きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

テレビ

2017-09-26 | 日々の出来事
今日もさわやかな秋晴れでした。昼間は雲ひとつない青空が広がり、気持ちのよい一日でした。今日は先生方の研修会があり、私は子どもたちと一緒に、お昼で帰りました。早く帰れて嬉しかったです。今日は、母の月命日なので、夕方、お坊さんが来てお参りしていかれました。

テレビの話をいくつか。先週末、NHKのドラマ「OH! LUCY!」を見ました。何気なくつけて、寺島しのぶが出ていて、面白そうだったので最後まで見ました。映画版があって、テレビ放送用に再編集したものだそうです。平凡で孤独なOLが、怪しげな英会話教室へ行き、アメリカ人講師との出会いをきっかけに、一歩踏み出すというストーリーです。金髪のカツラをかぶってルーシーと呼ばれるというのもすごいけど、姪の彼氏のアメリカ人講師を追ってアメリカに渡り、強引にせまるのもすごかった。姪との喧嘩の結末も怖かったし、ちょっと乱暴な展開だったけれど、寺島しのぶがすごくうまいから、最後までひきつけられて見てしまいました。

「ハロー張りネズミ」の最終回も見ました。金に困った探偵事務所が、徳川埋蔵金発掘の依頼を受けて、お宝探しに出かけます。最後までバカバカしい感じで楽しく見終わりました。最後は主題歌を歌う人たちが出てきましたが、よく分からない人たちでした。この話、弘兼憲史の漫画が原作だったんですね。こういうドラマは、またやってほしいです。

友達からメールで教わって、NHKのドラマ「この声をきみに」を2話、見ました。竹野内豊が主演。家族に捨てられた偏屈な数学教師が、朗読と出会い、朗読教室に通い始めます。私も前に朗読教室に通ったことがあるので、嬉しくなりました。そして、1話目に登場した「くじらぐも」と、2話目に登場した「お手紙(ふたりはともだち)」は、どちらも小学1年、2年の国語の教科書に載っている話で、ちょうど今年の学習発表会の演目で練習しています。竹野内豊がとても感じがいいので、なんとなく見てしまいます。今後も楽しみです。

そして、なんといっても面白かったのは、「地味にスゴイ!DX 校閲ガール・河野悦子」です。連ドラの時も大好きでしたが、SPドラマもとても楽しかったです。短時間でまとめるため、気持ちよく、都合よく、どんどん話が進みます。すっきり見終わりました。今回も、石原さとみの可愛さが、存分に発揮されていました。本当にかわいいです。楽しかったです。

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