きときと日記

「きときと」とは富山の方言で「ぴちぴち(新鮮な)」という意味。きときとな日々の記録を更新中。

弔問

2006-09-17 | 日々の出来事
大学時代の部活の同級生の女性が亡くなったので、弔問に行ってきました。まだ若いのにかわいそうでした。

すぐに知らせが来なくて知らなかったので、葬儀が終わってしまい、ご自宅のご霊前への弔問でした。葬儀以外でお悔やみに伺うのは初めてだったので、勝手が分からずまごつきましたが、やさしく微笑む遺影の前でご冥福をお祈りできてよかったです。

ご主人とお義母様が快く対応くださいましたが、彼女は生前、PTA会長や地域活動など、すごく意欲的に活動していたようで、お通夜には600人の弔問客がいらしたそうです。普通の主婦に、すごくないですか?お墓も教えていただいたので、49日法要が済んだら、同級生みんなで集まってお墓参り&偲ぶ会をやろうと話してます。

同級生の女性4人で行ったのですが、みな25年振りくらいに会う人ばかりで、懐かしい話に花が咲きました。そんなに久々に会っても、すぐに打ち解けて昔と同じ調子で話ができるなんて、昔の仲間はステキです。朝から出かけたのに、なんだかんだで帰ったら夜中でした。昨日は結婚式、今日は弔問、冠婚葬祭な週末です。

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