たかぽんアフター50

オバチャンのひとりごと日記

サービス残業の陰に母ありなんだからねー

2018年09月09日 | 日記
先週、バイト先で研修を受けた息子だが、昨日から本格的に仕事が始まった。

息子のバイトは、トンカツ屋での皿洗い。

勤務は週3日で、基本的に夕方6時から夜10時までらしい。

しかし、ここで問題が。

そのお店は大学からは近いが、家からは遠いのだ。

困るのは、帰りのバスが10時過ぎると、もう無いということ。

つまりはバイトの度に私が車で迎えに行かなければならないことになる。

ちょっと待て息子よ、それは母にとって想定外だったぞ。

それでもまあ、夜の10時に仕事が終わり、自転車で1時間かけて夜中の11時に帰って来いとはさすがに18歳の息子には言えない。

しょうがない。

週に3日、母が協力してあげることにするよ。

ガソリン代もかかるけど、セコいことは考えないようにしよう。

大学生になってから、私は息子にほとんどお金をあげてないんだから、それくらいは協力してあげようではないか。


てことでバイト初日、昨夜は10時少し過ぎに息子の迎えに行った。

お店から歩いて5分ほどのコンビニの駐車場で待っていた。

しかし、10時半になっても来ない…

ちょっとさあ、何やってんのよう。

少しイライラしてきた母。

すると、やっと11時近くになって息子がやって来た。

車に乗り込むなり、「疲れたー」と言い、それでも声は明るかった。

「遅かったじゃない」

「ああ、なんか今日はサービスデイらしくて混んでたから」

「そうなんだ。ちゃんと出勤簿につけて来た?」

「あ!何も書いて来なかった!」

えええ!?

働くってことが初めての息子だから、そういうのを意識するのは忘れてるんだろうけど、

「戻ってつけて来た方がいいよ」

と言うと、「うん」と息子は走って行った。

少しして戻って来た息子に、

「ちゃんと11時近い時間を書いてきた?」

と聞いた。すると息子は、

「え?10時って書いて来たよ」

と言う。

「えー!それじゃサービス残業になるじゃない!そんなの損だよ」

と意地汚い母。

「だってもともと10時までってことになってるんだから別にいいよ。みんな親切にしてくれるし」

と息子。


なんだか腑に落ちないが、まあ息子の純粋さにこれ以上ケチはつけないでおこう。


かつて私は派遣で行った介護施設でさんざんサービス残業をしたものだ。

もうあんなことはたくさんだ。

今じゃ終了時間にはキッカリ切り上げてる私だ。


それにしても息子よ、迎えに行って待っている母のこともちょっとは考えておくれ。


まあいいけどさ。