たかぽんアフター50

オバチャンのひとりごと日記

先日の餃子作り

2017年11月07日 | 日記
前もって前日に仕込みを職員数人と一部の子ども達でやったのだが、その日は見せ場がなかったおばちゃん。

密かにおろしガネやニンニクなど持ってきていたし、その日は若い男性職員達しか居なかったから、ここで一発おばちゃんは頑張らなくてはと息込んでいたが、

主に洗い物の仕事だったおばちゃん。

しかし!

当日はおばちゃんの出番は多かった!

「このくらいの肉をスプーンですくって、水をつけてこうして包んで、だんだんのギャザーを作って…」

と、子ども達に指導するおばちゃん。

餃子をジュッと焼き、皿や茶碗を出し、さっそうと動くおばちゃん。

「酢ってどのくらい入れるんですっけ?」

タレを作りながら私に聞いてくるお若いマミさん。

「ああ、気持ち多目が良いですよ」

若者に聞かれ、ハリきって教えるおばちゃん。

そうして皆で餃子パーティーは成功した。


夕方になり、2年生のノゾミちゃんのお母さんがお迎えに来た。

「ノゾミちゃん、上手に餃子を包んでましたよ~」

と、ノゾミちゃんのお母さんに玄関先で教えると、

「家でもお手伝いしてくれるんです」

と、お母さんも嬉しそうだった。

「あ、やっぱりそうでしたか。ノゾミちゃんエライなあ」

親って、自分のことを褒めてもらうより、自分の子どもを褒めてくれる方が嬉しいのだ。

こういう話し方の仕事も忘れないおばちゃん。

うん、よし、なかなかグッジョブ私。

そんな充実感に浸っていたら、

「たかぽんさん、」

と、うしろからヒロキさんが声をかけてきた。

お、ヒロキさん、私に何か聞きたいことでもあるのかい。何でも聞いておくれ、

と思いながら気分良く振り向いた。

柔かな風のようにヒロキさんに振り返り、微笑みながら、

「え?」

と聞くおばちゃん。


「背中にご飯粒がついてます」