ブログ見聞録<新>今日のブログ

TPPその他

春は名のみの風の寒さや
(ブログ全般見聞録)

白いサンゴ礁は元に戻せない。

2019-01-07 20:57:16 | 日記





●同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou

c:rkdokuritsutou1さんのライブ
http://twitcasting.tv/c:rkdokuritsutou1


https://twitcasting.tv/ric_koshimizu

ズー・ニー・ヴーZoo Nee Voo/白いサンゴ礁Shiroi Sangosho (1969年)  視聴No.1
https://youtu.be/oHfiHKjkhAw


*******************************************************************
【●】安倍首相が辺野古の「サンゴを移した」と大嘘! 本当は準絶滅危惧種のヒメサンゴを移植せず土砂投入したのに(リテラ)
★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 1 月 07 日
http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/815.html

安倍首相が辺野古の「サンゴを移した」と大嘘! 本当は準絶滅危惧種のヒメサンゴを移植せず土砂投入したのに
https://lite-ra.com/2019/01/post-4475.html
2019.01.07 安倍首相が辺野古の土砂投入で「サンゴを移した」と大嘘 リテラ

    
     『首相官邸』HPより


日曜討論 2019.1.6 「2019年政治はどう動く 9党党首に聞く」全編

※21:44~ 辺野古基地問題 安倍首相インタビュー 再生開始位置設定済み


 安倍首相が新年早々、信じられないような大嘘とゴマカシをテレビでおこなった。昨日(1月6日)、放送された『日曜討論』(NHK)での、沖縄県で進められている辺野古新基地建設の土砂投入にかんする発言だ。

 司会者から辺野古への土砂投入の話題を振られた安倍首相は、「まず誤解を説かなければならない」と言い、こうつづけた。

「日本国民のみなさんもですね、まったく新しく辺野古に基地をつくることを進めていると思っておられる方も多いと思いますが、まず市街地の真ん中にある世界でも危険な基地と言われている普天間を返還するためにどうしたらいいかということをずっと考えてきて、そのなかで普天間の返還をおこなうためには、代替の基地である辺野古に基地をつくりますよ、しかしその代わり世界でもっとも危険と言われている普天間基地は返還される、ということでありまして、この計画をいま進めています」

 まったく、とんだ大嘘を何回吐けば気が済むのだろう。米政府は普天間返還に対して那覇空港の滑走路使用など8つの条件をつけており、2017年6月、当時の稲田朋美防衛相も「前提条件が整わなければ、(普天間)返還とはならない」と国会で答弁している。つまり、「辺野古に基地ができれば普天間は返還する」などという約束はおこなわれていないのだ。「誤解」も何も、いま進められているのは辺野古への新基地建設にほかならない。

 しかし、問題はこのあと。安倍首相はこんなことを言い出したのだ。

「で、いま、土砂が投入されている映像がございましたが、土砂を投入していくにあたってですね、あそこのサンゴについては、移しております」

 土砂が投入された場所のサンゴは移している──。安倍首相はそう語ったのだ。

 この安倍首相の発言に対して、玉城デニー沖縄県知事はTwitterで〈安倍総理…。それは誰からのレクチャーでしょうか。現実はそうなっておりません。だから私たちは問題を提起しているのです〉と投稿したが、実際、安倍首相の発言はとんでもない嘘だ。

 たしかに、昨年7〜8月に沖縄防衛局は辺野古側の埋め立て海域で見つかった絶滅危惧種のオキナワハマサンゴ9群体を採捕・移植しており、安倍首相もこの件をもって「サンゴは移した」と大見得を切ったのだろう。

 しかし、現実には、土砂が投入されている区域で移植が必要なサンゴはこれ以外にも見つかっているのだ。

 たとえば、土砂を投入しているK4護岸付近では、準絶滅危惧種であるヒメサンゴが見つかっていた。当初、防衛局はこのヒメサンゴを移植しようと特別採捕許可を申請していたが、移植先の選定が適当ではないとの理由で不許可に。すると、防衛局はこのヒメサンゴを移植対象から外して護岸工事を進めた。つまり、ヒメサンゴを移植することなく土砂は投入されたのだ。

 だいたい、移植されたオキナワハマサンゴにしても、5〜10月の移植はサンゴの産卵期や高水温期にあたり死ぬ可能性が高いため、防衛局もこの時期の移植を避ける姿勢だった。にもかかわらず、昨年8月に防衛省でおこなわれた環境監視等委員会では「ハマサンゴは比較的高水温に強いという話があった」として方針転換。国内で前例のない遮光ネットで直射日光を避けるなどという策で移植に踏み切ったのだ。これにはサンゴの研究者である東京経済大学の大久保奈弥准教授も「オキナワハマサンゴが高水温に強いと示した論文はない。絶滅危惧種である以上は1群体も死亡させてはならず、白化死亡の恐れがある高水温期に移植を許した委員会の見識を疑う」と指摘している(沖縄タイムス2018年8月3日付)。

■防衛局のコンクリート投下により、辺野古の94群体ものサンゴが破壊!

 いや、大前提として、防衛局は埋め立て承認願書に添付した環境保全図書で「事業実施前に」、専門家等の指導・助言を得て、可能な限り工事施工区域外に移植・移築して影響の低減を図るとしていた。ようするに、工事着工前にサンゴ類などを移植すると約束していたのだ。だが、防衛局はこの約束を守らず、「事業実施前」におこなうとしたのは「専門家の指導・助言を得ること」だと詭弁を弄しているのである。

 このように、安倍政権は当初の約束を次々に破り、レッドリストに掲載されているサンゴの移植をおこなうことなく土砂を投入した。しかも、いま現在、防衛局が埋め立て工事に伴い特別採捕許可申請を出しているのは、小型サンゴ類が約830群体と約3万8760群体、大型サンゴ類約22群体にもおよぶ。なのに、“土砂投入された場所のサンゴは移している”などと言い張ったのだ。

 そもそも、辺野古・大浦湾は、沖縄防衛局による環境影響評価の調査でも262種の絶滅危惧種を含む5806種もの生物が確認されている。その一方、安倍政権は辺野古の新基地建設工事を進め、2015年に防衛局がおこなった調査では、防衛局が投下したコンクリートブロックによって94群体ものサンゴが破壊されたことが判明したほか、海に沈めた鉄板の重りがサンゴを傷つけたり藻場を削っていることが確認されてきた。新基地建設工事は辺野古・大浦湾の豊かな環境を破壊していることはあきらかだ。

 その上、現在、政府が海に投入している土砂は赤土が混入している可能性が指摘されている。無論、赤土を含んだ土砂の投入はサンゴを死滅させる恐れがある。

 にもかかわらず、あたかもサンゴをすべて移植させ、環境への配慮は万全であるかのように喧伝するとは……。この安倍首相の大嘘とゴマカシについては、通常国会で徹底した追及がおこなわれるべきだろう。

(編集部)

★詳細はURLをクリックして下さい。


*******************************************************************
【●】「暗い日本」から「明るい日本」に刷新する元年
植草一秀の『知られざる真実』2019年1月 7日 (月)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/post-6571.html


2019年が実働し始めた。


2019年は国内で大きな変化が相次いで生じることになる。


改元、参院選、消費税増税が計画されている。


大発会で2万円の大台を割り込んだ日経平均株価は週が明けて2万円台を回復した。


株価下落の主要因は、1.米中貿易戦争、2.米利上げ、3.日本増税であるが、2.米利上げについて、重要な変化が観察された。


米国FRBのパウエル議長が今後の金融政策運営について、重要な路線変更の可能性を示唆したのである。


1月4日発表の米12月雇用統計は経済の強さを示すものであったから、パウエル発言がなければ、利上げ観測はさらに強まったと考えられる。


このタイミングでパウエル議長が利上げを抑制する可能性を示唆したのである。


このパウエル発言を受けてNYダウが反発し、それが日経平均株価の反発につながった。


今後の見通しについては、『金利・為替・株価特報』
http://www.uekusa-tri.co.jp/report/index.html
2019年1月15日発行号


に詳述する。


安倍内閣は消費税増税撤回に追い込まれる可能性が高いが、予算を提出して消費税増税を撤回することは、内閣の自己否定であり、内閣総辞職に追い込まれる可能性が高くなる点に留意が必要だ。


改元と消費税導入が重なった1989年に竹下内閣が総辞職に追い込まれたこととの類似がクローズアップされる。


2019年を日本政治再生の元年にしよう。


新しい時代を、日本の主権者が切り拓くのである。


時代をどう変えるべきか。


答えは明確だ。


「暗い時代」を「明るい時代」に変えるのだ。


第2次安倍内閣が発足して6年の時間が経過したが、この6年で日本はすっかり暗くなってしまった。


明るくなったのは大企業と富裕層だけである。


労働者を雇い止め=首切りしておいて、自分だけ富と所得を独占する行動が社会を暗いものにしてきた。


大企業の利益は史上空前の水準に拡大し、株価は上昇したが、その明るさは、庶民である労働者の実質賃金が5%も切り込まれるという犠牲の上に成り立つものだった。


「アベノミクスは成功した」の言葉が虚ろに宙を舞う。


アベノミクスで恩恵を受けたのは、1%の資本家=富裕層だけである。


99%の一般市民は下流へ、下流へと押し流されてきた。


この格差推進=弱肉強食推進の安倍政治が日本を暗黒に包んでしまったのである。


2019年、新しい時代の扉をみなで開こうではないか。


「希望」や「常に前進」、「限りない挑戦」という花言葉を持ち、


さまざまな色やかたちをした陽気な姿が回りにいる人々の気持ちを明るくさせる


「ガーベラ」を象徴にして、


「すべての人々が明るく笑顔で生きてゆける社会・政治」


の実現を目指す運動として、


「ガーベラ運動=ガーベラ・レボリューション」


を提唱する。


新しい運動は明るくなければいけない。


新しい運動は光り輝いていなければいけない。


愛と夢と希望に満ちた、新しい運動をみなで始めるべきときが来た。


「いまだけ、金だけ、自分だけ」


の三だけ主義が社会を暗いものにしてきた。


「友愛の原点は愛である、愛の原点は利他である」


これが、友愛運動の基本精神である。


「三だけ主義」の対極にある考え方が「友愛運動」である。


3月2日土曜日、午後1時半に東京神保町の日本教育会館一ツ橋ホールに結集しよう。


ここから、新しい、愛と夢と希望に溢れた新しい時代が始まる。


★詳細はURLをクリックして下さい。




">*□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA

TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
https://youtu.be/G_mRJcdJpRg

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY


++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

------------------------------------------------------

RK独立党リンク集です。



《richardkoshimizu’s blog》 (2016.09.07~)
https://ameblo.jp/richardkoshimizu/entry-12408994024.html


WORDPRESSのrichardkoshimizuブログを再現しました。(旧RKブログ保存版)

. URL : http://rkwpblog.wp.xdomain.jp/  

《richardkoshimizu’s blog》(旧RKブログ保存版)
http://rkblog.wp.xdomain.jp


***************************************************************


■ リチャード・コシミズの世界の闇を語る父と子の会話集 [真実を知るためのキーワード篇] RK新刊書、Amazonで買えます。 http://bit.ly/YEMoON

■リチャード・コシミズの小説ではない小説 日本の魔界 [単行本]
http://amzn.to/1gtC9SJ


□リチャード・コシミズの未来の歴史教科書 [単行本]
http://amzn.to/1eUna34

□RK第10作「12・16不正選挙」の販売を開始します。
http://amzn.to/1dQoUH2

■世界の闇を語る父と子の会話集 特別編 日本独立宣言
http://amzn.to/QjlMi4
《独立党トップページ》
http://dokuritsutou.heteml.jp

《リチャード・コシミズ 旧ホームページ》
http://richardkoshimizu.hateblo.jp

《リチャード・コシミズ オンラインストア》( 書籍DVDカート販売、DVD動画ダウンロード販売)
http://ec.rk-store.net

**********************************************************