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(ブログ全般見聞録)

悪役には不自由しないどこかの内閣。

2018-11-06 16:03:29 | 日記











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【●】平井卓也内閣府担当相は暴力団系企業から献金 身内企業に政治資金を還流も〈週刊朝日〉 
★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 11 月 05 日
 http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/292.html



平井卓也内閣府担当相は暴力団系企業から献金 身内企業に政治資金を還流も〈週刊朝日〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181104-00000010-sasahi-pol
AERA dot. 11/5(月) 8:00配信 週刊朝日 オンライン限定記事



平井拓也・内閣府担当相(c)朝日新聞社



「平井(卓也)さんが大臣になったということは、香川県にとって名誉なこと。だが、それが逆目に出ないか、心配しておった。やはりX会から政治献金があったんだな……」

 平井拓也・内閣府担当相(科学技術・IT・クールジャパン担当)と親しい香川県の地方議員がこうため息をつく。

 平井氏が代表を務める「自民党香川県第一選挙区支部」は、指定暴力団組長がかつて代表を務め、今もその親族が跡を継ぐ高松市内の建設会社A社から2014年~16年までに76万円の政治献金を受けていたことが本誌の調べでわかった。

 登記簿によるとA社は1978年に創業。今では香川県などの公共事業にも参入する地元の有力な建設会社とされるが、かつては指定暴力団X会の初代組長が代表取締役に就任。その後、組幹部、組長の親族らが役員を務め、現在は名称変更したが、組長の実子が代表を務めている。

「X会は神戸の山口組と2度、3度、大きな抗争を戦い、それでも軍門に屈することなく、香川県で牙城を守り抜いてきた。X会組長はいわば、四国の伝説の親分の一人に数えられ、地元の香川県の政財界にも顔が利く存在でもありました。平井氏の一族とは古くから深い関係にあった」(捜査関係者)

 平井一族の政界進出は、平井氏の祖父、太郎氏からはじまった。太郎氏は参院議員を4期務め、郵政相や参院副議長を歴任。四国新聞社主、西日本放送などの創業者でも知られる。

 一方で、飲食業も古くから手掛けていた。今から40年ほど前まで、高松市の繁華街にキャバレー「R」という有名な店があった。そこが、平井一族とX会の「接点」の1つだったという。

「キャバレーには、X会組長、同会幹部もよく飲みに来ていた。キャバレーのオーナーだった太郎氏もよく来ており、同席するなど親しくなった。組長は太郎氏を通じ、地元の政財界とのパイプを築いていった。キャバレーなので、当然、さまざまなトラブルもあったが、用心棒役はX会の若い衆が務め、選挙では平井家を応援していた」(前出の捜査関係者)

 その後、X会組長は政財界との太いパイプを利用して、建設業に乗り出した。

「今、A社が香川県などの指名業者として公共事業に参入できているのは、もとX会の組長が実績を築いていたからです。今ではA社はスーパーゼネコンからも天下りを受け入れるほど有力企業にのし上がっている。A社が平井氏に献金すれば、その下請けなども横並びになります。心強い存在だと思います」(前出・地方議員)

 さらに平井氏は1994年から「モトリス」(本社は東京都)という海外アーティストの交流仲介、映画、放送、ステージなど企画制作、音楽著作物の取得、管理、譲渡などを行う会社の社長に就任(その後、退任)。同社の監査役には09年から13年まで大王製紙の前会長で特別背任事件を起こした井川意高氏が就任していた。

 平井氏は自身が代表を務める自民党支部を通じて、「モトリス」に対し、2014~16年の3年間で計323万7千円の政治資金を支出。

 また、身内企業である西日本放送と四国新聞の関連会社などに対して数年間で6千万円を超す政治資金を支出していたとされる。

 平井事務所に取材を申し込むと以下の回答があった。

「政治資金は法令に従い適正に処理し、その収支を報告しているところです。なお、ご質問の会社の来歴については存じ上げませんが、寄附を頂いている時期についていえば、香川県などの公共工事を受注している会社であることから入札資格に問題がないと判断されているものと思われます。また、暴対条例などで同社が排除されているという情報にも接していません。(平井氏は現在)モトリスの株主ではありません。同社は著作権管理を主とした会社であり、平井の所管業務と関係ありません。井川氏は2009年に監査役に就任しましたが、13年6月に退任しています。同社の事業に問題はなかったと認識しています」

(本誌取材班)


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【●】11月11日開催の「幸せの経済」フォーラム2018
植草一秀の『知られざる真実』2018年11月 6日 (火)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/11112018-0984.html



「TPPプラスを許さない!全国共同行動」は本年3月31日と9月20日に「グローバリズムは私たちを幸せにするか!?」をテーマに2度のシンポジウムを開催した。


http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/post-9fcc.html


http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/part2-e963.html


3月のシンポジウムでは、ヘレナ・ノーバーグ・ホッジ氏制作の映画


「幸せの経済学」


が上映され、ヘレナ氏と共同して活動を続けてこられている明治学院大学教授の辻信一氏と東京大学大学院教授の鈴木宣弘氏による講演、私を含めたパネルディスカッション、山田正彦元農水相のスピーチが行われた。


9月のシンポジウムでは私と山田正彦氏、そして内田聖子氏が講演を行った。


グローバリズムについてヘレナさんは次のように総括している。


「多国籍企業は、すべての障害物を取り除いて、ビジネスを巨大化させていくために、それぞれの国の政府に向かって、ああしろ、こうしろと命令する。


選挙の投票によって私達が物事を決めているかのように見えるけれども、実際にはその選ばれた代表たちが大きなお金と利権によって動かされ、コントロールされている。


しかも、多国籍企業という大帝国は、新聞やテレビなどのメディアと、科学や学問といった知の大元を握って、私達を洗脳している。」


(鈴木宣弘氏による『自由貿易下における農業農村の再生』所収論文での記述より引用。元の出典は『いよいよローカルの時代~ヘレナさんの「幸せの経済学」』、ヘレナ・ノーバーグ・ホッジ、辻信一、大槻書店、2009年)



いま、私たちが直面している多くの問題の本質が、この言葉に要約されている。


辻信一氏は、「経済の突出」が人間本来のあり方を歪めていると指摘する。



「社会に埋め込まれていたはずの経済」が「経済が支配する社会」に変質するという本末転倒が生じていると指摘する。


「人間のための経済」が「経済のための人間」に入れ替わってしまっている。


きつくて、汚く、危険な仕事に、誰も就こうとしないから、賃金は上げずに、外国人を輸入して、その、みなが嫌がる仕事を外国人にやらせるという政策も、「人間のための経済」ではなく「経済のための人間」という発想からしか生まれないものだ。


政治も同じだ。


「人間のための政治」のはずが、いつの頃からか、「経済のための政治」に変質してしまった。


その「経済」を支配しているのが巨大資本=多国籍企業=ハゲタカ資本である。


ハゲタカ資本が金の力で政治を支配してしまう。


その結果、政治が人々のための存在ではなく、巨大資本=ハゲタカ資本のための存在になってしまう。


社会そのものが、ハゲタカ資本の利益を極大化するための存在に変質してしまっているのだ。


その結果として、私たちから「幸せ」が失われてしまっている。



この本末転倒を打破しなければならない。


「人々の幸せのための社会」に戻さなければならない。


11月11日、東京白金台にある明治学院キャンパスで、


「しあわせの経済」フォーラム2018


が開催される。


http://economics-of-happiness-japan.org/#about


オールジャパン平和と共生も実行委員会に参加している。


テーマは「ローカリゼーションが生む「しあわせの経済」」。


フォーラムの案内文には次のように書かれている。


「ローカリゼーション」とは、孤立することでもなければ、一つしか答えのない方程式でもありません。
世界中の地域とつながりを持ちながら、柔軟に形を変えていくプロセスです。人、地域、自然のつながりを再生させることによって、私たちが見失ってきた「生きる目的」と「安心して暮らせる未来」を再発見することができるのです。


去年の11月、世界中から1,500人以上の仲間が東京につどい、人間と生態系の健康的で豊かな関係性を探求する「しあわせの経済」について学びを深め、お互いの活動をたたえあいました。
そして1年がたち、新たなつどいが開かれます。さらなる学びと、私たちのつながりをより強くするためのこの試みに、あなたにも参加してほしいとお誘いしています。


国を超えた地域同士のつながりを強め、世界の幸せな「ローカル・フューチャー」へ向けた大きな一歩をしるすため、ぜひ今年も東京でお会いしましょう。


チケットは一般前売り1500円(当日2000円)
     学生前売り500円(当日1000円)


https://eoh2018.peatix.com/


私たちが「幸せ」になるために、私たちが行動しなければならない。


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【●】内部文書を入手 姑息“安倍隠し”改憲は日本会議と二人三脚(日刊ゲンダイ)
★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 11 月 06 日
 http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/328.html

内部文書を入手 姑息“安倍隠し”改憲は日本会議と二人三脚
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/241031
2018/11/06 日刊ゲンダイ


隠しようがない(右は、支部長宛ての要請文書)/(C)日刊ゲンダイ

 また、小手先の目くらましで突破するつもりか。自民党の下村博文党憲法改正推進本部長が3日、北海道北斗市で開かれた党支部の研修会で講演。改憲論議について「安倍色を払拭して……」と言い出した。一方、日刊ゲンダイは下村名で各選挙区支部長に出された内部文書を入手。「共鳴する民間団体」と協力して改憲世論を喚起するよう要請するものだ。国民不在のまま、改憲に向けた地ならしが着々と進んでいる。

 総裁選後の党役員人事で憲法改正推進本部長に就任した下村は、改憲機運を高めるための全国行脚をスタート。3日の講演はその第1弾だ。

「いつも解釈改憲するのではなく、時代や環境の変化に応じて改正、修正すべきだ」

 こう言って改憲の必要性を訴え、国会での議論活性化に向けて野党側と水面下で接触していることを明かした。野党には「安倍首相の下での憲法改正には賛成できないとの拒否反応がある」というのだ。

 下村は講演後、記者団に対して、「安倍政権の下では議論したくないと思っている人が多い。自民党全体でしっかり対応しながら、『安倍色』を払拭していくことが必要だ」と話した。「安倍色」を隠せば、国民も野党も改憲論議に乗ってくると考えているようだ。

「野党を巻き込むために“安倍隠し”をもくろんでいるのでしょうが、そんな姑息な手は通用しませんよ。改憲推進本部長に側近の下村博文氏、総務会長に腹心の加藤勝信氏、衆院憲法審の筆頭幹事に安倍首相と思想信条が近い新藤義孝氏らを起用した布陣を見るだけでも、安倍カラーは隠しようがない。そもそも、9条に自衛隊の存在を明記するなどといった『改憲4項目』も、党の総務会で了承を得たものではないのです。安倍首相の“私案”とでも呼ぶほかなく、どこからどう見ても安倍色の改憲ゴリ押しです」(立正大名誉教授・金子勝氏=憲法)

■各支部長には連携を通達

 10月29日には、下村と山口泰明組織運動本部長の連名で、年内をめどに、全国に289ある選挙区支部ごとに「憲法改正推進本部」を設置するよう文書で要請。

 この文書では、「我が党の憲法改正案に共鳴する民間団体の要請に応え」「国民投票に向けた世論喚起を推進する連絡会議の設立」にも協力するよう求めている。

「ここに書かれている民間団体とは、言うまでもなく日本会議系の団体のことです。安倍首相が昨年の5月3日、改憲の具体案や、2020年に新憲法施行というスケジュールを唐突にブチ上げたのも、日本会議が主導する改憲派の集会でした。首相の改憲案の“ネタ元”は日本会議だといわれている。国家の根幹をなす憲法を改正するという大事業が、一団体の意向に引きずられていいのか、という声は党内にもあります」(自民党関係者)

 行政府の長である安倍が改憲に前のめりになっていることには、連立を組む公明党からも批判が出ている。憲法上、改憲を発議するのは立法府であり、首相は無権限だからだ。公明党の山口代表も「政府は余計な口出しをしないでほしい」と苦言を呈している。

「世論調査の数字を見れば分かるように、国民は拙速な改憲を求めていない。歴史に名を残したいというようなヨコシマな思惑で無理にやろうとするから、あちこちに矛盾が生じるのです」(金子勝氏)

 日本会議と二人三脚で改憲を進めようとしたところで、「安倍色」も「安倍隠し」も、しょせんは無理筋な話なのだ。

★詳細はURLをクリックして下さい。




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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA

TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
https://youtu.be/G_mRJcdJpRg

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY


++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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