コロナ２０００ＧＴ（１２）

インテリアをやっちゃうつもりだったんですが、意外に早くボディの塗装が乾きました。コンパウンド磨き、終了。 今回、最後のオーバーコートを吹いた日はものすごく暑かったので、リターダー入りシンナーの効き目も無くバンバン乾いてしまって、かなりザラッとした塗上がりでした。 それに大体四角いクルマってのはツヤが出にくい。 こりゃコンパウンドだけじゃ無理かな、と危惧しつつ磨き始めたんですが、中研ぎでブラシの . . . 本文を読む

「日本沈没」見てきました

今頃かよ？という感じですが、涼しくなってようやく映画館に行く気力が出てきました。 この夏は全然、映画見なかったですねえ。初夏にクルマの電気系統が壊れて乗れなくなり、７月にようやく部品が来て修理出来たと思ったら、今度はエアコンのガスが抜けて冷えなくなり、忙しくてガス補充にも行けず。 その後は夏風邪をこじらせてずーっと体調不良。もう映画なんてどーでもイイって気分でした。 一度行かなくなると、今度はヒ . . . 本文を読む

コロナ２０００ＧＴ（１１）

ボディの乾燥を待つ間に、中身をどんどん作っちゃいます。まずはシャシー。 このキットのシャシーは、フジミの同世代（Ｒ３１スカイラインあたり）の板ッペラ・シャシーよりはかなりマシですが、まあかなり大雑把な物で、ホイールハウスがちゃんと閉じているのが、唯一の美点といった所です。 逆さに飾る訳じゃないので、これはこれでよろしい。 ボディを切り詰めたので、シャシーも当然短くしてあります。一応、シャシー裏の . . . 本文を読む

コロナ２０００ＧＴ（１０）

週末は暑かったですね。残暑というより真夏が戻ってきた感じでした。 ほとんど温室みたいなウチの塗装ブース、外気温が３０度を超えると、大体４２～３度になります。昨日はいろいろと塗る物があって、ずーっとブースにこもりきりでしたが、さすがに夕方になると、ぼーっとしてきました。熱射病一歩手前。参った参った。 仕事の合間をぬって、コロナのボディも研ぎ出しとオーバーコート。しかしこれだけ暑いと、シャビシャビ . . . 本文を読む

コロナ２０００ＧＴ（９）

ちょっと湿度があったけど、クリアーコートしちゃいました。 昨日はムシムシと暑かったですね。塗装ブースの中もかなりムッとしていて、こりゃカブるかも、という感じでした。 メタルックを貼ってある場合、かぶるとその部分が真っ白になってしまうので、台無しです。クリアーの塗膜の内部が白く濁ってしまうので、こうなっちゃうと後から修正することはできません。 取りあえず１回吹いて、ヤバそうだったら止めとこう、と思 . . . 本文を読む

９／１～９／８作業状況

９／１ ジネッタＧ４ 　ボディ／シャシー／シート／ホイール／タイヤ　下地塗装、気泡処理 ９／２ 休業 ９／３ ジネッタＧ４ 　シート／ホイール／タイヤ／ロールバー／マフラー　塗装 　ボディ　サフェーサー、パテうめ　 　シャシー　下地仕上げ、塗装 スカイラインＧＴＳーＲ 　ボディ加工　 ９／４ ジネッタＧ４ 　ボディ　下地仕上げ 　タイヤ／ホイール組立て スカイラインＧＴＳーＲ 　ボディ／シャ . . . 本文を読む

コロナ２０００ＧＴ（８）

デカールのお次はメタルック。夕べ遅くに思い立って貼っちゃいました。 別に慌てて貼る事もなかったんだけど、先週まで見ていた「無限のリヴァイアス」（ケーブルテレビのアニメ）が終わっちゃって見るものが無いので、ヒマつぶしのつもりで貼り始めました。 直線的な形なので、メタルック貼るのも非常に楽。所要時間、約６０分。 以前ランボルギーニ・ウラッコを作った時、サッシにクレオスのメッキシルバーを吹いたら、非 . . . 本文を読む

コロナ２０００ＧＴ（７）

デカールを貼りました。 普通のロードカーにストライプやスペックを示すステッカーがベタベタ貼ってあるクルマって、今はほとんど無いですよね。 最近は「デラックス」だの「ＧＴ」だのといったグレード名のバッジやステッカーも廃止している車が多いから、大抵リア周りはスッキリしています。 ８０年代はステッカー全盛期で、エンジンやサスペンションのスペックを小さな文字で列挙している車種もありました。また、それがカ . . . 本文を読む

コロナ２０００ＧＴ（６）

ボディが赤くなりました。 ボディカラーを吹くと、なんだかスカッとしたイイ気分になりますねえ。（シンナーで酔っぱらってる訳じゃないよ。念為） 日々生活していると色々嫌な事も起りますが、私の場合、大体模型作るか車走らせるかすると、スッキリする事が多いです。 仕事でも趣味でも模型を作っているので、嫌な出来事のストレスは割とすぐに消滅してくれますね。 今日は仕事の方でも赤いボディを塗っています。別にス . . . 本文を読む

コロナ２０００ＧＴ（５）

塗装下地完了。サフェーサーでマッタリスベスベです。 今回のような場合、やはり何を置いても接合部の仕上げがキモですね。 「ああここで縮めたんですか」とバレちゃうような仕上がりには絶対したくない。このキットは初めからこうでしたよ、とウソついてもワカンナイくらい、自然に仕上げるのが理想です。 接合部の接着には、タミヤの流し込みタイプの接着剤を使いました。これはプラを溶かしてくっつけるので、理論上は最 . . . 本文を読む