どうやら修羅場は抜けたかな。ようやく塗装に取りかかりました。まずはプライマー&サフェーサー。
レジンキットはボディ表面の仕上げが粗い物が多いんですよね。ヤスリ痕が露骨に残っているのなんかも珍しくない。原型の肌が荒れてると、シリコンゴムはそれも律儀に複製しちゃいます。
その点、スターターのキットは原型の仕上げが丁寧で、成型品もきれいに抜けてます。
気泡が少ないのも嬉しい特徴。このキットも、表側には気泡はほぼ皆無で、サイドシルと長いテールの下側に、数えるほどしかありませんでした。
ただ、子細に見れば面のヨレみたいなのは無いワケじゃない。モールドに手を加えた結果として荒れている所もあるし。
サフの段階でなるべくそういうのをやっつけておくと、後で大いに楽が出来ます。じっくり焦らず、丁寧に下地作り。
冬は吹きっぱなしでもツヤが出やすいので、その特性を最大限に生かすべく、キズを消すだけではなく、滑らかな塗り上がりを得られるように、最後のひと吹きの前に全体を1200番のペーパーで研いでおきました。
白いボディなので、今回の塗装のテーマは「陶器のような塗り上がり」ですね。乞う御期待。
レジンキットはボディ表面の仕上げが粗い物が多いんですよね。ヤスリ痕が露骨に残っているのなんかも珍しくない。原型の肌が荒れてると、シリコンゴムはそれも律儀に複製しちゃいます。
その点、スターターのキットは原型の仕上げが丁寧で、成型品もきれいに抜けてます。
気泡が少ないのも嬉しい特徴。このキットも、表側には気泡はほぼ皆無で、サイドシルと長いテールの下側に、数えるほどしかありませんでした。
ただ、子細に見れば面のヨレみたいなのは無いワケじゃない。モールドに手を加えた結果として荒れている所もあるし。
サフの段階でなるべくそういうのをやっつけておくと、後で大いに楽が出来ます。じっくり焦らず、丁寧に下地作り。
冬は吹きっぱなしでもツヤが出やすいので、その特性を最大限に生かすべく、キズを消すだけではなく、滑らかな塗り上がりを得られるように、最後のひと吹きの前に全体を1200番のペーパーで研いでおきました。
白いボディなので、今回の塗装のテーマは「陶器のような塗り上がり」ですね。乞う御期待。