LITTLEWHEEL Modeler's Diary

モデルフィニッシャー北澤志朗が、カーモデル作りに明け暮れる日々の暮らしを赤裸々に綴ります。

ランボルギーニ・ウラッコ(2)

2005年12月26日 00時30分05秒 | モデルカー製作記
クリスマスでしたねぇ、世間は。
ケーキとローストチキン食べましたが、あとはいつも通り模型作っていました。

で、ウラッコはシャシーの仮組み終了。めちゃめちゃカッコ良いぜ!
LSのキットって元々シャコタン気味なのが多いんですね。落とさなくても始めからベタベタです。
クルマってのは低くて幅広くてシャコタンが一番カッコ良いんです。そういう意味ではLSの設計者はクルマのカッコ良さをヒジョーによく判ってますな。まあ、スケール重視って事で言うと、判り過ぎてて、いささかやり過ぎてますけどね。

前輪はちゃんと首を振りますが、キングピンの位置も適切で、ステアさせてもタイヤが前後に大きく動いたりしません。。

タイヤは、キットのはちょっとデカ過ぎるので、ジャンク箱の中にあったテキトーなのと交換しました。プラモ少年を40年近くやってると、タイヤがダンボールにひと箱も溜まるので、大抵のキットに対応出来ます。
デカいタイヤってのもカッコ良さの1要素だけど、何事も程度が肝心です。

ホイールはちょっと彫りが浅いんですが、カタチが間違ってるワケじゃないのでそのまま使う事にしました。
模型仲間のくろボン君のウラッコは、フジミのカウンタックLP400からホイールを持ってきたそうなので、あえて違いを出すという意味もあります。

ボディのサイドシルを絞ったので、シャシーがそのままでは入らず、幅を少し詰めたんですが、そのせいでサイドシルの下にシャシーの横っ面がハミ出しちゃいました。
実車の写真を見ると、サイドシルの斜めの面の下に、フランジ状の部分がちょっとあるんですね。これを追加すれば、シャシーは見えなくなりそうです。





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