(カライマンでのモニタリングには50名ほどの住民が集まった)
今日から3日間の予定で、JICAマニラ事務所のスタッフが事業のモニタリングに来られました。
今回の事業は、この11月30日にJICAとの契約が切れるので、最後の現地調査です。私にとっては、事業の評価をされるわけですから、やはり気を使います。
午前中は私が事業の概要説明。そして午後はカライマンの事業地で、管理組合のお母さんたちに集まってもらい、会議を開催しました。50名ものお母さんたちが集まってくれました。今回は、JICAのフィリピン人女性スタッフだけが来られたので、お母さんたちとタガログ語で話が弾んでいます。それに、トイレの話は、けっこう下ネタにつながることが多く、皆、そのたびに大笑いです。
夜は、提携NGOのスタッフたちと会食をしながら意見交換。
長い一日に、さすがに疲れました。