きたとく祭に向けての準備が始まりました。今年度もペア学級を組み、部間での交流を図っています。今年度のきたとく祭はペア学級で模擬店を制作し、児童生徒が店の当番をしたり、模擬店を楽しんだりできるよう企画を進めています。
エンディングでは、全員がグラウンドに集まり、「夜に駆ける」のボディパーカッションをしました。間奏で、有志の子どもたちがマット運動を披露しました。一体感のあるエンディングで、きたとく祭を締めくくりました。
小高ブロックでは「いろとりどり～きたとくバージョン～」と題して、「小さな世界」の合奏と「ツバメ」のダンスを発表しました。長期間にわたって練習をしてきましたが、演奏の技術やダンスの振り付けが上達していくにつれ、自信をもって練習に取り組み、当日も堂々と発表することができました。観ていた人から「上手だったよ。」「感動した。」と声をかけられ、みんな最高の笑顔で応えていました。
小学部中ブロックでは、「めざせ！きたとくランド」のステージ発表を行いました。「きたとくランド」を目指す海の生き物や昆虫になりきり、グループごとに楽器の演奏や体育的活動をした後、最後に全員でダンスを披露しました。自分たちで飾り付けた帽子や衣装を着て、中ブロックの子どもたちらしい元気いっぱいな発表が
できました。
ミッキーマウスとドナルドダックに扮した１・２年生が、力を合わせて演奏やサーキット運動、ダンスを行いました。本番前は緊張した様子もありましたが、練習の成果を十分に発揮し、最後まで笑顔で取り組むことができました。「ひかりのくにをつくろう～まほうをかけよう～」は大成功です！
