NEO-HERA 第１戦目 羽生吉沼

夕べは去年の終わりの椎の木湖を思い出してブルーになり、不安になって眠れなかった。
テラちゃんは初参戦で眠れないかと思ったけど爆睡してたらしい。やっぱり大物だ。。。



　　　結果から言うと、全く歯がたたなくてビリだった。



昨日のプラの状況はと言うと、とにかく軽いエサじゃないと食わないが、湧いてしまう位魚は寄る状況。一番大きな浮子を使っても浮子があおられて棚まで入らないがちょうちんの方が良い感じ。
だから小池さんは棚までは針の重さで持たせるように重沈針を使うように、との事だった。

そして当日は、並んだ事で針も軽い針の方が良かった事に気がつかず。。。
浮子がたつまであおられてバリバリ肩が出る状況なのに、浮子がたったらすーーーっとなじみきってしまう。
とにかく途中であまりに釣れなくて、どうしてこうなるのかわかんなくて、えさも沢山いじったし、竿も４回セッティングを変えたし、９時間一杯かけて拷問だった(;.;)

２１枚１０キロちょっと。
今の自分にはこの拷問を精一杯全力で乗り切ってこの結果。


おわってからトマちゃんとテラちゃんと小山さんと棚網さんとでお蕎麦を食べに行って反省会。
トマちゃんの冴え渡る（？）オヤジギャグにちょっとだけ救われたかな(^^;

ちなみに４０キロ釣った両ダンゴのオニ、小池さんのエサは
オールマイティ1.5＋グルダンゴ２＋しめかっつけ２に水1.5でぐるぐるっと混ぜた後、呑を１～２くらい。固さ調整を最後に呑で締める感じで。ハリスは５０cmと６０cmの長めでボディ１５cmくらいのでっかい浮子を使っていました。長いハリスの時は絡み止め重りを必ず使うように、との事。