のみちをゆけば

北の山男が日々の生活、趣味の報告をします!

仁頃トンネルの旧道を歩く

2019年03月11日 22時23分00秒 | ちょっと冒険


 今はあまり呼ばなくなった国道333号線の「ルクシ峠」には比較的新しい二つのトンネルがあり、それぞれに旧道があります。
 新佐呂間トンネル(2008年完成)については、少し前に報告しましたが、今日は仁頃トンネル(2003年完成)の旧道を歩いた報告です。





 当日は新佐呂間トンネル側から入りましたが、報告は北見側からスタート。

 と言っても、すぐに土塁の上に灌木が生えた道を歩くことになります。






 右側を新しい国道が上っていきます。






 トンネルの残土を積み上げたのか。旧道との標高差が広がっていきます。






 途中に置いてある木箱。





 道路工事のボーリング調査のサンプルのようです。






 崩れてるもの、岩のようなものと色々あります。





 トンネルの入り口が見えてきました。







 左下にガードロープが見えてるので、この道もトンネル残土でかさ上げされているようです。
 でも、この下の旧道は仁頃トンネルを作るときに使用していたはずだから、新佐呂間トンネルの残土でしょうか?






 道は少し下って、旧道の路面が出ています。
 




 旧道の路面上から見上げた仁頃トンネルの北見側入り口。






 そして、また道は残土の上に。







 また下ると「ほくせいばし」とプレートの付いた橋がありました。




 平成元年完成との事。







 橋を渡るとまた残土の山。






 右側はかなり嵩上げされていたようで、沢がかなり下に見えます。








 この旧道にも、砂利道時代の旧道があって、古い地図を見ると沢(ルクシ仁頃川)の右岸をずっとたどっていたようです。





 よく見ると沢の右岸の壁は古くて、当時のもののようですね。






 この道が付け換えられ、仁頃トンネルが掘られるとなった2001年に発生した土砂崩れの跡。
 





 もう一度橋を渡って。





 佐呂間側の入り口に到着。
 
 無事に戻ることが出来て、何だかホッとした記憶があります。


 ルクシ峠関係の旧道探査はこれで終了です。







 今日は、東日本大震災から8年なんですね。

 自分は被災地に対して何もしてないし、原発の事は思うところあるけど、天災は避けられないのも事実だと思ってます。

 天災は忘れた頃にやってくる。
 この言葉を頭の片隅において、日々暮らしていこう。



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