債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

ウォールストリートで20年、生き残ってきたノウハウを開示、日々のマーケット・社会情勢を分析します。

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サラリーマンの昼飯

2006-01-30 13:39:43 | 健康

丁度みなさんお昼を召し上がった頃でしょうか。私はサラリーマンのひるめしという問題を日頃からふか~く考察しておりまして、私自身のライフスタイルの確立に少なからぬ影響を与えているもので、ここでちとご紹介させて頂きたいと存じます。

私自身、ゆっくり、楽しいメンバーで食べられるか、または仕事がらみで打合せを兼ねて食べるか以外はひるめしを食べないか、食べたとしてもチョコレート3かけくらいで誤魔化すか、どうしてもという場合はカロリーメートを食べる事にしています。

大学を出て丸紅という会社に就職して以来ほぼ20年たつ訳ですが、どうしてもこのサラリーマン同士で行く昼飯が、それが上司とであれ同僚とであれ、どうにも受け入れられないんですわ。

理由は明らかなんです。
まずオフィスが大手町だとか、丸の内だとかにあると昼飯はかる~く一発1000円をヒットするんですが、払う価値があるものに会った試しがないの。

更に誰と行ってもマッタク楽しくなくて、それは格別話をする訳でもなく、酷く混雑するお店に入りぼやーっとすわって、出てきた途端にみんなで無言でかっこむ。その時間長くて2分。こちらがまだ二口くらいしか食べてないのにもう食べ終わってるし、つまようじかなんかでしーしーやられてその時点で食欲が無くなるし・・・

この後コーヒーを飲もう、とかいってタバコで煙った喫茶店に連れて行かれ、スポーツ新聞かなんか読みながら時間を過ごす・・・

問題点はいくつもあるのですが、要するにこれなら一緒に行く必要ないですよね。だってしゃべらないんだもん。一緒に行く意味がまったくないですわな。

これは日本のサラリーマン全般に言えることですが、食事に対する姿勢がなっていない訳です。夜だとまあ、酒がはいるので目立ちませんが、ランチは酒を飲まない事が多いので、この、話題がマッタク無い周りの人のペースに目が行かず、あっという間に食べ終わってしまう・・・という人は人と昼飯を食いにいく資格はありません。こんな事に時間とお金を使って不愉快な思いをする位なら・・・、ということで、OFCでゆっくり一人コーヒーでも飲んでチョコレートをかじり、その分夜食べる、とか昼はジムにいってしまう、といったライフスタイルに移行する事となった訳です。

一方、独身の方だとコンビニで、という方もおられるでしょうが、こんな化学物質の塊のようなものは食べてはいけませんよ。こういう本があります。

食品の裏側 安倍司著 東洋経済新報社 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492222669/249-7956541-4181113

 これを読んだら間違いなくコンビニのものは食べられなくなります。健康を考えてサラダも・・・なんて死んでも食べちゃだめです。殺菌剤のプールを5回くぐって茶色くならないサラダなんて薬品を食べてるようなもんですから!

ということでコンビニも、もちろんファーストフードも危険性が高く、ひるめしに関しては、まあ、家でおにぎりを作ってくるというのが一番でしょうね。私の場合、そうもいきませんので、結局昼飯は特別に時間が取れて、いいパートナーに恵まれたとき以外食べないよ、ということになった訳です。

コンビニもそうですが、サラリーマンの早食いを含めて我々大人がライフスタイル・・・この場合は食にたいする・・・を変えていかないと子供達の将来に大いなる禍根を残す事が考えられるのではないかしら、と考えておりまして、たかが昼飯ですが、ゆっくりうまいものを食おうよ、と提唱したい訳であります。 最近はやりの食育というのがありますが、そこまで大げさでなくても、養鶏場の鳥のような「えさのとり方」はそろそろちょっと考え直してもいいんじゃないでしょうか。

そういう私がこれなら一人でいっても満足満足、という所をご紹介してみましょう。独断と偏見で選んでますのであしからず・・・

まずは銀座・日本橋編!!

 1.フェアドマのランチ
いまさら説明いらないっすよね。1時過ぎても入れなくなりつつあり、今更ながらブログの恐ろしさを実感してます。でもうまいから書いちゃうぞ!

2.そばよし(日本橋)の立ち食いそば
私の知る限り、グルタミン酸ソーダ系、かつお風味のほんだし、などのへんちくりんな調味料を使っていない東京唯一の立ち食いそばや。あなごのてんぷらはほんとに江戸前の小柴産(だからしょっちゅうないんだけど)、しらすはこれも天然塩を使っており、立ち食いとは思えないクオリティーの高さ。
あなてんそば+しらすおろしドン(ミニ)で680円!! 文句なし。

3.かつ平のひれかつ 1050円
これはありえない価格。日本橋本町、三越の裏にあります。850円のカツライスももちろんお得ですが、この値段なのでロースか、ひれを食べてください。1時過ぎても混んでますけど、お値打ちです。もう、井泉、まい泉、和幸の出番はありません。

4.竹の子のランチ 銀座、日本橋
九州豊後の味
ここは夜の切り札なんですが、昼もすごい。1000円です。やき魚、煮魚、さしみ(琉球といって、ごまだれ風味に「づけ」状態にして供するのだが、これがげきうま)、何を食ってもうまいく、満足します。12時前か1時過ぎに行かないと満員で入れません。

5.番外編 日本全国のさくら水産
うちの若いのに教えてもらった。これで500円なら文句は言えないでしょう。
生卵、のり、漬物たべほう、めし、味噌汁お変わり自由、魚がついて500円。いいじゃん、これなら、確実にはら一杯になります・・

 

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最強! 合コンの法則

2006-01-25 15:49:56 | 考察

えー、本日は株式のすさまじい売り買いで疲弊してしまったのでくだらんこと書かせて下さい。ほんとくだらないですから、忙しい人は飛ばしてね! 

あっ、あと女性の方、お聞き苦しい内容が含まれますので怒らないで下さい、スミマセン。

で、何かというと・・・親友のM君と昨日話をしていて、一般論として、女性に

「すっごく可愛い子がいるから紹介してあげるよ!」

といわれて鼻の下を伸ばして行っていい思いをした試しがないよな、という法則があるぞ、ということ。

これはまたの名を合コンの法則といって(後輩のはまちゃんが得意な分野です、あとはっしーも)、要は合コンの打ち合わせに出てきた幹事の女の子より可愛い子は絶対に!!! その合コンに出てこない、という奴。

これはみなさん経験があるでしょう!? 
ですから幹事がかわいい場合、その合コンの期待値は上がる訳ですね。これは結構応用範囲が広いのです。

例えば北沢店長のお店のバイトの女の子はみんなすごーく可愛い。こういっちゃ失礼だけど、ただの居酒屋のバイトにしてはレベルが高い訳ですね。これは北沢店長が美人だから、自分より多少落ちると思って採用しても(店長ごめん!)十分レベルが高いという事でして、美人店長のお店のバイトの女の子はみんな可愛い・・・と応用が効く訳です、はい。すごいすごい・・・

で、なんでこんな話になるかというともともとのネタ話はこれなんですな。

 http://news.oricon.co.jp/omr/10010.html

 好きな女性アナウンサーランキング By オリコンでござんす。

女性編             男性編                                                                         1.滝川クリステル      1.高島彩                                              2.西山喜久恵        2.小林麻耶
3.内田恭子          3.中野美奈子
4.高島彩           4.内田恭子  
5.竹内絵美          5.竹内絵美
6.中野美奈子         6.西尾由佳理
7.小林麻耶          7.滝川クリステル
8.佐々木恭子         8.大橋美歩 
9.松本志のぶ         9.西山喜久恵
10.征井マヤ          10.平井理央

 ね、どうですか、完全に合コンの法則ですね。女性が好きな、或いは好感が持てる女性というのが、男性のそれとマッタク見当違いになる可能性をこのランキングは示している訳です。

何せ一位がクリステルとあやぱんの食い違いですから! 

フジテレビの同期に聞いてもあやぱんはとにかくかわいい、というんですが、あざとすぎて女性には評判が悪い。まあ、朝の顔なのでそこそこ上にはいるけど女性ランキングでは一生一位になれません。小林麻耶も女性に嫌われるタイプ。なかみーも男性の評価が全然上。お嬢様でちょっとかわいい(圧倒的にきれい、となると話は)という一番嫌われそうなバージョンです。

圧巻なのは西尾由佳理(日テレ)、大橋美歩(テレ東)、平井理央(フジ)の3名。女性のランキングは完全に番外ですが男性ランキングでは堂々のベスト10。わかるよねー、これ。

特に大橋美歩。典型例です。男性には本当に受けるルックス、しゃべり方なんですね。でも女性はだめ。西尾由佳理も少なくも私の周りの女性にはえらく評判が悪い。なかなか難しいんです、言葉で説明するのは。もう感覚的、本能的なレベルですからね。

一方当然女性には支持されているが・・・という方もおられ、佐々木恭子(フジ)、征井マヤ(フジ)、松本志のぶ(日テレ)と来るわけで、このビミョーな感じは男性の方にはよーくご理解頂けるのではないでしょうか。

という訳でして古今東西この法則は崩れんだろ~、という結論に達した訳であります。はまちゃんとかはっしーはこのあたりを嗅覚的にわかっているようで、やはり異能の人と呼ぶべきでしょう。

いや~、こういう書き込みをするとすっきりします。ご静聴誠に有難う御座いました♪

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今年のクラシック戦線

2006-01-20 16:09:22 | 音楽

やれホリエモンだ、東証のタコ!だ、とか騒いでいると流石に魂のステージが落ちてきてしまい、疲れがたまって参ります(わしは江原啓之か・・・笑)。でも、これはほんとですね。

ということで表題。
これじゃ、競馬のクラシック戦線みたいですけど、実はクラシック、そう今年日本で行われるクラシック音楽のコンサートガイドでも書いて心の平安を取り戻したいと存じます。

昨年はよくも悪くもベルリンフィル+ウィーンフィル同時来日、しかもラトル対ムーティというガチンコ勝負がここ東京を舞台に行われた事がやはり一番の話題でしょう。
さて、今年はどんなもんですか?

まず、基本知識として日本では秋になりませんとろくなものが来ません。

というのもヨーロッパでは長い冬があけ、丁度イースターを迎える春こそがクラシックのベストシーズンの始まりでして、そこから夏休みのバイロイトなどに代表される音楽祭までがいわばレギュラーシーズンなのです。従いまして一流どころが日本に来るのはどうしてもそのあとになってしまう訳です。

ですから春先に来る人々は失礼ながら、まあ、2流と言った所で(ヨーロッパでは客を集めきれないという意味です)、その意味ではこの時期は国内の演目を探したほうがいいかもしれません。目に付くところでは小澤征爾新日本フィルのブラームスシリーズが5月に行われますね。ブラ1とバイオリンコンチェルトの組み合わせ、売り出し中のアラベラ・シュタインバッハーがソロなのでこの組み合わせはおもしろい。新日本フィルも小沢さんの時は同じオーケストラとは思えない音を出しますのでこれはお勧めできると思います。

さて秋の外タレ部門では、10月になりますと、なんとなんとルツェルン音楽祭のルツェルン管弦楽団がそっくりそのままのフルメンバーで初来日。しかもお相手は病み上がりながら、久々復活のクラウディオ・アバド!!
アバドは今更解説は不要でしょう。病気で療養していましたがついに復活、円熟味がますます増しており、どうも体調はあまりよくないようなのでラストランの可能性は十分。ルツェルン管弦楽団は、ベルリンフィル、ウィーンフィルのOBにヨーロッパの様々な一流オーケストラの現役を組み合わせた夢のオールスターオケですので、これが日本で聞けるというのも凄いし、アバドと組み合わせた音のケミストリーがどんなものになるか、ぐっちーですらマッタク想像できないという代物。これは聞き逃せません。

さらにさらに、同時期に来日するポリーニ!! とのコンチェルトが予定されており、どうもブラームスピアコン#2 が演目との評判。うーむ、これはとんでもない事が起こりそうであります。20世紀最後の大演奏が調合されるかもしれません。

11月にはウィーンフィルがやってまいります。
こちらでもよくコメントを頂いているシステム5.1さんご愛顧のアーノンクルとの組み合わせ。モーツァルトあたりは必ず入ってくるでしょうが、アーノンクル+ウィーンのモーツァルトはそれこそウィーンでもそうそう聞けないのでこれはプラチナ必至の演目です。何がなんでも行きましょう!

私はあまり得意ではないのですが、システム5.1さん銘柄で、ロシア人にしては妙に洗練されているマリス・ヤンソンスが11月に来ます(正確にはラトビア生まれなんですが、私にはロシア人のオヤジに見えます)。ヤンソンスはまあ上手いね、という感じの指揮者ですが、ロイヤル・コンツェルトゲボウは一度聞かれる価値がありますし、ヤンソンスとはとても息が合っていて、本当に美しい演奏を聞かせる組み合わせです。

ロイヤルは昔、アムステルダム・コンツェルトゲボウといっていたのでこちらのほうが馴染みのある名前かもしれませんね。名前の通りオランダのオーケストラですが、オランダは地理的に欧州の真ん中にあるのでそれこそヨーロッパ中の名手を集めたというオケでして、とにかく滅茶苦茶上手い。いわばヨーロッパのインターナショナルオケとも言うべき存在で、ウィーンフィルを後期ロマン派に忠実な欧州の伝統的オケと位置づけると、その対極にあるオケがコンツェルトゲボウと申し上げて良いと思います。いわば「欧州未来形オケ」ですね。大変モダンな音が出ます。

これを小沢さんあたりが振ってしまうと何となく「早い、安い、うまい」、になってしまい、あまりにもきれいにまとまりすぎて 「おいしいんだけど、何かが足りないな~」になるのですが、野趣たっぷりのロシアオヤジが振りますと、あーら不思議、おいしいブイヤベースにロシアきのこを入れたようなお味になる訳ですな、ってわかりますかしら? 初体験のインターナショナルなお味をお楽しみください、という所でしょうか。

後はポリーニが当然リサイタルをやる訳でして、もう、これについては解説はいりませんでしょう。残念ながら後藤みどりねえさんは来ないみたいですね、今年は。

という事でこれらを全部見に行くと占めて30万くらいの予算ですが、決して見て損はないチョイスだと思います。海外旅行一回諦めてもらえればOKですもの。

ぐっちーはその日に備えて今からお金を貯めている訳です。
ですから、あまり飲みに誘わないで下さい。お願いします。
あっ、でもおごっていただけるならいつでもOKですが(笑)。

では、よい週末を!!

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東証とロシアンルーレット

2006-01-20 09:37:47 | マーケット

こちらで吼え続けていたらようやくまともな方が・・・・

与謝野馨金融担当相は19日午前の閣議後記者会見で、東京証券取引所の取引停止について「取引ができない取引所は、その存在価値すら疑われる。しっかりとした対応をしてもらいたい」と東証に注文した。

まあ、海外の取材にもぐっちーは「ざけんなよー、とうしょー、フォー!!」とか答えていたので(うそ)、ウォールストリートジャーナルを初め海外の論調は既にホリエモンどころではなく、東証は大丈夫か・・・に移っております。

さて、まず昨日の225の上昇はなんかきな臭い・・・と書いていたらやはり!!

あちこちでPKOだった、という証左があわられ、まあ、東証が世界の笑いものになるよりましか、と今回だけは許す事にします。個人的にはPKOなんて、とは思うもののやるなら、早い方がいい。今までのように放置して、最後に出てくると笑いものになるのですが、今回のようにすぱっとやってしまうとそれはそれで政府の見識という受け止め方が一般的になるんですね。その意味で今の政府はやっぱパワフルともいえる訳で、改めてやるな、小泉・・・と感心した次第。良し悪しは別ですよ。

一方東証は今日もいつ止まってしまうかわからない状況ではこれではまるでロシアンルーレット。
ご存知ですよね。一発だけ実弾が入っていて、みんなでこめかみを打つ、チキンゲームの一種。ひとりだけ実弾に当たって死ぬ訳です。今の東証は正にこれ。

我々プロの投資家は株の現物を買うと、引け後、さまざまな事態にあわせ先物を売ってヘッジして家に帰ります。その際、10億ロングだから10億ショートという単純なものから、銘柄ごとの225との相関係数、例えばある銘柄が10%値下がりすると先物は6%程度下がる確立が60%、5%下がる確率は25%、など、更にボラティリティーや価格水準ごとの相関係数が細かく計算できるのでそれを見ながらヘッジ比率を決める訳です。それを相場が閉まるクローズで執行する訳でして、引け際は緊張の一瞬なのです。

しかし!! 

引けずに途中で売買が中止になってしまう、しかもいつ止まるか判らないとなると、

「あ~、引けで10億うらなきゃいけなかったのにとまっちゃったよ~」

となる訳ですね。

また、ライブドアのように売り気配になっている銘柄は引ければ比例配分といって、買いの枚数に応じて売りを割り当てていくのですが、途中で止まってしまえば引けずでまったく売れない訳ですから、それによってヘッジ比率が大きく変わる訳ですが、これがいつどうなるのかがマッタク検討がつかない訳で撃ってみるまで判らない・・・・・・・まるでロシアンルーレットな訳です。

流動性の供給がもちろん一大事でありますが、実際のオペレーション上こういった基本的な問題を引き起こすような取引所の決定に大いなる疑問があるわけです。システムに限界があるのなら、人力で売り買いを寄せればよいだけの事なのです。昔はやってたんですから。徹夜でもやれっちゅーの!! というのがマーケットの常識です。

アメリカでは、1998年LTCM騒動の時、戦争などの所謂「フォースマジュール」に相当するという判断で財務省はNYSE,AMEXなどの取引所に対し閉鎖してもいい旨、通達していましたが彼等は断固としてオープンを決意。「あらゆる事態に対して流動性の供給に努力する。それが取引所の勤めである」としてオープンした気概を東証にも持ってもらいたいものであります。

株式というのは企業にとっての負債としては一番返済順位が低い訳です。投資家からみますと、倒産したら債券とは異なり、ほぼ紙切れになる訳です。にもかかわらずこれが年金などの大事な財産の長期運用先として選択されるのは、債券は店頭売買(証券会社当事者同士で価格を決定する、ある意味ブラックボックス)であるのに対し、株式は公明正大に取引所で価格が表示され、かつ常に売買できるという流動性にかかっているという資本主義の大原則を東京証券取引所は知らない、とういのでは世界のローカルマーケットといわれても仕方ないわけですね。少しはプライドを持ってもらいたいものであります。

どうやらPKOは今日は入らん様子。自力で何処まで戻るのか、トライアル相場といったところでしょう。

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トリビアか、お前は!!

2006-01-18 15:21:24 | マーケット

一日の約定件数が400万を超すと東証は売買停止措置を発動する・・・・

へぇ~~ へぇ~~ へぇ~~・・・・・15へぇ!!

いつこんなルールが出来たのか不勉強にもしりません。
だいたいルールなのかどうなのかもわかりません。
処理能力がないから勘弁して欲しい・・・という話らしいのですが・・

問題のこのシステムを導入した際、我々に対するヒアリングの時には 東証の理事長が

「一日800万件の取引処理能力を有する」

と豪語されていたメモが手元にあります。

おい、随分ちがわねーか、これ!?

要するに、

距離2000メートルの芝のレースを走っていると思ってたら・・・

いつの間にかダートコースに誘導され・・・・・

しかも1800メートルにゴール板がありました・・・・ということであり、

これを一般的には

詐欺

と呼びます。

ラスベガスなどのギャンブル場の最大の、かつ犯すべからぬ最重要のルールは賭場のルールを勝手に変えないということです。
勝手にこれを弄ったらギャンブルにならなくなります。

日本唯一の政府公認賭博場である東京証券取引所はこれをやってしまった訳ですね。東証の皆様は、このあたりの事情に関して、ラスベガスをご参考によーくお考えになった方が良いと思われます。取引所にとって流動性の確保とは、命より大事な事柄だ・・・・となぜわからんのでしょうか。

「勝手にルールが変わる賭場ではこれ以上はれねーぜよ」、

と考えるのは普通でありまして、唯一の買い支え材料と思われた外国人投資家が逃げ出すのではないかと真剣に危惧している次第であります。しかも「換金停止」な訳ですから考えられんのですよ・・・

225関連の下落は限定的と見て、ETFのロングをお勧めしようか、と思っていたのですが、これではちょっと手が出ません。外人投資家の動向は今日中に掴みますが、こういうことが起こるようでは当面ホールドという結論でしょうか。

コメントの方でもみなさま的確にご判断いただいている様子が伺えますが、東証リスクというファクターを少し加えさせていただきたく、書き込みさせて頂きました。

終わりに・・・・

今回のライブドア一連の報道につきましてはさすが!!日本経済新聞が圧倒的取材力を発揮され、他を圧倒されていた事をここに認め、日頃の悪態をお詫び申し上げる次第です。でも、大分前から狙ってましたね、あなた!!(爆)

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本日の注目点

2006-01-18 08:53:58 | 金融全般

NYKはふらふらスタート。現在日本時間8時45分ですが、時間外で引き続きインテル、IBMなどが売られており、これが昨日のライブドア事件と無関係か否か、現時点ではなんともいえません。

しかし、日本株に関してはオールグリーン状態でして、特にキャノン、トヨタなどの有料銘柄に及ぶ売りを持ち込んできているのが気になる所。たんなるホリエモンショックを超えていってしまう可能性も否定できません。外人勢からの買いは本日は期待できないかもしれません・・・(実は金融セクターには買いが来ています。チャンス!!)

例の担保証券に関する話ですが、混乱を避けるために東証が担保として認める認めない等々の話が出てきています。しかし、これは店頭取引に関しては強制力がないので、「わたしゃー、ライブドアの株は担保として認めんからね」と言われてしまうと個人投資家はどうしようもありません。(機関投資家だと、債券先物などのその他の取引の担保にすべてライブドアをぶち込んでしまう、なんて荒業もできるのですが、これでは東証も困るでしょうな・・・笑)

となると、追証でひーひー言っているうちは可愛いのですが、これが続かない(ソフトバンクなども下落しておりその他の担保価値も下落している可能性は高い)場合、強制的にポジションカット、担保売りとなるので、ライブドアはどこまで下がるか判ったものではありません。

更に、前から申し上げておりますように、この会社は時価総額に対する評価でファイナンスをしている金融機関が多いので時価総額が吹っ飛ぶと、おそらく取り付けにあうでしょう。子会社の資産価値を考えてもファイナンスは難しいでしょうね。コメントで皆様がご指摘のように、結局安く売り潰された所をはげたかにさらわれるという悪いジョーク・・・・はげたかがはげたかに食われる・・・という構図が思い浮かびます。正直あまり気持ちのいいものではありませんね。

ともあれ、午前中の動きを整理して再度書き込みますので、まずはここまで!

 

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ご無沙汰してしまいました!!

2006-01-16 13:32:27 | 金融全般

いやはや、こんなにあいだをあけてしまうことになろうとは思いもよらず、大変失礼致しました。明日より通常ペースに戻りますのでまた、改めまして本年も宜しく御願い申しあげます、はい。

相変わらず日本株は絶好調のようですが、今年の初めの3ヶ月、キーワードはやはりアメリカと中国に尽きるんでしょう。特にアメリカはグリーンスパンが退任するので注意が必要、というのがマンデル教授の見立てです。確かにグリーンスパン自身、カリスマであったボルカーのあとを引き継ぎ最初に直面した難題がブラックマンデーだった・・・なーんて今の若い人は知らないでしょう(笑)。当時の新聞を読むと、ボルカーを変えたのが悪かった・・・なんて今では信じられないようなことが平気で書いてあります。みんなそうやっておおきくなってきたのだよ・・・

バーナンキは経歴は申し分ありませんが、所謂「マーケット主義者」と言われる連中からはちょっと?と見られており、お手並み拝見とばかりに洗礼を浴びさせる可能性は十分、という訳ですね。今年のテーマとして明日詳しく書きますが、今のアメリカの金利調整はまだまだ十分「緩和」に近く、おそらくFF4.75くらいで中立といった所でしょうから、甘く見ていると大変な事になると思われます。

おそらく、基本的には過剰流動性相場で、株、コモディティーなどすべてが上昇、おそらく中国ファクターでインフレ率が低かったために元来下落するべきだった債券にもその過剰流動性が流れ込んでなんでもあがるような市場が形成されているのが現在の姿と言えましょう。その意味でここから先のアメリカによる金融引き締めにはかなり注意が必要だ、というのがまずはポイントと言えるのではないでしょうか。もちろん過去10年以上金利がゼロだった日本の短期金利が何らかの形で上昇したときの外のマーケットに対するインパクトは誰も経験した事がないのでちょっと予測不可能ですね。

ということで、明日からまたまたお付き合いを頂きたく、よろしく御願い申し上げます!!

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あけましておめでとうございます

2006-01-02 12:14:22 | 金融全般

あけましておめでとうございます!!
本年も宜しくお願い申し上げます。

ということで今年もみささまにとってよい一年でありますよう、祈っております。

残念ながらぐっちーはこれよりアメリカに参ります。
書き込みができる状態か否か、ちょっといってみないとわかりませんもので、場合によってはしばらく失礼してしまいます。ご承知おきください。

年明けから、市場もがんがん動き出すでしょうが、また、さまざまな視点からお伝えしていく所存ですので、宜しくお願い致します。

では!!

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