債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

ウォールストリートで20年、生き残ってきたノウハウを開示、日々のマーケット・社会情勢を分析します。

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中国とロシア

2005-06-30 12:10:23 | 国際問題
中国もこうなるとむちゃくちゃである・・・
いつもの雪斎殿のページ 
http://sessai.cocolog-nifty.com/blog/2005/06/post_2ad4.html

そして、昨日のかんべえ先生の面白い指摘。ホントにこんなのがあるのね。
http://tameike.net/comments.htm#new

で、ここで書きたいのはロシアと中国の話なんです。1980年代若き頃、モスクワにいた私としては書かねばならん事があります。

かんべえ先生のおっしゃる通りロシアからみた日本の好感度75は意外に高い、というのは一般的な皆さんの感じだと思いますが、私のようなソビエトーロシアと渡ってきた人間にとってはこんな感じだと、直感で思われる程ロシア人の対日感情はかなり良好です。日露戦争で国は崩壊させられるは、とんでもないことになっちゃった割には全然オッケーです。

なんでこんなことを書いているのか・・・
というと、当然、中国はこの統計を見ても日本に対しての好感度は17!!、などというまるで戦争でもしているくらいの数字で、要は反日教育の大いなる成果が見て取れますが、実は私がいた85-6年、つまりソビエト共産党政権下では中国に負けるとも劣らない反日教育がなされ、ソビエト共産党政権が崩壊する91年まで続いた訳です。今のようにネットがあるわけでもないし、ご存知の通り、変なことを言えば即シベリア送りですから、文字通り反日の世代が育ってもおかしくなかった。でも、あの共産党時代でさえ、ロシア人はそんなに日本人のことを嫌ってはいなかったし、つまりはソビエト共産党独裁政権の教育に「うそ」があると見抜いていたのです。

当時からの友達もたくさんおり、今は自由に話すことができますが、要は当時統計をとっても好感度21なんて中国のようなことはあのソビエトでさえ!! 起き得なかっただろう、と口をそろえて言います。ではネットも無かったような時代になぜ、彼らはあの教育内容・・・「日本人は残忍でとんでもない民族だ」が「うそ」だと思い信じなかったのか?

批判を承知で言わせてもらえば要は「インテリジェンス」が高かった、と言わざるを得ない。やっていいことと悪いことの区別、そして起こり得る事と起こり得ないことの区別、つまりいくら日本人は日露戦争で30万人のロシア人を拷問にかけた、と学校で教わっても、もしそれが真実だとしても、戦争なのだから、ではロシア人は第2次大戦でどれだけの人間を殺したのか、日本人並みに残忍なことをした可能性だってあるのではないか・・・同じ人間だろ?、だって戦争でしょ? と疑問を持つことができるという、それらを総合して「インテリジェンス」と呼び、この高さがロシア人にはあったと私は思うのです。

もちろん中国にも「インテリジェンス」の高い人はいる訳で、ただ、いかんせんその人数が少なすぎるのが決定的です。ロシア人に言わせれば、ソビエトにだって有名なシベリアの悪名高い「収容所列島」があり、そんな「残虐な」ことをする「ロシア人」が戦争の時に日本人と同等及びそれ以上の残虐行為を働くことは十分有り得るではないか、と彼らは考えていた訳で、むしろなんで中国人はそういう風に考えないのか、中国政府だって人民に弾圧を掛けてそれこそ労働改造所なんかを作って同じ民族をいじめてるだろ?天安門だってあっただろ?そこで自分たちだけが犠牲者だ、なんてうそに決まってるだろと、考えないほうがおかしいよ、という訳で、現にそう言っている。
そのコンテクストの中でシベリア抑留で多数の日本人が犠牲になったという事実を知り、「ほら、やっぱひでーことやってんじゃん」となる訳です。事実この問題を研究しているロシア人研究者は沢山います。

ですからそういった反日教育が「まゆつば」だと思っていたインテリジェンスの高いロシア人がこうやって自由になって15年もたちと、元来とても保守的な人たちではあるのですが、その彼らでさえ、「北方領土を不当に占領しているのは実はこっちみたいね」などといい始める訳で、先日ロシア国内でアンケートをとったら、なんと80%の国民が「日本に領土返還すべきと考えてる」、などという大多数の日本人には「?」な結果なのですが、ロシア人の友人はそんなもんだよ、と涼しい顔をしています。政治さえ許されるなら北方領土は返ってきちゃう訳で、このあたりもまさに「インテリジェンス」の違いとしか私には思えません。今のように自由に話しができない共産党政権時代にもそういったことに気がついていたロシア人の人間的レベルの高さを考え、振り返って中国は・・・などとぐっちーは考えてしまうのです。

実際ロシアとの経済関係はそれは冷え切っていて中国とはまったく逆の現象で面白いのですが、日本は中国なんかほっといて、日本人を心から喜んで迎え入れてくれるロシアに力を入れればいいのに、なんて思ってるのは私だけでしょうか。
私は決して反中国思想の持ち主ではありません。何人ものインテリジェンスの高い中国人を知っていますし、彼等が自由に発言できる状態に無いことも知っていますが、敢えて書いて見ました。まあロシア人への応援歌くらいに思っていただければ(その割には中国批判してるけどね・・笑)と存じます。

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今頃書かれてもね^

2005-06-30 09:16:53 | マーケット
おはようございます。
昨日はあまりの忙しさに全く書き込みが出来ず失礼致しました。いい気になってあれこれ手を出してしまったつけが一気に回ってきました。

金融市場はFOMC,製造業指数などこれから重要数字が目白押しですのでこれを見なければ見極めにくい状況ですが、ドルが強い、ということは確か。アメリカ利上げのため、という解説が多いのですが、つい先日まで「利上げのため景気が悪くなるのでドル売り」なんて書いていた人が、利上げでドル買いと書かれても???であります。ユーロに対する買いのマグマ、はどこへ行ってしまったのでしょうか?

それにしても・・・昨日の日経金融はほんとになんだったんでしょうか?
ねこやんが昨日お書きになったとおりですが、ぐっちーブログでなぜ、この記事を書かないのか、当時散々たたきまくっていたのが今頃になって記事に・・・
UFJオプコのクーポン飛ばしの件であります。このあたりの思惑はほんとに不思議。株主総会を待って書いたのか、なぜ、すぐ書かなかったのか、疑問だらけ・・・です。まあ、我々が騒ぎ続けたお陰で記事になったのかもしれませんが、新聞を読んでいるとこんなことすら、こんな大事な事だって見失ってしまうのよ、とう良い例でしょう。
更にこの記事に誤りが一点。本文中に「OPCOは証券と言うより負債に近い」、という新日本の茂木さんという会計士のコメントが載ってますが、これはひどいミス。会計士の人が間違えるはずないけど・・・債券は負債じゃなかったらいったいなんなのよ?? と質問しておきます。
これは正確には「債券というより株式に近い」・・・と書かねばなりません。債券は基本的には無担保なのでローンより返済順位が落ちますが、更にその債券より返済順位が落ちるのが株式で、だから利益が無くなれば無配、が有り得る、しかし債券で無配、すなわち利払いを飛ばせば普通はその時点で「デフォルト」、倒産と解釈されます。CDSなら確実にトリッガーを弾く訳ですね。従ってこれは限りなく株式に近いよ、という事です。念のため。

繰り返し、なんで今頃よ、という疑問は残りますが、まあ、日経金融以外は引き続きだんまりですので、それに比べればましか。やっぱ株主総会に乗り込まれないために記事を待ったんだろーなー、という疑惑は隠せませんが。

債券は、やはり強い。6月急落説を撤回せねばなりませんが、よく読んでいただくと6月急落なかりせば、大変な勢いですぞ、と書きましたので許してくださいませ。このまま高値更新してしまいます。
まじ、です。

Dragonさんの昨日のコメントはこのことでした。
最後に最近コメントにお返事がなかなかできずほんとに申し訳なく思ってます。必ず書くので待っててください。すみません。
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束の間の平和・・

2005-06-28 09:39:02 | 金融全般
昨日のK大学病院事件ですっかり疲れてしまったわたくし、ぐっちーは酒も飲まずに寝たにも拘わらず、なぜか寝坊・・・・相当のダメージがあったみたいです。うらむぜ、ドクターO!!

ということで朝メールチェックするとワインおごるヨ、という何とも有難いお話で、まあ、反省してるみたいなので許してあげましょう。

さて、本日の日経金融をみて、目が点になりました。マーケットに携わる人に一番初めに教えること・・・・日本経済新聞を読まないこと。まして日経金融は問題外。仮に読んでも信じてはいけないよ。であります。日経の関係者には申し訳ないけど20年間この業界にいるプロとしての感想ですから、まあ、それなりに反省して頂きたい(笑)

マーケットに長く携わっている方々の間ではこの意見は完全にマジョリティー。なぜか?

関が原の戦いみたいなもんなんですね。不真面目に取材しているとは言わないけど、何せ、人事異動が多すぎてプロの(我々のようなコケが生えてもここで生きていく)記者が育たない。日経金融に至っては大体2-3年しか経験の無い奴が取材に来るので説明してもわからないことだらけ。しかも恐らくは上司から大体の記事の方向・・・日本国債は強い、とかドルは強い、とかを与えられてそれに合う意見を合作、或いはそういう主張をしている人にしか取材しない、というまあ、作られた報道がなされる為に、もう見るに耐えないような記事になるということですね。取材しやすい人にしか聞かないという欠点も指摘されます。じゃー、朝日は、読売はどうなのよ、ということになるのですが、まあ、あれは経済新聞とは名乗ってないのだから多少は許せるし、むしろ毎日なんかのほうが余程経済、少なくとも金融に関しては精通されている方々がおられるのも事実です。記事になるかどうかは別だけど・・・

と言うことで本日の日経金融・・・たまるユーロの反騰マグマ・・・どこを取材するとこういう記事になるのか、訳がわかりません。
ついでに一面、「アングル」で長期金利一段低下の余地(日本国債のことです)と来ました。今まで、日本国債は危ないとか、落ちる、とか散々書いておいてなんなんだよー、ですね。
先程関が原と申し上げたのは正にこの点で、読者は西が勝つのか東が勝つのかが知りたい訳です。しかし、日経さんは雌雄が決してからしか、決して記事にはしないので、マーケットをやってる人の役にはたたないよ、ということになります。その点ウォールストリートジャーナルは潔いです。外れたら謝ります。しょっちゅうはずれますが、はずし方にもパターンがあるので、逆に使うことも可能です。経済新聞としての近侍を保っていただきたく今日は敢えて申し上げた次第です。

近侍→矜持 です。aneさんのご指摘で気がつきました。アホさ加減が出ていてとても日経を批判している場合ではないですね(爆)

ユーロがどうなるか・・・・それでは注目していただきましょう!!
勝負だぜ、日経!!
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凍りつくような経験・・

2005-06-27 15:27:12 | 社会
外はこれでも30度かよ、と文句も言いたくなるような猛暑。都心部は40度位ありそうであります。一方で本日、わたくし、ぐっちーは凍りつくような体験をしてしまいました・・・

例の内視鏡検査とCTの結果が本日出るため、都内のK大学病院、O先生を訪ねて10時の予約で伺いました。毎度、この検査の結果の日はさすがに緊張感が高いのですよ。もし、そういう重大な病気だったらどうしよう? がんとか若いと早いとか言うし、実際に同期もあっという間だったし、いい人から先に亡くなるというし(あんたは長生きだって? どうもね・笑)、結構な緊張感です。しかし! この後更に凍りつくような展開になろーとは・・・

展開その1
朝10時の予約ですが、この病院の午前中は予約時間がずれにくく、余程の事がないと予約時間が遅れることはないのです。ここは何年もお世話になっているので知り合いも多く、前に看護婦さんから「予約時間が遅れる時は、その後の検査、とか手術の予定とかベットの空きとか、事前にいろいろドクターからチェックが入る時が多いからね、予約時間が遅れたらちょっと覚悟したほうがいいかもよ~」などと酒飲み話で聞かされていた事があり、同席されてたドクターも「そうそう」、などと言っていた事があるのです。
ところが!!  10時半、11時、11時半・・・・全く呼ばれません。しかも明らかに私より後に来た人が入り始めた・・・ナヌ!! こ、これは・・・・

展開その2
11時半を少し回り、かなり顔面蒼白になっていると、突然ナースステーションから私の名前のコールが・・・ああー、きっとドクターが緊急で遅くなってますが、もうすぐですなんて気を使ってくれちゃった訳ねー、などと勝手に想像してナースのところに行くとやおら、小声で

「本日ご家族の方はご一緒ですか?」 

えっ!? 今あなたなんていったの?? 家族?? なんでやねん、なんで検査の結果聞くのにいちいち家族を連れてくるばかがおるねん?  まさか、えっ~”

そうです。そういう重大な病気の宣告の時には念のため家族もご一緒にという病院が多いのです。父の時もそうでした・・・・・

もはや、これまで・・・脂汗がたら~りと流れ始めたのです。

展開その3
もう、ちびりそうになって待つこと更に30分。ついに名前を呼ばれ病室に。
ドアを開けて診察室の光景を見た途端、もう私のか弱い心臓は止まりかけました。

そこにはいつもにこにこ「おー、どうだ、元気か~、酒のんでっか?」
というO先生の姿ではでは無く、見たことも無いような難しい顔をしていて、しかも白衣の男がO先生の後ろで3人も気難しい顔でスクリーンを見ている。O先生はそのスクリーンをボールペンで指しながら何やらもしょもしょ話しているではないか!! ちらっとこちらを見た瞬間、その目はいつもの優しいまなざしでは無く、めがねの端から切れるような視線・・・・本当にその場で倒れてもおかしくなかったくらい、もう心臓がのどから飛び出しつつ、よろよろと近づいていくと・・・

恐ろしい結末
「おい、どうした、顔色悪いぞ、なんかあったか??」
「なんかあったかって、先生もう、はっきり言ってください。お願いします。もう覚悟はできてます!!」

「んー、何のはなし~??、なんも問題無しよ。全然平気。しっかしあれだけ酒飲んでて元気だねー、君。えっ、あ、悪い悪い、この連中、研修医でさ、今CTの画像の見方を教えてるんだよ。まあ、慣れるまで大変だからさ、ごめんなー、お前の体の中身、無断でみせちゃったよー、あはは」

「・・・・・」

あははじゃねーって!!(怒) ホントに死ぬかと思ったぞー! これで心臓麻痺で倒れたら責任とれんのかー、おやじ~!!

顔面蒼白の顛末を話すと看護婦も腹を抱えて大笑い。
「いやー、先週おれ一回学会でスキップしちゃってさー、その分が今日に回って大混雑なのよ、すまんねー、えー、家族を連れてきたか聞かれたって? なんでだろ、あー、同じ苗字の患者さんと勘違いだねー、○○子ちゃんもさ、今年4月からなんだよ、かわいいでしょー、許してあげてよ、そっちの人は今日ムンテラ(手術の説明のこと)なんだ、それで家族よんであるんだよ。あはー、そりゃあせっただろー、かわいそうだったねー、精神安定剤でも処方してあげようか、ぐへへへ。まあ、いい薬だよ、たまにはひやひやしないとな! 体は大事だからねー・・」

あんたに言われたくないワイ。いつか訴えてやるー、やぶ医者あー、へぼ病院めー・・・

まじで、仲がいいからこれで済んでますが、ほんとに訴えられますよ、こんなことやってると。

さすがにげっそり。ビールを飲む元気も無く、つよーい日本国債のスクリーンを横目で見ながらぼーっとしているぐっちーです。1週間分くらいのエネルギーを放出してしまいました・・・・
今日の接待は断ります(苦笑)


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しろはた・・・

2005-06-27 08:55:56 | マーケット
時間外とは言え、60ドルをつけてしまった原油のお陰で、これまで米国債は10年で5%などと血迷ったことを言っていたエコノミスト数人が白旗をあげ、突然3%とか言い出してびっくりしました。まあ、マーケットではただの笑いものですが、真剣にこういう人の意見を聞いていた投資家の皆様にはほんと、御同慶の至りであります。しかし一方で利上げをする、とグリーンスパンは言っている訳ですから、私はそう簡単に3%なんて行くかいな、と思いますが、どうなりますか・・・

このあたりはかんべえ先生のご意見を伺いたい所ですが、この原油高、一番響くのは中国でしょうかね。中国はかなりの石油の輸入国で、日本のように円高で上手く相殺もできないし、もろに生産活動に響くのでしょうか? そうなると中国輸出で一息ついていた日本の産業にも影響がでそうなんですが、どうでしょうかね?? このあたりが米国経済を見るうえでも重要なんだと思います。なにせ、世界第2の外貨準備を保有する国ですから、米国債の需給面では見逃せない連中なのですよ、中国は。

崩壊の予言!?ははずれ、ユーロは首の皮一枚残して東京に帰ってきました。しぶといやつよのー、などと感心している場合ではありませんが、結局今週の東欧の金融調整を見届ける、ということだそうですが(オランダの年金のおやじはそういってます。)真相はアメリカ経済が原油高でスローダウンしそうなので、ドルに行こうと思ってたが、おっとっと・・・・ということで少しブレーキが掛かっただけだと見ます。週末に製造業指数(ISM)などがでますのでそれを見届けてということでしょう。もちろんFOMCも重要であります。

となると、国内はもう見えたも同然で、日本国債の独壇場であります。怖いですね~、高値更新ですな、こうなりゃ。怖いですけど勝負です。先物はこれでも割安です。念のため。

昨日の宝塚記念は春最後のG1ですのでなんとか、と思ったのですがやーな予感がしたので予想をここで書くのはやめにしました。よかったっすよ、みなさんに迷惑かけなくて!
牝馬がとにかく来ないレースなのであのあたり(一着も当然)は全部消してました。あーよかった。競馬会のスティーブン・ローチ(逆指標)なんていわれなくて済みました(爆)。

ただ、本命のゼンノロブロイの4コーナーは間違いなく走路妨害されてます。デサーモが真っ赤になって怒ってたのはそれでしょうね。あれだけ、斜行されれば手綱を引くしかない。大ブレーキです。あとでビデオで確かめると、もたれてきたのはコスモバルク。まあ、ジョッキーが悪いのですが、もう完全にばててよれてます。昔の強さがうそのよう・・・暑さに弱いのだと見たのですがどうでしょうか、ホントに終わってしまったとは思いたくないのですが・・

では今週もがんばっていきましょう!
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ミュージカル・バトン

2005-06-26 14:21:35 | 社会
いつかこういうものがはやるかな~と思っていたらきましたね。不幸の手紙っぽいやつ。でも全く悪意が無いので答えちゃいましょうか。同時に3人から来たのでまあ、仕方ないよね(笑)

最初にくれたのはタイに留学中のまきちゃん。電脳エリアで出会いでして、そのキップのよさにやりとりが始まりました。要は酒と競馬が中を取り持つと言うおっさんみたいなつきあいでんな。

まきちゃん   
http://yaplog.jp/asiapancho/daily/200506/24

まあ、行って貰えば分かります(爆)いいこですよ。

さあ、音楽にうるさいおじさんは真剣にこたえちゃうぞ!!


Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

およそ900MB。なぜか「青森駅」なんかが入ってる(笑)

Song playing right now (今聞いている曲)

インテルメッツォ マスカーニのオペラ
リッカルド・ムーティ、ウィーンフィル!! 最高!
(むふふ、レベルが高いのー)

The last CD I bought (最後に買った CD)

Sowelu Sweet Bridge・・こんなものまで買ってしまう私・・・

Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)

槇原敬之「君は僕の宝物」
慎原敬之 「You are so beautiful」
Sowelu 「Glisten」
ベット・ミドラー 「From a distance」
ドビユシュー 月の光 演奏はもちポリーニ!!

Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す 5 名)

5人は無理なのでおいしいもの関係で日本橋の誇るお二人、松橋シェフと北沢店長にお願いしましょう!
日本橋界隈でバッチリ飲めて食べてしかもおいしいんですよ、これが。で、店長が美人とくりゃー、あんた行くしかないでしょう・・・ということで。北沢店長。
http://blog.goo.ne.jp/yuka0320

そして、いまや東京中で一番上手い!! イタリアン、フェアドマ松橋シェフへ!!
http://81320735.at.webry.info/200506/article_19.html

おあとはよろしくね~

PS。まきちゃん、マッキーのファンだったのね。おじさん、ピアノ弾いてマッキー歌うと結構かっこいいかもよ(爆)




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中国語と日本語のはざま・・・

2005-06-24 18:28:53 | 国際問題
一度書きたいなー、と思ってたテーマなんですが教えてくれた方がそれなりのポジションの上海人なもので迷惑をかけるといかん、と思ってましたが書いていいよ、と言うことなので書くことにしました。

日本語と中国語の関係についてです。
彼によると現代中国語の中にはかなりの日本語が輸入使用されており、特に明治以降日本で作られた欧米語の翻訳についてはほぼ日本語そのものをもってきて使用しているのだが、この事実を知らされている中国人は実はあまりいないのだ、という。
学校、化学、科学、経済、電話などなど、下手をすると1ページの半分くらいはメードインジャパンの物で埋まりかねず、実はそのルーツは周恩来の英断によるもので、彼は京都大学にもいたくらい日本語が堪能だったので、もうこれ以上のものはできないから、そのまま使え、となったそうだ。当時お陰で中国語は随分と表現力が拡がったらしい。

ところが江沢民出てきてから日本語そのものを使うのはよろしくない、いうことになり、一時全て妙な訳語に一斉に替えようとしたのだが、まるで意味不明なため流石にこれは、無理と判断して断念したが新しい用語については出来るだけ自力で開発する(だからこの時期に出来た翻訳後はひどいよ、「手机」って何だか判る?、まるで意味不明だよね、と笑う・・・因みにこれは携帯電話のこと)、ということになった。しかし一方で従来から使っていた物もこれが日本製だということを敢えて学校で教えない事になり、従って今の若い世代は(恐らく)これらの単語が実は日本製だということを知らないで使っている。うかうかしているとそのうちこういう単語はすべて中国で発明されたと学校で教えるようになるかもしれんよ、と真顔で言うのだ。

更には中国名を日本語の発音で書いたり発音したりする事をやめろ、と日本に圧力をかけた。もちろん朝日新聞がいの一番にははー、とのって、NHKもすぐのって、いま、日本では中国人の名前や地名についてはみな中国語読みで言う様になっている。

江沢民 コウタクミン ではなく、ジアン・ツェーミン
胡錦濤 コキントウ ではなく、フー・ジンタオ

となる。
ところが日本にはそういっておきながら彼等(中国共産党政権の人々)は日本人の名前を中国語読みでしか呼ばないことになっている。

山口 Yamaguchi ではなく シャン・コウ
田中 Tanaka ではなく ディェン・チュウ

と呼ばれる。(一般的に私の経験でも香港、台湾以外の中国人、あえて大陸の人と呼ばせていただくが、確かに彼らはシャン・コウと読んで憚らない。)
東京に至ってはトンチンである。なんともばかにされているような気がするではないか。

彼によれば、つまり漢字は中国文化なのだから、日本が中国に合わせるのが当たり前ではないか、という考え方なのだ、という。お前ら人の国の物を使ってるんだからあたりまえだろ、ということらしい。ただ、江沢民が引退してからは日本製訳語を使わないと表現に困るケースが頻発していたので、すこしずつまた導入されつつあって、例えば「躾」などの漢字が導入され始めているとのこと。しかし、これが日本製だとは敢えて言わない、のだそうだ。先生が敢えて子供に教えると多分「クビ」になるね、とおっしゃる・・・


こういう話を聞くと、近くて遠い、という当たり前の表現よりも、属国扱いの連中が何言ってんだという本音が見えてきて、日中関係は靖国問題よりはるか以前の問題を片付ける必要があると思うにいたり、何か気が滅入ってしまった訳です。
もちろんアメリカだって、リーガン大統領をレーガンに変えさせたことはありますが英語と日本語ではこういうトラブルにはなりにくい。なまじ同じ字を使っているのが「難儀」なこと、なんです。彼も日本語がパーフェクトにしゃべれるし、実は江沢民も完全なバイリンギュアルなんだそうです。恐らく江沢民は日本語が非常によく出来ているのを知っているからこそ言語で「乗っ取られること」を恐れたのだと思う、というのだから驚きましたよ。

彼は日本の大使館勤務の共産党の幹部の方(個人的にはとってもいい奴です)で、例のオーストラリア亡命で有名になったように彼らには監視がついているので、うかうかこういうことがしゃべれないし、ネタもとがばれたら大変!という状況にありますが、やはり事実を知ってもらいたいと自分は思う、ということでご登場頂いた次第。

ソ連もそうでしたが、やはり共産党というベールを脱がない限り、真の友好関係は難しいかもしれないな、と考えてしまいました。

なお、状況によってはこの記事は突如削除するかもしれなので・・・すみません。
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だぶついているマネー

2005-06-24 08:37:29 | 金融全般
あっという間に金曜日でありますね。
昨日のグリーンスパン議長の議会証言は珍しく中国ネタ。ユアンを切り上げしたところでアメリカ経済にとっては他の国から輸入が増えるだけなので、何も変わらんぞ、と警告。議会主導で妙な法案が出てくるものであまりプレッシャーをかけるのは得策ではない、という彼の意図がはっきり見えてきました。
このままアメリカがスローダウンするならば今夏の主席訪米で切り上げる話がでる可能性は有り得ますね。昨日は絶対にない!! と発言してしまったので、ちょっと訂正させて頂きます。このあたりのバランス感覚はもう、絶妙でありまして、さすがグリーンスパンです。3回結婚するだけのことはありますな・・・

原油の値上がりだけはもう許せないです。60ドルを超えてしまい、ついにゴールドなども上値をぶち抜き始めました。マネーゲームに入りました。それもこれも原因は「怪しい」ユーロです。ユーロからお金を抜いてみたものの行き場がない。アメリカも債券、株とも高値圏、GMまでぶっ飛んでるくらいですからほんとに行き場がない。特に順調に回復をしてきたアジアマネーがだぶついており、かんべえ先生ご指摘の通り所謂「1000億ドルクラブ」が、中国以下ロシアまであり、こんなことは前代未聞であります。日本が約8500億ドルでダントツですが、これらの1000億ドルクラブを集めると1兆ドルを優に超える訳でして、その規模の大きさは半端ではありません。投資先としてどこがいいんだろうか・・・・

首都圏の不動産は尽く押さえ込まれました。例えば汐留のあのセンタービルなどのビル群は三井不動産が持っていると思ってる方が殆どですが93%のエクイティーを抑えているのはGIC,シンガポール政府投資公司です。他にも最近の再開発ビルは三菱地所の押さえている丸の内を除けばアジアマネーのオンパレードです。これが首都圏の不動産需要を支えている訳です。

次は何か?
日本の株式の時価総額をドルベースで見るとどうにも安すぎて心配であります。ほりえもんで騒いでいるうちは平和ですが、本気で狙われたらひとたまりもないぞ、と改めて警告であります。財務省の方々にもこれだけの財政赤字を抱えているのですからもし、本当に国益を考えるなら円高誘導しか日本の生き残る道はないと申し上げたいと思います。円安賛成論があまりにも多いのであえてここで発言致します。!!円安の流れができてしまったら本当に国が潰れてしまいます。
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ユーロの危険性

2005-06-23 09:01:08 | 金融全般
再々申し上げているようにユーロが危うい。昨年年末、今年初無理にドルからシフトしたものがドルに戻っているといえばそれまでなのですが、フランスのユーロ憲法否決を機によくよく見てみるとこりゃー、怪しげな通貨なんじゃないか?? という危惧が今更ながら認識されてきたような気が致します。こういう時はドルの独歩高+中央銀行などのノンリスクマネーが動くので米国債高となって現れ、昨日のマーケットは正にそういう動きとなった訳です。

怪しげ・・・

というのは実際に円投でユーロなどを扱われている方の実感だと思うのですが、要は将来参加することがほぼ決定している、ハンガリー、だとかポーランドなどの経済情勢までにらみつつ、果てはトルコまで入ってくる可能性が非常に高い、下手をするとロシア??なんてことまで考えつつ投資方針を決めていかねばならないという悩ましさ、です。年金などの運用担当者はそれこそインデックス通りには積んでいきますので、ユーロにいろいろな国が参加することイコールユーロを沢山買う、ということになりますので、ただでさえ、買わねばならぬ方向にある一方で、ライアビリティーの長い資金である年金運用の本筋から考えて一体、トルコが入ってしまったユーロはどういう通貨になってるのか?? なんて考えたしたら夜も眠れないのではないでしょうか?
実際来週チェコやポーランドの政策決定会合があり、こんなものまで(といっては失礼かもしれないが)見てなきゃいけないユーロなんて、投資して大丈夫なのかい?? ということです。

これがこの通貨を「怪しげ」と申し上げるポイントなのです。
結果的には東欧もトルコもロシアもユーロになってしまい、世界最大通貨になるのかもしれませんが、全く逆に訳のわからんそれこそ「ユーロ」というコンセプトさえアグリーできない連中がたんなる経済的なメリットだけを求めて入ってきて、まして安い労働力(東欧、トルコからの労働力流入は既に大問題になっている)ががんがん入ってくれば自分達の国は一体どうなってしまうのか、というところがフランス、オランダなどの人々の危惧である事は容易に想像できます。

これを通貨の観点から見ればやはり相当蓋然性の高い投資、という判断をせざるを得ない。経済力の差があることは認めますが、「見易さ」「整合性」という観点から見るとオーストラリアのほうが余程クリアーです。良いことも悪いことも極めてクリアーに見え、日本にとっては時差もない、ということでボリュームがさばけない、という欠点に目をつぶれば遥かに「怪しく」はないのです。最近の豪ドルの堅調さはこのあたりが原因であると見て間違いありません。

ということで1.20の壁は恐らく近々破られるでしょうし、対円でも130円が壁なんてことはないだろーなー、と考えております。相関係数を突きつけられると弱いのですが、ポンドがもう少し売られると「欧州の総売り」のようなイメージが出来上がるような気がしてなりません。これは根拠なしのカンピューターですが(笑)
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ブッシュ大統領の笑顔

2005-06-22 08:54:00 | 国際問題
さる共和党の上院議員から直接聞いた話ですが、ブッシュ大統領はポーカーがとても弱いそうです。なるほど・・・見るからに弱そうであります。あれほど露骨に表情に出る人はポーカーが強い訳ない。その方によると、もう、いいカードが来るとにこにこしてすぐわかるんだそうです。おひょー、とか声まで出すらしいです(笑)。

この逸話を思い出したのが、あの苦虫をかみつぶした顔をした韓国ノ・ムヒョン大統領との会談と昨日のベトナムのファン・バン・カイ首相との会談でのにこにこした顔の対比を見て、こんなに違うんかい、と思ったからでした。こんなに露骨に違うんだから、もう凄いもんです。

日韓首脳会談は通常に比べるとアメリカでも取り上げている紙面が多く、しかし、一様に韓国の「エキゾチックさ」を指摘している点が興味深いですね。竹島問題も出るところへ出てしまえばどうなるんだろーねー、とCNNで指摘されていたのがおもしろかったですかね。確かに出るとこに出てしまえばいいんでしょうけどね、それをやらないのが大人なんだよ、なんていうとまた余計に嫌われるのかも知れません。

雪斎さん、かんべえ先生等いつもの論客の方々が十分にかかれていますのでそちらをご参考にどうぞ。

マーケットは一言・・・・つまらん。
ユーロのロングが炙り出されるまでこんなもんでしょう。動きとしてはスウェーデンの利下げにちょっと驚いてユーロを売ってしまったこと、胡錦濤主席の訪米時にユアン切り上げになるのではないか、という投機筋による円買い(有り得ん!!、と断言しておきます)が、主力ですね。5月をナントカ乗り切った投機筋が少しずつ顔を出しつつあり、原油もその一環。
余力をかって日本国債をショートしてくるか注目しております。(やられてもやられてもショートですね、チューダーさんを除いては!)

では、また!
そういえば昨日の内視鏡ネタ、意外に反響が大きくて驚きました。皆さん苦労されているようで・・・
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内視鏡検査

2005-06-21 16:09:47 | 健康
すみません、こんな時間に・・・
しかも仕事の話ではないので急いでおられる方は飛ばしてください(笑)

実は今日、内視鏡検査の日だったんです!! すっかり忘れていて運良く昨日夜飲み始める前に思い出しまして食事を中断、本日行って参りました。予約取るのがすご~く大変なドクターなのでこれを逃すとまたかなり先になるのでいやいや、助かりましたわ。

内視鏡検査は中年を超えると必須項目と言われ、しかも同期が3人もガンで亡くなり、一人は胃の全摘出で生き残る、なんて状況を経験するとこりゃー、心配になりますわね。
ということで一年に一度は内視鏡、という事ににしたのはいいのですが、これがまた苦しい!! どんなに小さくと言ってもつながってるコンブを飲み込み続けるようなもんですから、それは苦しいのですよ。しかもアメリカは全身麻酔が標準なのに日本はほんとにセコイ麻酔だけでやるもので、それはもう死ぬ思いです・・・・

で、例によって探しましたよ、いろいろと。
やはり国立がんセンターが上手いのか? ドクターの指名ができる所はどこか? などなど。
ということで、趣を変えまして本日は 「うまい内視鏡検査の受け方」!!

分かった事のその1。
医者の腕によってこれほど苦痛に差がある検査も珍しい事。これは天と地ほどあります。こういう所に日本医療の限界があるんだよね。腕のいい先生は値段が高くてあたりまえだとおもいませんか? それがみんな同じ料金なのですよ。ということは、もういい先生を探し出してご指名申し上げるしかありませんわね。
いるんですよ、ゴッドハンドが。私がお世話になるK大学病院のO先生はそれこそ神業ですね。普通の検査なら10分もかからないのではないでしょうか?他の病院にもそれぞれゴッドハンドがおられるようで、事情はだいたい看護婦さんならよくご存知のようです。(誰がへたかもよーく知ってますよ・・笑)

分かった事その2。
麻酔です。日本は麻酔に関してどうも妙な先入観があるようで、なかなか強い麻酔を(というより麻薬系の、と申し上げますか)使いたがりません。ドクターの偏見としか言いようがないですね、未だに末期がんの痛みにモルヒネ投与を躊躇する医者が多い、ということと同根だと思われます。まあ、とにかくこれはケチケチさせないように、声を大にして「強い奴、お願いします!!」といわないといけません。後で後悔します。因みにK大学病院では「松竹梅」、の3種類がありまして、「松」は殆ど気がつかないうちに終わってしまうという優れもので私は当然「松」であります。代表的なのはオピスタンというまあ、モルヒネの薄い奴みたいなものだそうですが、これだけでもかなり違いますんで是非リクエストを!
ただ、最近は自分も画像を見たいと言う方もおられるんだそうで、画像を見るほど意識がはっきりしているのは梅どまりだそうです。その場合は、まあ、苦しいのは我慢と言う所でしょうか。でも本当はその位しっかり見てる方が本当はいいのかもしれませんけどね。

ということで私は先ほど帰宅致しましたがまだ、「松」の効果でふらふらしておりまして、キーボードを打つ手が覚束ないのですが苦しいより全然楽勝、って事で本日は夜までお休みであります。
なんかさぼってしまったみたいで申し訳ない感じですが、今日は酒も飲めませんのでゆっくり静養させて頂きまたあしたお目にかかりましょう。では!!
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平和な月曜日

2005-06-20 08:50:27 | マーケット
だといいなー、と願いを込めて・・・

原油は高値を更新。しかし米国株も続伸。従来なら売られてる所ですが、原油も実需というよりかなり投機的な動き、ということが理解されてきたのでこのへんでは動揺しませんね。生産はこれ以上無理だ、なんて某サウジの石油相がいってましたが、それはサウジに限った話でロシアなども余力十分であります。中国の原油の輸入増を埋めてきたのがこのロシアの増産と見れなくも無く、実はロシアが中国に対するジョーカーのような役割になるかもしれません。
米国株そのものはトリプルウィッチのわずか一時間の間に2億株以上できて、合計でもNYSE全体で19億株に達し、GM以来の悪い流れを断ち切って戻ってきたような感じですね。

さて、国内。日本国債は金曜日アノマリーが炸裂。あの状況で139円83銭からスタートして終わってみればマイナス3銭・・・売りから入るのがいかに難しい日か、お分かり頂けたと思います。仮にオープンロングで入ってもわずか3銭のやられ。最安値が60銭でしたから、買いから入ったほうが利があるわけです。
アノマリー的には売るなら今日、となりますが、どうでしょう??月曜日なんです。
こればかりは投資家の皆様のふところぐあいに左右されますが、仮に買おう、となってもサラリーマンとしては慎重を期したい所。月曜日の朝から飛びつく、訳にはいかんでしょう・・・というのがアノマリーの元になります。

サッカーはギリシアに勝っていよいよブラジルと決戦。しかし、ジーコ監督の指示は全部相手に筒抜けになる訳で、おいおい、大丈夫かな~なんてしろーとめには思えるんですが・・・
ではまた!
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マウリツィオ・ポリーニ

2005-06-19 14:58:15 | 音楽
ぐっちーは朝から電話を握り締めていました。
別にエッチな事を考えていたわけではありません。(笑)

マウリツィオ・ポリーニの11月リサイタル、しかもショパンプログラム!! の会員先行予約だったんです!! 

しびれました、なんたって全然つながりません・・・おい、頼むよ、おじさん・・・
1時間半たってやっとつながり、オペレーターのオネーさんに、「せっかくですが、売り切れがありまして・・・・」と言われ、

なに~~、それはねーだろ、と思ったら、「C席が売り切れました」・・・・はよー、いえ、おい、本当におこるぜよ。

と言うわけでめでたくS席をゲットしたのであります。なけなしのお小遣いからの出費であります(グスン)

一部の人には私が実はクラシックオタクで、3歳の時からピアノを弾いているというとんでもない嘘のような事実が知られているのですが、その通りです。さすがに今は衰えましたがまだ弾いてます。そういうピアノを弾くやつから見るとポリーニは神様です。どうひっくり返してもこんなピアニストは二度と出てこないでしょう。

何を弾かせても上手いのは上手いのですが、ポリーニのショパンが中でも凄いのは皆様よくご存知のとおりですね。では何が凄いのか??
一言で申し上げると「スピード違反のショパン」であります。これだけのスピードでショパンを弾いて(指使いがとてもむずかしいのですよ)一音たりともはじけず(音程の強弱が乱れないと言う意味)水が流れるように引き続け、なおかつ全体の陰影を失わず、弾き続けていくテクニック・・・しかもミスタッチが一切無い!!(晩年のホロヴィッツはミスタッチだらけで本当に残念。ピアノ演奏は確かに表現力なども必要ですが、それもミスタッチが無いと言うのが前提になり、最近あちこちで見かける、なんとかヘミングなどは問題外、であります。「魂の」、とか言う前にテクニックを鍛えなきゃーいけません)

ホロヴィッツ、ルービンシュタインといった名だたるヴィオルトゥォーゾでさえ到達できなかった世界をポリーニだけは持っているのです。後にも先にももういないですね。指揮者ではカルロス・クライバーがかなり近いと見ています。彼のベト7も完全に「スピード違反」ですね(笑)
年齢的に見ても今回が最後の来日かもしれません。是非、お暇があったら行って見てください。。一般発売は6月30日から。ちょっと値段が高いですがそれだけの価値は十分ございます。年末のご自分へのご褒美にいかがでしょうか? お問い合わせは梶本さん、5749-9960です。

ついでに、最近ベストクラシック100なるCDが売れに売れてクラシックでは久々のミリオンセラーになりそうだとのこと。欧州ではすでにミリオンだそうですね。
ぐっちー的には、ベスト版?、しかもクラシックとなると、あなたねー、そんな切り刻んで録音したものがおもろいわけないやん??と端から相手にしないわけです。ふん、邪道よ、邪道、そんなもん・・・所詮初心者向けのおもちゃやろ、ってな感じですかな。

EMIに同期がいるもので、まー、そういわずに聞いてくれよ、と先週ただで頂きました。
まあ、ただだからね、しょーがないのー、暇つぶしに聞いたるか・・・

なんだか5枚も入っていて、それぞれにテーマが決まっている。一枚目は元気がでるクラシックと来たもんだ、なんじゃ、そりゃー??あとリラックスとかゴールデンとかまあ、適当なタイトルをつけやがって、と思いつつ、とりあえずその「元気が出るやつ」を聞いてみる。ユンケルのテーマでもでてくるんちゃうか??

かけてみると一曲目は、なんとヘンデルの名作オペラ、シバの女王のソロモンと来たもんだよ。凄い選曲だわね。そのあとは、出てくる出てくる、モーツァルトホルン協奏曲、ベートーベン運命、ホルスト惑星に、もちろんお決まりの第9・喜びの歌、サッカーで有名になったアイーダの凱旋行進曲・・・・しかもこれは、不朽の名作と言われたリッカルド・ムーティ(今年ウィーンフィルと日本に来るよ)とニューフィルの演奏、ジュピターもいまやベルリンフィルを率いる若きサイモン・ラトル、と来たもんだよ(ジュピターは平原綾香のオリジナルだと思っているやつにこのまえ会ってわたしゃー、倒れました・・)、もう、いいトコどりのてんこ盛り!!もしもーし!! なんですかーこれー??

分かりやすく言いますと→松坂牛とか神戸牛とか最高級の牛肉の切り落としだけで作ったハンバーグといったところっすかね?(かえってわかりにくいですか・・)

これ、わるくないっす。
ぼろくそいって、ほんとごめんなさい。海より深く反省します。
それにしてもよくできています。選んだ方は、これは相当マニアックな方ですね。すばらしい、これもついでにお勧めしておきます。ピアノの100ってのも出たみたいなんでこれは自腹で買います。ゴメン○下君、ゆるしてね。もし、くれるなら、早く頂戴ね!!
因みにこちらは3000円!! 安いですよ、これは。
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久々の押し目・・でも金曜日

2005-06-17 08:55:44 | マーケット
債券の危険日に指定しましたが、ものの見事に高値から50銭安、安値引け。
売りたくなります、こうなると。

しかし・・・
金曜日なのでありますね~・・・これが予想するに寄りで「むりやりヘッジ」が入り、
かなり安く寄って終わってみれば寄りからはプラスで終わる、というパターンでしょうか。
本当はこういう時は寄りで売ってはいかんです。まあ、結果をお楽しみに。

一つだけ。安く寄ったら無理に売ってはいけません。もし本日金曜日アノマリーが爆発してプラスで終わると本物の売り物は来週くるでしょう。もうこうなると地震の予想みたいですな(笑い)。一部にはたまにはスリリングは相場にしないと、財務省も本気にならんぞ~、などというすごい指摘(笑)もありましたが、そうかもしれない。たまには相場はこんなにうごくんだぞー、 と言うところをみせませんと、債券トレーダーは失業してしまいます。はい。

アメリカではGM,労働組合(かの有名なUAW)との交渉が始まりまして、「がちんこ」であります。ただ、組合側もUAなどの倒産を見て、本当に倒産してしまうと自分達の取り分が相当減ってしまうことが痛いほどわかっているので、今回は適度な妥協が入ってくると私は見ています。株価は下がっていますが、まあ、それほどのことは無いはずです。

組合と言えば、日本では希少になった強力な労働組合を有するのが郵便局(逓信労組、といえば泣く子も黙るらしいです)。そしてこれら労働組合を基盤としている民主党。ゆえにマジで民営化に反対できる訳ないんです。これでは議論にならんことは端から見えておりまして、小泉さんだけが彼らの集票パワーやまして労働組合とは無関係に位置します。この問題の限界点はみえてますな。議論にならんです。

ぐっちー的に一言加えると、郵貯簡保あわせると約150兆円の国債を保有します。全体の25%を彼らが保有しており、民間合計が約130兆円、と比べてもダントツの一位です。彼らの運用が「民営化」されるインパクトを大いに考えておくべきでしょう。むしろこちらの議論の方が大事かもしれません。本件についてはまた機会を改めて議論いたしますね。

では。
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チャールズ・ジェンキンスさんの帰国

2005-06-16 15:24:09 | 国際問題
この問題は書かなきゃナー、と思っていたらさすが雪斎殿が既にお書きになっておられ、今更私が書くのもなー、とも思ったのですが、やはり書くことにしました。まず、相変わらず鋭い雪斎さんのページのご紹介。

http://sessai.cocolog-nifty.com/blog/2005/06/post_9fbd.html

朝方からアメリカ人と仕事の話をかねて本件の感想を聞いてみると見事、100%

「信じられない!!」 「有り得ない!!」 

という結果。

これ、アメリカ人的には当たり前の話なんですよ。まあ、古い話だし、彼がいまさら40年も前のことで牢屋に入るのはチト行きすぎだよな・・・ここまでは判る。オーケー。
しかし、脱走という、アメリカ合衆国という国家そのものに対する裏切りを犯した人間がああやって、堂々と平和裏に故郷の土を踏む??? わけねーだろよ、勘弁してよ、というのが共通した反応です。
これは軍隊が(建前上)無いと言う日本人にはわかりずらいけど、小野田さんが最後まで「反逆」せずにルパングに留まったことでも軍隊のなんたるかはお分かり頂けるでしょう。まして世界最強のアメリカ軍でこれが(脱走が)許される訳はない、のであります。

特に軍人出身の(インベストメントバンカーですが、要は陸軍やら海軍やらの奨学金をもらって大学を卒業したりしている人たち)連中はより過激です。

今イラクにいる連中がどう思うとおもうの? もう F○○○!! だよ。

であります。

これはブッシュさんも相当な決断だった筈で、よくもまあ、と思います。それもこれも雪斎さんご指摘の通り、小泉さんの立場を慮ってのことでしょう。所謂拉致問題で彼が日本国内で立ち往生しないように理解を示しているよ、というサインで、アメリカの国家の安全のためにそれを優先するというのですから大変なもんです。それだけ小泉さんを信頼している訳ですね。ただし、アメリカ国民の一般的な見方は厳しく、今後ブッシュさんは国内で厳しい場面に遭遇する可能性も大有りです。今の所、アメリカ人的には「まあ、日本だからな・・・」という雰囲気がありますが、そもそもジェンキンスさんの家族はアメリカ軍の対応に大変批判的で、彼の処遇について米軍を表立って非難をしてきたという経緯があるんです。これで米兵がイラクで一気に50人とか殺害されたりすれば、大問題になることは必至でありまして、ますます、よくもまあ、と思うわけですね。

ここまでくると、私は究極の「ウルトラC」があるような気がしてなりません。

ブッシュ大統領の靖国参拝です。(すごいでしょ・・・笑)

実はこれはクリントン大統領の時に一度真剣に検討されたことがあると言われており、流石に民主党はそこまで踏み切れなかったのですが、共和党の現在のブレーンなら十分あり得る、と言われています。(ちょっとソースは勘弁してください)
ラフな議論ですが、一般的なアメリカ人にとって「神社」というのはあまり「宗教」には見えず(彼らの考える宗教と言う意味です)、単に山がご神体になったりする、日本人の独特の「トラディション」という掴み方をする。アメリカと日本の「軍事同盟」を強固にするために靖国神社に行って、日米間の戦争決着を事実上つけるというのはそうそう荒唐無稽ではない。

しかも、こうなると、もう中国は反論のしようがありません。ブッシュ大統領によって靖国問題が「ロンダリング」されてしまう訳です。戦争の当事者かつ直接的な勝利国であるアメリカの大統領が不戦の祈りをあげてしまえば靖国を特殊問題化することは不可能です。ましてつべこべ文句の言える立場ではなくなってしまいます。

この政権はこういうハードルを結構平気で超えて来ます。その証拠にブッシュ大統領はなんとローマ法王の葬儀に出席している訳です。アメリカ国内のカトリック信者のことを考えれば当然、と思われるかも知れませんが、キリスト教徒からみたら、考えられないくらいハードルが高い。何せ腐敗したカトリックを捨てて、逃げ伸びて作った真のキリスト教であるプロテスタントの国、がアメリカ合衆国です。しかもブッシュ大統領はアメリカン・プロテスタントの重鎮的存在で、ローマ法王の葬儀に現職大統領が行くなんて事は、過去にはもちろんありませんでしたし、いくら昔の話といえど、未だにカトリックとプロテスタントは「不倶戴天の敵」な訳です。これもアメリカ人には当然驚きを持って受け止められました。(このとき小泉さんが行っていれば・・・とつくづく思うのですが・・・これはまた後日)。つまり宗教に対する許容範囲は大分広い政権です。今のブッシュ政権は。
宗教が争点にならななければこれは究極の「ウルトラC」と位置づけている訳ですが、どうでしょうか?? 小泉政権ならできてしまうような気がします。8月15日?? まさかね~・・

因みに私のアメリカ人の友人は日本に来ると必ず靖国に行っています。私もアーリントンには必ず寄りますけど。戦争で死んでいった人にいいも悪いもないんだよ、という気持ちは我々には共通していると言うことでしょうか。・・・(但し、広島は嫌がります、いろんな意味で)。

あくまでも個人的な見方であることを念のため付け加えておきます。
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