債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

ウォールストリートで20年、生き残ってきたノウハウを開示、日々のマーケット・社会情勢を分析します。

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草食系焼肉?

2009-08-10 00:26:54 | 音楽

仕事に関係ないっすよ。

ダンスミュージック、昔のディスコソングってやつだよね、はやってるの?

などと友人と話していたら、明らかにダンスっぽいサウンドが聞こえて来た・・・・

Party People  スガシカオ

だそうだ。

あれから~、僕たちは~♪、の人だよね。 確かにサウンドはダンスチューンだけどさ、踊れ、気を失うまで、ってこれじゃ気を失えない、って(笑)。

草食系ダンスチューンだね。こりゃ。
この人、。あまり詳しく知らないんだけど、大江千里を更に薄くしたような感じのサウンドを作りますよね。うまいんだけどね。
やっぱ草食系か・・・・・ とか言ってたら、友人がすごいのがあるよ、と教えてくれたのがこれ。

http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=F7OXTl-DuZA

近田春雄先生ご推奨だそうだ。

いや、こりゃ参ったわ。草食系の対極。肉も肉、もう腐ってます(笑)。
ダンスチューンといえばダンスチューンだけどね、

昔、場末のロシアパブとかでこういう曲をバックに金髪のロシアンガールが踊り狂っていたのを思い出した。六本木のXXXXだね。

だれが作ったんだろう、この曲。凄いセンスしてます。もしかしたらロシアに相当いたんじゃないかな。じゃなきゃロシアンパブの常連だよ、この人、完璧。
チェブラーシカサウンド!(これは標準語じゃないと思うよ。でもチェブラーシカのアニメを見るとハイキングとか、パーティーとか楽しそうなイベントのときも必ず短調なの。楽しいのに短調でやる曲をチェブラーシカサウンド、とロシアでは言う・・・ってのはうそ(笑)。でも俺たちの間ではそう呼んでるし、ロシア人の女の子もすごくいい、と誉めてくれたよ。)

歌ってる人(lip sync だけどね)??これはもーノーコメント。
名古屋の人々らしい。

さて、たまには日本航空をほめるか。

どうせろくなもんがないだろう、と思ってだーれも聞いていないだろう機内音楽サービスなんだけど、今月のJALはすごいよ。

4チャンネル、クラシックチャンネルでアルゲリッチの特集をしているんだけど、こりゃまたどーした、って位の例の別府のやつで(別府アルゲリッチ音楽祭・・・あのアルゲリッチが別府の温泉が大好きで音楽祭まで主催してしまったのだ・・・・まあ、上手いに決まってるピアニストなんだが、別府の演奏は温泉成分が満ちているらしく、こりゃまたすごいんですよ)、いや、すごいっす。

飛行機の中で温泉に入りたくなるくらい興奮しまっせ、
でもお客様、脱がないでね~♪

飛行機ですからね。そりゃー音はぼろぼろに悪いわけ。もう、あのへんちくりんなヘッドフォンだし。

でも、これ、音じゃない。
タッチでこれだけ聞かせてしまう名演奏はなかなかないです。

プコフィエフ、ピアコン3番の1楽章・・・・絶句。
バルトークの同じくピアコン3番の3楽章・・・・・悶絶。
それにショパンマズルカの#40ときたらもう腸捻転。

これがですよ、同時に聞けてしまう贅沢さと来たら!!

これはすごいだよ。やるじゃんね、JAL。すごいのは林田さんか。
これだけ聞きたいからもう一回乗ろうかと思ってるくらいよ。用事ないけど(笑)。

それからJ-POPチャンネルも(正式な名前は忘れた)パーソナリティーが関根麻里ちゃんに変わってから凄く良くなった。

変なガイジンの日本語を聞かなくて済むだけでも助かったけど、この子の雰囲気はほんとにいいね。音楽の選択はともかくも麻里ちゃんを聴くだけでもほっとするよ。(一曲目はなぜかこのスガシカオさんでした。それからパク・ヨンハ。歌上手いんだね、この人。わざわざ買わないでしょ、パク・ヨンハ。こういう発見もあるんですよ、機内オーディオは!) 

チャンネル1の沖縄ジャズも捨てがたいんですが、すみません、何で宣伝してんだろ。まずはアルゲリッチ。ぜひね!

JALといえば・・・・

コブクロとのコラボレーションだそうだ。

え、焼肉でも出すのか、JAL??

そのコブクロじゃないらしい。

でも、コブクロ、最初の頃マジで焼肉屋のユニットかと思ったんだよ。

サイン入りのCDをくれたU君、ありがとうね。今度チケットよろしく!

で、そのコブクロだ。

いいんだよね、文句はないんだけどさ。うまいし。
どれもこれも初めての歌なんだけど、次に出てくる音が大体予想通りだよね。その予定調和がいい、って感じなんだろうな。これは批判じゃないですよ。モーツアルトがそうだからね。予想ができるから悪いとはいいません。
でもね、大体いつも聞いたことがある。

ミスチル、グレー(あ、すみません、GLAYですね。グレーじゃ変だよね)、ケミストリーとか、B’Zとかその辺。

そのJALとのコラボ曲、虹・・・小林武史さんの名前をクレジットで探しちゃいました。。。。

テレビドラマの主題歌、STAY。いい歌ですよね。え、石井さん??

サヨナラHEROが忌野清志郎インスパイアだったというのには驚いた。
僕らより一世代若いのにね、いるんだね~・・・・

ということで全曲飽きずに聴くことができました。
このCDもJALで聞けるんだよ。お得でしょ?

えっ、767じゃ聞けないってどういうこと!!

大体元々ははAB6だったのに、勝手に機体変えたのそっちでしょ~
マジキレ~。


こういうところがイマイチなんだよね、せっかくコラボしてもさ。意味なくない??

と最後はやはりオチましたね♪

JAL機内音楽サービス

http://www.jal.co.jp/inflight/dom/entertainment/audio.html

夏休みはJALで!

コブクロ Calling いいCDでした!

 

今週のアエラ
表紙のリチャード・ギアに抱えられた犬がすげーかわいい。。。
これはたまらんです・・・・

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ロックな衝撃

2009-05-03 19:38:59 | 音楽

忌野清志郎さんの訃報に接し、とてもクライスラーとかGMとかの気分では無くなってしまいました。すみません、少しお時間を・・・・

私は彼のロックな日々を真似して暮らしていたようなもんで、今も何かと権力に反発したくなるのもそれと無縁ではありません。同世代の人間にそういう気分のやつは多いようです。復活したと、信じていただけにこの病気、やはり恐ろしい・・・・。

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暑いです・・・

2008-08-08 09:15:05 | 音楽

年に2回はこのフレーズで始まってたりする。でも暑い、ほんとに暑い。

特に証券会社や銀行は電力量まで金融庁さまに監視されているので、大変。学校もそうらしいですね。こちらは文部科学省に縛られているのだそうです(読者の方の情報)。いい加減にして欲しいね、お役所の過剰介入も。だったら霞ヶ関の黒塗りの車を全廃してくれれば都心部は大分涼しくなるぜ、まじで。

さて、前に批判したサッカーオリンピック代表。OA枠使わんで勝とうと思うのは甘すぎるよ、と書いた。何で闘莉王とか中澤とかさ、まして中村(俊)とか使わないのかしらね(けがしちゃったけど、話すら出なかったような気がする)。こちらの方がまとまりがあるって、そういうレベルじゃないだろ、突っ込めよ。だって、同じリーグのオランダはマカーイだし、アルゼンチンはメッシがいるし、ブラジルはロナウジーニョだぜ。もう勘弁して欲しい。(メッシはU23ですが)

それでアメリカに負けて「反町、崖っぷち」ってさ、最初から崖っぷちだろ(笑)。ナイジェリアはそのマカーイ擁するオランダに引き分け。これは強いです。予想通り3敗で予選敗退でしょう。 だいたい日本の新聞は始まる前はいける、メダルもなんていっといて負けて帰ってくると惨敗、責任を取れ、って書き始める。

も、正直、始まる前から解かっている事であって、それを書かずに持ち上げて、負けて帰ってくると叩く、というマッチポンプは本当にひどいと思うよ。経済記事もひどいけど、プロのスポーツジャーナリストとしてきちんと書くべきだと思う。

サッカーについて言えば、OA枠を世界中が有効に使っていて、ロナウジーニョなんて反則に近いと思うけど(笑)、遠藤、大久保って人選はともかくも、出られない時点で 他の人選をしないなんて、新聞などが、ふざけるなよ、反町!と堂々と反論していれば少しは流れが変わったのじゃないかな。

戦う前から冷静に見れば勝てっこないのに、いつのまにか、いける! 根性だ、一億総火の玉だ!!! って国を火の海にしちゃった国なんだからさ、オリンピックくらいきちんとジャーナリストの役割を果たして欲しいわ。

よくわからんけど、女子バレーボールなんて「メダルも!」、とか言って民放が大騒ぎしてるけど、それは無理ってもんでしょ。

実際ね、これだけ面子そろえた野球だって結構きわどいと思いますよ、わたし。キューバ、キューバっていうけどさ、アメリカだってプロ選手ばっかり連れてきてる。3Aの若い選手が日本に来てばりばり打つように、大体日本のプロ野球と3Aはいい勝負。

実は3Aクラスだと、ピッチャーに関しては微妙なコントロールが劣るので、メジャーで日本人投手が活躍できる余地があるんだけど、日本では三振をばりばりとってた井川あたりが丁度3Aで釣り合ってる位ですよ。そしてストライクゾーンがばかに広い国際試合ではスピードがある分アメリカの投手がかえって有利でしょう。

韓国だってオールスターでくれば日本のプロ野球チームと遜色ない。事実、昨日の練習試合ではキューバを15対3で撃退してます。中国が落ちる、って思うかもしれないけど、アメリカの3A所属選手が4人も入ってたりする、ってことをもっと報道するべきだと思うけどね~。まあ、野球に関してはメダル争いはするでしょうけど、絶対金、ってのは言いすぎだわな。

まあ、持ち上げるだけ持ち上げて、負けて帰ってきて叩くのだけはやめましょう、ってのが話の主旨なんで。

オリンピックはさておき、夏休み、是非見て頂きたい映画を一つ。アクロス・ザ・ユニバース! コネを頼って見たのですが、予想通りこれはよかった。全編ビートルズ、全33曲、ストーリーもすばらしい。監督はブロード・ウェイでも活躍のジュリー・テイモアで悪いわきゃーないんだけどさ(笑)。 (あのライオン・キングをやった人です)

実際のストーリーはグッチー世代より5~15歳くらい上のみなさんのお話なのですが、もう共感しまくり。若い方には僕たちの世代が念仏のようにビートルズ、ビートルズと呻いてる気持ちがきっとわかって頂けると思います。是非、御一見、というか音楽だけでも楽しいですよ、きっと。あー、暑い!!

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連休は音楽天国!!

2008-02-10 12:47:01 | 音楽

申し訳ない。コメントが探せない・・・・京平トリビュート、「京平ディスコナイト」がすごいよ、といってくれたあなた、ありがとう。

ほんと、京平さんはあのゴージャスぶりが最高であの手のディスコサウンドになるとすごいよね、有難うです!!

 さて、ということで最近の音楽シーン。いってみますか・・・・まずは、京平先生はこちら!

 http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%AC%E5%B9%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88~%E7%AD%92%E7%BE%8E%E4%BA%AC%E5%B9%B3%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9~-%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%83%90%E3%82%B9/dp/B000XQ9J6M/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1202613441&sr=1-1

さて、大体どっかでミュージシャン通しでつながるんだけど、まったくつながらんのがこの人・

http://www.jujunyc.net/

多分初めて日本航空の機内で聞いたんだよ、一年前くらい。で、こいつ絶対ニューヨークの匂いがすると・・・アッコのピアノみたな匂いがしたのよ。そして帰っていて調べてみたらやぱっし、ニューヨーク在住だって!

希望に満ちた町、でも一方でどうしようもない寂寥感や孤独感を導きいれる町、ニューヨーク・・・・そう、彼女はそういういい感じを持ってるのだよ。ニューヨークっぽい歌手ね。お奨めだわ。 奇跡を望むなら・・・そう、なんども望んででも、叶ったからね!
ニューヨークだもんね・・・(涙)

次はど真ん中かな?? ミスチル, 桜井君のカバーバージョン。あのボランティアのBank Bandのアルバムですが、曲目がすげーぞ!

01. 何の変哲もないLove Song (KAN)
02. ひとつだけ ( 矢野顕子)
03. 昨日のNo, 明日のYes (GAKU-MC)
04. to U (Bank Band with Salyu)
05. スローバラード (RC サクセション)
06. 遠い叫び ( 仲井戸麗市)
07. 休みの日 (JUN SKY WALKER(S))
08. イロトリドリノセカイ (JUDY AND MARY)
09. 煙突のある街 ( 真島昌利)
10. はるまついぶき (Bank Band)
11. MR.LONELY ( 玉置浩二)
12. evergreen (MY LITTLE LOVER)
13. 歌うたいのバラッド ( 斉藤和義)
14. よく来たね (Bank Band)

で、やっぱり桜井君、歌、めちゃくちゃうまいです。びっくり、感激! ってことでこれもすごいですよ・

 でもね、実はいま聞いているのはこれ!

http://www.amazon.co.jp/%E5%90%89%E7%94%B0%E6%8B%93%E9%83%8E%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88~%E7%B5%90%E5%A9%9A%E3%81%97%E3%82%88%E3%81%86%E3%82%88~-%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%83%90%E3%82%B9/dp/B000ZLS9KM/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1202614727&sr=1-1

吉田拓郎、トリビュート!!

今の若者が歌うとこうなるんだけどさ、拓郎の魂というか、気心がどう歌おうにも確実に歌に残るんだわ。これ、新しい日本の形かもしれないな・・・・などと思うの。ある種、こうやって仕事すんだぜ!! みたいなおやじの魂というのかな??

思わず目頭熱くなってます・・・

 じゃね、みんな、いい酒のんでよい連休を!

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京平ワールド!!

2007-09-09 18:12:12 | 音楽

さて、日曜日なのでゆったりと暮らしておりまして、今日は結構本ブログでも人気のある

「ぐっちーの音楽特集」!

昨年は徳永英明のヴォーカリストシリーズをベストアルバムと推薦致しました所、数々の賞を御取りになり、かつ皆様にも大変喜んで頂きました。うれしゅうございます。

何かないのか、と数々のお問い合わせ。
今年も何回か、これがベストか、と思ったアルバムはあるのですが、いまいち踏ん切りがつかず・・・

しかしついに見つけましたよ。

あの筒見京平大先生トリビュート、その名も THE POPULAR MUSIC!! 

ゴージャス!!

という一言がぴったりな京平ワールド。プロの歌手の方に誰の歌を歌いたい??

と聞くと大多数(特に歌の上手い方)が筒見京平とお答えになる。そのすごさがこの一枚に集約されています。

題名と歌手を見るだけでわくわくしまっせ!

1. さらば恋人/山崎まさよし
2. ブルー・ライト・ヨコハマ/柴咲コウ
3. たそがれマイラブ/徳永英明
4. セクシャルバイオレットNO1/つんく♂
5. 人魚/BONNIE PINK
6. お世話になりました/ET-KING
7. 飛んでイスタンブール Homme/秋川雅史
8. 魅せられて/島谷ひとみ
9. 夏のクラクション/ゴスペラーズ
10. 真夏の出来事/melody.
11. 木綿のハンカチーフ/草野マサムネ
12. また逢う日まで/クレイジーケンバンド

(色つきは私のおすすめ!)

ベストショットは皆様に選んで頂きたいのですが、個人的に鳥肌もんだったのがブルー・ライト・ヨコハマ を歌った柴咲コウ。

若い読者は知らないだろうけど、だれかに似てるぞ、と思って気がつかなかったのがこの歌で完全に結びついた・・この人、若いころのいしだあゆみにそっくりなのだ! これは大女優になるね。歌もすごい。このグルーブ感と独特のけだるさはなんなんだろう、びっくりしたぜよ・・・京平ワールドをここまで実現するのはただものじゃない。

(私信:雪斉殿、これを聞かないと一生後悔しまっせ!!)

つんくもつまらん女子供を弄っていないでまじめに歌に取り組んだらいい。これだけ歌えるのにもったいない。すごいデキだと思う。

ゴスペラーズもあの色気のないコーラスには辟易していたが、やればできるじゃんか。京平ワールドのなせる業です。

「人魚」はNOKKOよりBONNIE PINKの方が相当艶っぽい。元来はこうでしょう。今をときめく秋川さんと元歌の庄野真代の重なりもかなり・・・

最後の「また逢う日まで」・・・

あの尾崎紀世彦の歌をまともに歌えるのは桑田佳祐くらいだろー、と思っていたら・・・・

いたね、こりゃー、すごい人選。横山さんがいたんですな・・・

という訳で去年の徳永さんに続いてこれはプロデューサーの勝利。

渡辺さん、お見事でした!!

是非お聞き下さい。40代の方なら涙なしには聞けません・・・

PS.
大好きな伊東美咲が出ている「天国で君に会えたら」の映画を見ようか、と時間を空けてみたんですが、「準備運動」で買った主題歌になっている桑田さんの「風の詩を聴かせて」をカーステで聞いたら、涙で運転不可能に・・・

家に帰れんじゃないかい!

こりゃーだめだ・・・とギブアップ・・・歳をとると涙もろくなる、とはいいますが、この歌はかな~りルール違反ですって、桑田先生!!

ということで、これはDVDになるまで多分無理ですね。人前では見られません。
美咲さん、もう少し待っててください(笑)。

 

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緊急投稿

2007-06-20 13:27:16 | 音楽

いや~、東京のみなさん!! 

今日の暑さはなんなんでしょうかね~、一体!

こんな暑さの中、某財務省では冷房が入っていない!! って話を聞いていや、ご苦労様と申し上げます。試運転は始まったみたいですが(笑)。優秀な一種受験の学生の皆さん、冷房が入っていないからとかいって他にいっちゃいけませんよ(爆)。

世の中エコ、エコでクールビズだかなんだとか言われてエアコンも28度にしろとかうるさいし、しっかしエコより体が大事だっての。この暑さでしんじゃうよ、ほんとにさ。ノーネクタイは賛成だけど、スーツにノーネクタイはよほどちゃんとしたスーツじゃないと似合わないって知ってた? 安いスーツにノーネクタイはまずいよね・・・といいつつアオキさんの安い清涼スーツを着ているおれ。

実はある仕事の関係で「サンボマスター」とかいうロックバンド(ですよね??)の歌を聴かされる羽目になり、なんだか聞いているうちに文章までおかしくなっちゃった(爆)。この暑さに、この暑苦しい音楽を聴いて、ジャケット見たらルックスまで暑苦しい連中でもうぐったり・・・

だってさ、。「僕と君の全てをロックンロールと呼べ!!」とか「あなたが人を裏切るなら僕は誰かを殺してしまったさ」って、へい!暑苦しすぎるぜベイビー!

・・・この仕事、だれかに譲るべきか、深刻に悩んでいるぐっちーですが、事の顛末はまた改めて。

 カキ氷でも食おうぜ! ってだんだんおれの文章まで暑苦しくなってきたぜ!!

で、もっと暑苦しくなりたい方はこちら。ファンの方がいると申し訳ないのでいっておきますけど、別に嫌いって訳じゃないですから。ただ、暑苦しいと(笑)

http://blog.excite.co.jp/samboblog/

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ドリームガールズ

2007-03-10 10:37:02 | 音楽

先週まとまった時間が空いたので見てきましたよ、やっと。
切符を買う時に

「ショウガールズ、お願いします」、といって「は??」、とかいわれのっけから親父モード全開、同行のみっちーにいやな顔をされましたが、無事チケットを買う事ができました・・・・

この映画、僕らの世代にはなじみが深く、ぐっちーのブロードウェイデビューは実はこれだったんですね。かなりなロングランをやってました。

見れば、モータウンレーベルから登場したダイアナ・ロスとシュープリームスの話だというのはすぐわかります。実際ダイアナ・ロスは歌がへたくそだったのにルックスだけでリードをとったという役回りで、シュープリームスがダイアナ・ロスアンド・・・になったというのも実話どおり。映画に出てくる「ぱくり疑惑」も今ではダイアナ・ロス自らがぱくっていたという事実まで判明してます。

ビヨンセが思ったほどうまくない、と言う人もいるのですが、そりゃーダイアナ・ロスの役回りですからあまりうまくては困るのですよ。

で、コノ映画がアカデミー賞候補と言われ、実際はジェニファー・ハドソン(コノ人はアメリカンアイドル上がりだそうですね。)の助演賞のみというのはどうなのよ、という意見もありますが、僕に言わせるとこれは絶対にハリウッドで受ける映画ではないのですな。

あくまでもブロードウェイの影響下にある映画でこれがアカデミーは有り得ない。アカデミーはあくまでもカリフォルニア・ロスアンジェルス・ハリウッドという極めて専制的かつ特殊な村における村の代表ですからこんなニューヨークの匂いのする(モータウンはデトロイトだけど)映画はお呼びではありません、と私は思うよ。

実際「アメリカでは・・・」、という言い方をする日本人が実に多いのですが、ニューヨーク、ロスアンジェルスは勿論、あんなに近いボストンやサンディエゴでも全くカルチャーが違うので、一般的にこの言い方は危険です。私は努めて都市名を特定するようにしていますが、そろそろ新聞やテレビもしっかり使い分けるべきでしょう。まあ、そのあたりはいつものやじゅんさんが詳しいですな。

やじゅんのページ

注目のジェニファー・ハドソンですけど、おそらく、ここ10年の最強の一発屋かもしれないと睨んでいます。コノ人こそまさに「ドリームガール」かもしれません。これでは次の作品にはでられないですよ。頑張ってライブハウスで歌い続けるしかないでしょうけど、あのくらいの歌手はアメリカには・・・おっと、失礼!!・・・ニューヨークあたりには・・・はいて捨てるほどいます、まじで。

全然関係ない話なんだけど・・・・リア・ディゾン!!

実は彼女はフィリピンにいる日本人の間では結構知られた存在で、国籍はアメリカらしいのだが、ずいぶん前からフィリピンにいる某丸紅の駐在員(40台独身)から「おい、すごいのがいるぞ」、と聞いていた訳です。お父さんがフィリピン人で地元では結構しられた存在なんだそうです。で、なぜか昨日彼女のCDを聞いてしまったのです。
正直聞きたくもなかったんですが・・・

所が!
これ・・・・・・すごいかもしれないっすよ。マジで。

「グラビア界の黒船」どころか「日本歌謡界の黒船」だったりするね。うそだと思うかも知れないけど聞いてみて。鼻に抜ける抜け方が山口百恵にそっくりで、おじさんにはもうたまらん・・・って感じなんだけど、若者的にはどうなのかしら(笑)。このルックスで山口百恵も無いもんだ、とおっしゃるかもしれないが、少なくともおじさんにはお勧めします。

では、よい休日を! 

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サディスティック・ミカ・バンド

2006-10-25 11:40:05 | 音楽

復活してます!!
サディスティックミカバンド。(今回はMikaela と書く事にしているらしいけど)

今年は徳永さんでやられたなー、と思ってたら今度はこれかい。やりすぎです・・・はっきり言って。

木村カエラは確かに女子高校生バンドのコピー率No.1ってな話で若い世代には人気があるしおじさんも好きだけど。
でもね、ここまでこのバンドにマッチするなんて全く予想できなかったよ、おじさんは・・・

これ、本年ベストCDです。間違いなし。

このバンド、 もともと加藤和彦のカミサンだったミカ(これがバンドの語源)、当時女子大生だったんですが、これがものすごく下手なボーカルで、その後解散、2回目は確か桐島カレンで再結成、これもものすごく下手でびっくりしたんだけど、今回は木村カエラで再登場と相成りまして、うーん、今までで一番いいかも。

そもそも今年、麒麟麦酒のコマーシャルで、このカエラ版ミカバンドの「タイムマシンにお願い!!」という名曲が採用され、おじさん達の間では大評判になった訳です。それがきっかけであれよあれよという真に話題になりついに再結成まで持ち込まれてしまった、というプロジェクトです。ついでに井筒監督で映画まで撮るらしい、うーむ・・・

で、この木村カエラ、ほんとにうまい。
このバンドのメンバーはプロ中のプロで、恐らく今日本で一番うまい人たちなんだけど、彼等の独特のグルーブに完全に乗っているのがすごい、、おそるべき才能の持ち主です。

で、すごいという、そのメンバー。彼等の現役時代はまだ生まれてませんでした、なんてお若い読者の方も多数おられるので、ちょっとご紹介。

加藤和彦は「あの素晴らしい愛をもう一度」、「帰って来た酔っ払い」などでヒットを飛ばした、元祖日本のヒットメーカー。最近嬬恋ライブなんてつまらんものにたくさんの人が懐かしがって行ったらしいけど(失礼!!)、そもそも日本の「フォーク」なんて概念はこの加藤和彦がいなかったら成立していないのだよ、全く。

ギターは高中正義先生。「インストギター」という分野を作ったのは彼で、その後カシオペアなんてバンドが出てくる訳ですな。まあ、今はあちこちでスタジオミュージュシャンとして活躍してますが、彼を見てギターをもった少年は多い筈。特にそのテクニックは右に並ぶものなしでございます。

これだけでも凄いのにベースは小原礼、ときた。
最近は松田聖子のバックなんかもやってたんだけど、チャラいイメージは微塵も無い職人技のベーシスト。関係ないけど彼の奥さんはこれももと天才少女の尾崎亜美です・・・

ドラムスは高橋幸宏。
この人は坂本龍一さんとやったYMOの方が有名かもしれないね。でももともとここの出身です。

ってな具合で強烈な業師達が集まっている訳でして、どのくらいすごいかっていうと、その昔イギリスでロキシーミュージュックってすごいロックバンドがいて、これはハードロックからその後のプログレに繋がるロック界では大変な大御所バンドなんだけど、その前座で行ったらこっちのミカバンドの方が評判になっちゃって、ロキシーを見ないで前座で帰っちゃうお客さんばかりで大変なことになっちゃった・・・・てな伝説まである位すごい訳。日本よりイギリスでの評判が高かったという稀有な存在だったんです。

更にさらにこのボーカルの元祖「ミカ」はもともと加藤和彦のかみさんだったんだけど、そのイギリス進出を手伝ったクリス・トーマスとできちゃって逃げちゃったって言うハチャメチャ具合。関係ないけど、このいい加減さがいいでしょ?

何と言ってもかれらの魅力はこういった「元祖チョイワル」、でありまして、女にもてなきゃロッカーじゃねーぞ、ってな臭いがむんむんするのですよ。加藤和彦にしても確かにカミサンに逃げられたけどそのあと天才作詞家の安井かずみをナンパし、オペラ会のヒロイン、中丸三千繪まで手をだす無節操さ。多分もう離婚してるけど・・・他のメンバーもその昔アイドルと噂になった人々ばかり・・・いや、素晴らしい!

カバーのルックスを見てもらえばわかるとおり、ほんとに現役の悪いオヤジたちに取り囲まれる木村カエラ、ってどうみてもすごい絵ですよ、いやー、みならわなきゃいけませんぜ、これ!

気がついたらあまり音楽のこと書いて無いけど(笑)

知ってる人も知らない人もこれは必聴!

因みにキャッチは

音楽があれば年の差なんて!!

だそうです。 では!

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000I0S88S/ref=amb_link_19050806_1/503-1376947-0492719

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ヴォーカリスト2

2006-09-01 14:20:55 | 音楽

沢山の皆様に励まして頂きましてほんとに感謝申し上げます。

正直、めんどくせーなー、と思い始めた部分もあるんですが、サルもおだてりゃ木に登るってなもんでもう少し頑張らせていただきます。応援していただいた皆様にコノ場を借りて御礼申し上げます。

誤解の無いように申し上げますが、反論大いに結構であります。大歓迎であります。おかげさまで勉強させて頂いてます。ただし、えらそーだ、とかなんぼのもんじゃい、などという感情が入ってしまいますとこちらも反論する気力を失いますので、是非こちらにこられる皆さまは正々堂々とお願い申し上げます。

さて、全てをうっちゃって金曜ですので音楽コーナー!!(勝手にやってます・・・笑)

ということでおじさんのアイドル、ついに出ました、待ちに待った徳永英明のニューアルバム、ヴォーカリスト2のお話であります。

徳永さん、私くらいの年齢のおじさんですと皆様必ずカラオケで歌われた事があるはず。壊れかけのラジオとかね、でも相当酔わないと怖くて歌えないんですけどね(本人がうまいからね。) オフレコですが北野武さんの壊れかけのラジオはうまいです。実はぐっちーが音階を教えたので、ぐっちーが間違っているところまでそっくり間違って覚えてますけど・・・爆)

 昨年、ちょっと病気で活動をとめていた徳永さんが突然出したのがこのヴォーカリストシリーズの1なんです。いやー、これ、目からうろこでしたね。女性ヴォーカリストの名曲をカバーさせると言う、いや、早く気がつけよ、という瓢箪から駒並みのすばらしい出来栄え。ぐっちーなどはこれを持ってシンガポール行きの機内で聞くわけですが、もう、ひたすら目頭が熱くなってくる・・・・すごすぎる出来栄えです。マジで。

目の付け所は、おじさん達がカラオケでたまに女性の歌をしみじみ歌いたくなりますよね。ただ、音程は高いし、下手だとキモイだけなのでこれが結構難しい。ただ、このおじさんが歌いたくなる女性の歌(ほとんどがバラードです、もちろん)、という難しい命題をわれらが徳永先生は見事に解決しておりまして、最高の男性ヴォーカリストによる女性ヴォーカリストスローバラードのカバーと相成るわけであります。ほんとは(おれが歌っても)こうなるはずだったんだよ!! とひざを叩く訳ですな。(わけねーだろー)

出だしは中島美嘉の雪の華(本人が歌うをちっとも白い雪に聞こえないんだけど徳永さんが歌うと、はー、雪は白いねー、と思わせます、はい)、そして山口百恵のいい日旅立ち、ドリカムの未来予想図II(バラードの方です。私、よく歌ってます・・・笑)、続いて竹内さんのシングルアゲイン、そしてこれも良く歌わせていただいてる奥居さんのM(あそこ蹴られて痛かった~♪・・失礼!!)、更に更にあの究極の一発屋、小坂明子のあなた(とても同じ歌とは思えないくらいすごいできばえ!! 7thと9thを同時にならすアレンジもすげー。)、果ては松田聖子の瞳はダイアモンド(うーっ、うまい!!)と来て、私の親友が酔っ払うと必ず歌うなごり雪(おい、こうやって歌うんだぞ!!)、最後はいやはや、参った、高橋真梨子のFor You(歌いたくなるんだよね~、これも)・・・・

という座布団が20枚くらいぶっとぶような出来栄えです。


余計な事を言うと編曲を担当している坂本昌之さんと言う方がまたまた大変な実力者で、いまポップスでピアノを弾かせたら彼以上はいない(私を除いて!・・・うそです、ごめんなさい・・笑)という豪華版。買うしかないです、はい。

ナイトフライトに・・・
夜の一杯のお供に・・・・
一人の夜のドライブに・・・
もちろんお二人でも・・・

これ、飛行機のナカで聞いたら泣けるだろーなー、と聞いてる矢先から泣けてくる代物です。勿論女性にもおすすめですよ。でも女性でここまで歌われたら怖くて手が出せないよなー。だって、いったいどんな人生を歩んできたんだって,なんて、おっと失礼!

歌がうまい、と言う事は本当にすごい才能ですね。改めて徳永さんに感謝です。これでカラオケで女性の歌を歌うおじさんが増えそうですが・・・

実は、このアイデアはやはり歌のとてもうまい中西圭三君に提案したことあるんだけどな~、作らないですか、今からでも??(笑)

 で、徳永さんはこちら

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1272089

 では。よい週末を!!

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Bossa Americana

2006-08-13 18:52:44 | 音楽

さて、夏休みにぴったりの音楽でも如何ですか?

 これもみっちーと偶然見つけて、それ以来やみつき。
ふと、南の島でビールを飲んでひっくり返っている、そういう気分にさせる音楽です。小野リサはもともと大好きな歌手なんですが、今回はよくできてます。

要はアメリカンポップスをボサノバヴァージョンでカバーしているものなんですが、表題のジャンバラヤ(そう、あのカーペンターズのやつ!!)を彼女が歌うとははー、こうなっちゃうの、ってなくらいすごいいい感じ。あのジョンデンバーのカントリーロードなんかも、うふふ・・・なできですよ。

シャウト、シャウト、裏声、裏声、ビブラート!! 全開の今の流行の中ではこのモノトーン感はさすが。いや、お勧めです。 なお、リサさんのご実家をご存知ですか? 四谷にあるブラジル料理のサッシペレレ。お父様が経営されてますが、ここのフェジョ・アーダもとんでもなくうまいです。よろしければこちらも是非。

小野リサ Jambalaya Bossa Americana

 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000FPX0NY/sr=1-1/qid=1155461817/ref=sr_1_1/249-9645705-9857155?ie=UTF8&s=music

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今年のクラシック戦線

2006-01-20 16:09:22 | 音楽

やれホリエモンだ、東証のタコ!だ、とか騒いでいると流石に魂のステージが落ちてきてしまい、疲れがたまって参ります(わしは江原啓之か・・・笑)。でも、これはほんとですね。

ということで表題。
これじゃ、競馬のクラシック戦線みたいですけど、実はクラシック、そう今年日本で行われるクラシック音楽のコンサートガイドでも書いて心の平安を取り戻したいと存じます。

昨年はよくも悪くもベルリンフィル+ウィーンフィル同時来日、しかもラトル対ムーティというガチンコ勝負がここ東京を舞台に行われた事がやはり一番の話題でしょう。
さて、今年はどんなもんですか?

まず、基本知識として日本では秋になりませんとろくなものが来ません。

というのもヨーロッパでは長い冬があけ、丁度イースターを迎える春こそがクラシックのベストシーズンの始まりでして、そこから夏休みのバイロイトなどに代表される音楽祭までがいわばレギュラーシーズンなのです。従いまして一流どころが日本に来るのはどうしてもそのあとになってしまう訳です。

ですから春先に来る人々は失礼ながら、まあ、2流と言った所で(ヨーロッパでは客を集めきれないという意味です)、その意味ではこの時期は国内の演目を探したほうがいいかもしれません。目に付くところでは小澤征爾新日本フィルのブラームスシリーズが5月に行われますね。ブラ1とバイオリンコンチェルトの組み合わせ、売り出し中のアラベラ・シュタインバッハーがソロなのでこの組み合わせはおもしろい。新日本フィルも小沢さんの時は同じオーケストラとは思えない音を出しますのでこれはお勧めできると思います。

さて秋の外タレ部門では、10月になりますと、なんとなんとルツェルン音楽祭のルツェルン管弦楽団がそっくりそのままのフルメンバーで初来日。しかもお相手は病み上がりながら、久々復活のクラウディオ・アバド!!
アバドは今更解説は不要でしょう。病気で療養していましたがついに復活、円熟味がますます増しており、どうも体調はあまりよくないようなのでラストランの可能性は十分。ルツェルン管弦楽団は、ベルリンフィル、ウィーンフィルのOBにヨーロッパの様々な一流オーケストラの現役を組み合わせた夢のオールスターオケですので、これが日本で聞けるというのも凄いし、アバドと組み合わせた音のケミストリーがどんなものになるか、ぐっちーですらマッタク想像できないという代物。これは聞き逃せません。

さらにさらに、同時期に来日するポリーニ!! とのコンチェルトが予定されており、どうもブラームスピアコン#2 が演目との評判。うーむ、これはとんでもない事が起こりそうであります。20世紀最後の大演奏が調合されるかもしれません。

11月にはウィーンフィルがやってまいります。
こちらでもよくコメントを頂いているシステム5.1さんご愛顧のアーノンクルとの組み合わせ。モーツァルトあたりは必ず入ってくるでしょうが、アーノンクル+ウィーンのモーツァルトはそれこそウィーンでもそうそう聞けないのでこれはプラチナ必至の演目です。何がなんでも行きましょう!

私はあまり得意ではないのですが、システム5.1さん銘柄で、ロシア人にしては妙に洗練されているマリス・ヤンソンスが11月に来ます(正確にはラトビア生まれなんですが、私にはロシア人のオヤジに見えます)。ヤンソンスはまあ上手いね、という感じの指揮者ですが、ロイヤル・コンツェルトゲボウは一度聞かれる価値がありますし、ヤンソンスとはとても息が合っていて、本当に美しい演奏を聞かせる組み合わせです。

ロイヤルは昔、アムステルダム・コンツェルトゲボウといっていたのでこちらのほうが馴染みのある名前かもしれませんね。名前の通りオランダのオーケストラですが、オランダは地理的に欧州の真ん中にあるのでそれこそヨーロッパ中の名手を集めたというオケでして、とにかく滅茶苦茶上手い。いわばヨーロッパのインターナショナルオケとも言うべき存在で、ウィーンフィルを後期ロマン派に忠実な欧州の伝統的オケと位置づけると、その対極にあるオケがコンツェルトゲボウと申し上げて良いと思います。いわば「欧州未来形オケ」ですね。大変モダンな音が出ます。

これを小沢さんあたりが振ってしまうと何となく「早い、安い、うまい」、になってしまい、あまりにもきれいにまとまりすぎて 「おいしいんだけど、何かが足りないな~」になるのですが、野趣たっぷりのロシアオヤジが振りますと、あーら不思議、おいしいブイヤベースにロシアきのこを入れたようなお味になる訳ですな、ってわかりますかしら? 初体験のインターナショナルなお味をお楽しみください、という所でしょうか。

後はポリーニが当然リサイタルをやる訳でして、もう、これについては解説はいりませんでしょう。残念ながら後藤みどりねえさんは来ないみたいですね、今年は。

という事でこれらを全部見に行くと占めて30万くらいの予算ですが、決して見て損はないチョイスだと思います。海外旅行一回諦めてもらえればOKですもの。

ぐっちーはその日に備えて今からお金を貯めている訳です。
ですから、あまり飲みに誘わないで下さい。お願いします。
あっ、でもおごっていただけるならいつでもOKですが(笑)。

では、よい週末を!!

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腰痛とクラシック

2005-11-27 19:09:40 | 音楽

腰痛が悪化。飛行機の中で痛くなったらやだな~・・・ということでいつもの慶応病院へ。

「君、これで飛行機のるつもり?? どこまでいくの?11時間フライト??、無理、全然無理。 着いたら救急車だぜ」

というドクターの冷たい宣告でフライトを一日延期。
しかし絶対明日いかないと失業すると食い下がったところ、プロテクター、要はギブスのような物で固めて飛行機に乗れば何とかなるかなー・・・あとはアメリカの医者に任せちゃおう・・という慶応ならではの超お気楽コースが提案され、他に選択肢がある訳も無く、看護士の方も大変お綺麗なもので(関係ないか・・・笑)、なされるがままに、病院の紹介で横浜のプロテクター屋さんへ。

取り合えず麻酔が効いているので痛みはかなり消え、天気もいいのでプチ旅行気分で横浜へ。こちらにはオーダーメードでギブスのやわらかいような医療用成型を作る専門家がおり、あの大魔人佐々木はぎっくり腰なのにここのプロテクターをはめて投げた、というその筋では有名な方らしい。事情を話すと、じゃ特別に一晩で出切る所までやってみましょう、というありがたいお言葉。寸法などを測って頂き明日の朝取りに行く事に・・・

さて、そういえば・・今日はわが同級生のマエストロ長野(長野力哉君といいます。小学生からの同級生ざんす)の演奏会の日であったわい・・これが偶然にみなとみらいホールでありますよ。出張で無理かもね・・・と返事をしていたのだが、これはいいや、と気が付きそのままみなとみらいホールへ。横浜フィルというアマチュアのオケなのですが、矢鱈にいいホールで演奏するのですよ、いつも。何せウィーンフィルだってここでやったんだから!!

一言でアマチュアといってもこういうプロの指揮者が演奏するととんでもない演奏をする事があり、あまり甘く見てはいけません。今回の場合痛みに対するヒーリング効果もあろうかと目論見、お邪魔することと致しました。(本当はもっとよこしまなことを考えていて、みなとみらいホールにはムーティとか、小沢征爾とか有名なマエストロが多数来ており、同級生訪問を口実にその豪華な指揮者の控え室が見られるぞ!! というのがほんとの目的だったりするのです・・・)

 さて、そのマエストロ長野。
我々の学校は小学校から高校まで繋がっており、いわゆる受験校のひとつでして、東大、国立大医学部、悪くも早稲田慶応あたりに行くのがあたりまえになっており、その中で芸術の道を極めようといのは環境からいってもかなり厳しいのです。しかし、彼は初志貫徹、見事桐朋音大に入り(これだけでも大変!!)、87年に(ぐっちーが丸紅からモルガンに移った年ですな)ベルリンに留学(当時はまだ西ベルリンだったんですよ、これが)、あのカラヤンの下、ベルリンフィルハーモニーで90年まで研鑚を積んだという、とんでもない経歴の持ち主なのであります。

残念ながらそうかといって日本でそのまま有名になるかは全く別問題でして、彼よりはるかにレベルの低いやつがえらそーな顔をしているのが現実でして、甚だ腹が立つ訳でありますが、まあ。いづれにせよ、子供の頃の夢をそのまま実現したという、数少ない奴で、その幸運と根性には頭が下がる重いです。

本日のプログラムは
フンパーディンク ヘンゼルとグレーテル序曲
シューベルト交響曲第7番 未完成
ブラームス交響曲第4番

 というアマにとってはかなりの難題揃い。特にシューベルトは今年のウィーンフィル+リッカルド・ムーティでも申し上げたように実はかなり厳しい選曲。ブラームスならブロックを積み上げる感じでいけるんですが、シューベルトは言うなれば薄紙を一枚一枚積み重ねるような音作りになるので、ちょっとしたミスもゆるされない。ミクロの世界の名曲で、それを500人以上入る大ホールでやると言うのはウィーンフィルでも不出来がありうる難物なんですね。

でも、楽員のみなさん、頑張ってました!。
ただ、やはり、緊張で疲れてしまったみたいで、後半のブラームスは3楽章までは調子が出ませんでした。しかし、世界のレベルの指揮者ともなると何とかするもんなんですよ。これはびっくり!!。よれかけてたバイオリンを見事に立て直して第3楽章からこれぞブラームスの怒涛のフィニッシュ!! 

腰痛を忘れて拍手拍手であります。今後機会がありましたらこちらのブログでもマエストロ長野の演奏会をご紹介していきたい思います。本人は私があれこれうるさいので、出来のよい時でないと声をかけてくれないのですが、もしコンサートに長野力哉の名前を見つけられたら是非お出かけくださいませ。

という事で、ぐっちーは麻酔の切れないうちにと帰って参りました。
あすのフライトになりましたので、マーケットに就きましてはまた明日書き込みます。

妙な指値をしたために、8411に関してはだいぶあちこちからお叱りを受けてしまいました(笑)。この場を借りてお詫び申し上げます。チックショー、あんなとこから成り行きで買うなよ!! と怒ってもあとの祭りでした・・・

では!!

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倍速ベートーベン!!

2005-11-09 14:31:17 | 音楽

本日は朝から地上げ関連(!)のお仕事でマーケットを見ておりませんもので、マーケット関係の方には何の役にもたたん、猫の手のような書き込みですので飛ばしてくださいませ!

ということで、以前申し上げたとおり先週からぐっちーはこのために生きていたのだよ!!、というイベントが続いております。そう、あのマウリツイオ・ポリーニの公演がある訳ございます。日曜日に上海帰りでサントリーホールに直行、ベートーベンプログラムを聞きまして、本日がショパンプログラム。ということでベートーベンプログラムのレポートを忘れんうちに慌ててさせて頂いている次第です。

さて、そのベートーベンプログラム。演目を聞いて驚かないで頂きたい。
ソナタ1番、3番の連荘、休憩を挟んで後半はなんと29番ハンマークラーヴィーア!!ときたもんでい!フォ~、3連発!!
彼が63歳という年齢を考えると信じられん暴挙・・といってよろしいかと存じます。

ご存知の方も多いと思われますが、ベートーベンはピアニストとしても超一流で、ものすごく上手かった。ただ、耳が悪くなってきたためにピアニストとしての活動を、諦め作曲活動に傾倒していく訳です。そのため、彼のシングルナンバーと呼ばれるこの初期のソナタはまだ、ばりばりのピアニストであり、かつ若いという事も手伝って、心臓破りの丘が3つも4つも続出する技術志向の、これでもか、このやろー的な超難曲ぞろいなのであります。20代のピアニストでもシングルナンバーを一晩で二つ弾くのは嫌がるモンでして、まして2曲連続!さらにソナタ中一番の難曲といわれる29番(オクターブを掴み続けるためプロでも指がつるといわれます)が後半に控えるなど、フルマラソンを2回走って、そのあとにトライアスロンに出るようなもん・・・と言えば解っていただけるでしょうか?そういう感じの演目な訳でして、もう始まる前から大興奮状態、途中でたおれるんじゃないかと囁きつつ演奏会を迎えた訳です。

そして・・・・はじまりましたよ~・・・・・

おお、最初の2秒でぶっ飛びました。普通のプロの演奏者の凡そ倍速でそのソナタは始まったんです・・・フルマラソンを200メートルハードルのようなスピードで走り始めたんですからそりゃー驚きますわな。もう私はずーっと心臓が止まりそうでどうなることかと緊張していた訳ですが、結果はご想像の通りであります。

すごすぎる・・・まずこのスピードでミスタッチが一つもない。皆無・・・
音の粒が見事にそろって、全くなんの乱れも見せないまま、絹の織物のように音があみあげられている・・・ベートーベンの理想とする演奏はこれだったんだろう・・・と思わずにいられないすさまじい演奏でありました。正直後半のハンマーの時は聞いてる私が息も絶え絶えになってしまい、呼吸困難に陥りそうな状況でして、左の前から6列目にいたせいもあり、指をじっと見ていたためコンタクトレンズは落ちそうになるし、もう終了した時には拍手する力も残っていませんでした・・・・全く、これは凄いものを見てしまいました。ほんとに。

ポリーニはホロビッツと違い極めてオーソドックスな指使いをします。指も猫手で大変スムースな指運び。フォームに無駄がないとボールが飛ぶんです・・というゴルフの話を思い出しました。フォームに無理無駄がないのでこれだけの難曲を連続してこのスピードで弾けるわけですね。晩年に極めて演奏が雑になったホロビッツや、リヒテルなどを思い出すにつけ、基本の大切さを改めて考えさせられると共に、このクラスのピアニストはもう出てこないだろう、と改めて確信した次第。どうやら来年も来るみたいなので次回は是非皆様もお出かけください。決して損はいたしませんよ。

最後に自慢話を一つ。私はなんと!!このポリーニの前でピアノを弾いた事がありまして、シロートにしては「大変上手だ」というお褒めの言葉頂いたんでありまーす、えへん!
でもこれにはオチがありまして、「本当は音大に行きたかったんです」と調子ぶっこいて申し上げた所、にっこり笑って「行かなくてよかったね・・・」と言われてしまいました。はい、すみません(笑)。
といいますのも指使いはトレーニングでいくらでも上手くなるんですが、叩いた時の音はほぼ先天的なものでして、これが悪いと絶対にプロではやっていけないし、アマチュアでも聞いてて頭が痛くなるような音を出す事になりまして、ホント迷惑以外何者でもないんです。下手な奴が弾くピアノは正に公害であります。その意味ではお嬢様などにピアノを習わせよう、なんてお考えの方は大いなる無駄遣いになるリスクが高いのでお気をつけくださいませ・・・
という訳で本日はショパンプログラム。今から体調を整えて準備している所でございます。

これ、仕事せいよ!! 
は、すんません・・・・

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マウリツィオ・ポリーニ

2005-06-19 14:58:15 | 音楽
ぐっちーは朝から電話を握り締めていました。
別にエッチな事を考えていたわけではありません。(笑)

マウリツィオ・ポリーニの11月リサイタル、しかもショパンプログラム!! の会員先行予約だったんです!! 

しびれました、なんたって全然つながりません・・・おい、頼むよ、おじさん・・・
1時間半たってやっとつながり、オペレーターのオネーさんに、「せっかくですが、売り切れがありまして・・・・」と言われ、

なに~~、それはねーだろ、と思ったら、「C席が売り切れました」・・・・はよー、いえ、おい、本当におこるぜよ。

と言うわけでめでたくS席をゲットしたのであります。なけなしのお小遣いからの出費であります(グスン)

一部の人には私が実はクラシックオタクで、3歳の時からピアノを弾いているというとんでもない嘘のような事実が知られているのですが、その通りです。さすがに今は衰えましたがまだ弾いてます。そういうピアノを弾くやつから見るとポリーニは神様です。どうひっくり返してもこんなピアニストは二度と出てこないでしょう。

何を弾かせても上手いのは上手いのですが、ポリーニのショパンが中でも凄いのは皆様よくご存知のとおりですね。では何が凄いのか??
一言で申し上げると「スピード違反のショパン」であります。これだけのスピードでショパンを弾いて(指使いがとてもむずかしいのですよ)一音たりともはじけず(音程の強弱が乱れないと言う意味)水が流れるように引き続け、なおかつ全体の陰影を失わず、弾き続けていくテクニック・・・しかもミスタッチが一切無い!!(晩年のホロヴィッツはミスタッチだらけで本当に残念。ピアノ演奏は確かに表現力なども必要ですが、それもミスタッチが無いと言うのが前提になり、最近あちこちで見かける、なんとかヘミングなどは問題外、であります。「魂の」、とか言う前にテクニックを鍛えなきゃーいけません)

ホロヴィッツ、ルービンシュタインといった名だたるヴィオルトゥォーゾでさえ到達できなかった世界をポリーニだけは持っているのです。後にも先にももういないですね。指揮者ではカルロス・クライバーがかなり近いと見ています。彼のベト7も完全に「スピード違反」ですね(笑)
年齢的に見ても今回が最後の来日かもしれません。是非、お暇があったら行って見てください。。一般発売は6月30日から。ちょっと値段が高いですがそれだけの価値は十分ございます。年末のご自分へのご褒美にいかがでしょうか? お問い合わせは梶本さん、5749-9960です。

ついでに、最近ベストクラシック100なるCDが売れに売れてクラシックでは久々のミリオンセラーになりそうだとのこと。欧州ではすでにミリオンだそうですね。
ぐっちー的には、ベスト版?、しかもクラシックとなると、あなたねー、そんな切り刻んで録音したものがおもろいわけないやん??と端から相手にしないわけです。ふん、邪道よ、邪道、そんなもん・・・所詮初心者向けのおもちゃやろ、ってな感じですかな。

EMIに同期がいるもので、まー、そういわずに聞いてくれよ、と先週ただで頂きました。
まあ、ただだからね、しょーがないのー、暇つぶしに聞いたるか・・・

なんだか5枚も入っていて、それぞれにテーマが決まっている。一枚目は元気がでるクラシックと来たもんだ、なんじゃ、そりゃー??あとリラックスとかゴールデンとかまあ、適当なタイトルをつけやがって、と思いつつ、とりあえずその「元気が出るやつ」を聞いてみる。ユンケルのテーマでもでてくるんちゃうか??

かけてみると一曲目は、なんとヘンデルの名作オペラ、シバの女王のソロモンと来たもんだよ。凄い選曲だわね。そのあとは、出てくる出てくる、モーツァルトホルン協奏曲、ベートーベン運命、ホルスト惑星に、もちろんお決まりの第9・喜びの歌、サッカーで有名になったアイーダの凱旋行進曲・・・・しかもこれは、不朽の名作と言われたリッカルド・ムーティ(今年ウィーンフィルと日本に来るよ)とニューフィルの演奏、ジュピターもいまやベルリンフィルを率いる若きサイモン・ラトル、と来たもんだよ(ジュピターは平原綾香のオリジナルだと思っているやつにこのまえ会ってわたしゃー、倒れました・・)、もう、いいトコどりのてんこ盛り!!もしもーし!! なんですかーこれー??

分かりやすく言いますと→松坂牛とか神戸牛とか最高級の牛肉の切り落としだけで作ったハンバーグといったところっすかね?(かえってわかりにくいですか・・)

これ、わるくないっす。
ぼろくそいって、ほんとごめんなさい。海より深く反省します。
それにしてもよくできています。選んだ方は、これは相当マニアックな方ですね。すばらしい、これもついでにお勧めしておきます。ピアノの100ってのも出たみたいなんでこれは自腹で買います。ゴメン○下君、ゆるしてね。もし、くれるなら、早く頂戴ね!!
因みにこちらは3000円!! 安いですよ、これは。
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