札幌決戦

なんと広島３連敗！！

黒田の降板からなにかがくるってるね

ただ中途半端はいけない
と言いつつ今日の試合はしこが逆に・・・

なにをいってるか？

それは３連戦初戦の大谷敬遠
それはいいんです、結果論だからね
僕が気になったのはそのあと

ツーアウト二塁かな？
一塁あいたところで大谷を敬遠するかの場面

あそこで大谷を敬遠しないのなら
その前の会の敬遠はなんだったのｋ？とおもってしまう

もっというと、大谷敬遠の場面は逆転のランナーを出したことになる
あそこで大谷長打でも１点だった、ホームランさえ打たれなければね

ということは、２連打でなければ逆転はなかった
そんな中で敬遠したということ
そこまでして敬遠したにもかかわらず、あの勝負は・・・
まぁボール球でファーボールになってもいいような攻めなのかもしれないけれど

それが歯車の狂い始め

２戦目から３戦目は攻撃がかみ合わない

今日の試合はジョンソンの降板
パターンを大事にする
もしくは、昨日のジャクソンのことなど理由は推測できる

でも、確かに球数は多くなっているけれど
それでも、それ以降のピッチャーがジョンソン以上のピッチャーなのだろうか？

しかも今村はすべての試合投げてるわけで
その嫌な予感が全島打者ファーボールに

確かに日ハムはすごかったけれど
それも余裕のない審理が招いた奇跡なような気がする
特に、中崎の前回の登板で不安は見えていたはず

だからこそ、今村の失点が勝敗を分けたといっていいはず！！

ここまでの試合ではっきりわかっているのは
序盤から中盤、特に先発投手が投げている間は広島が強い
でも、終盤の接戦では日ハムが強い

だからこそ広島は序盤に得点しなければ勝てない！

昨日も今日もチャンスがあったはずなのに、中途半端な攻めでつぶしている
松田での攻めとは全く違っている
そこをどうにかすれば、２，３点のリードで終盤を迎えられるはず

そして！！
最大の問題点であり、だれがどうするか？勝敗を分けるポイント

日本シリーズ始まってから
石原はよく頑張っている
打たれている球はほぼ投手の失投だといえる

それなのに、打席ではいいところがないうえ
石原の打席で動きを見せたい馬目が多くみられる

ヒットを打てないし、バントもうまくいかない

本来なら早々に代打で勝負する場面や
バントのための交代だってあったはず
でも変えられない
結果勝負もかけれない

ベンチがはっきりするか
石原が何とかするか

どちらかの形が絶対的に不可欠

ベンチが態度を示すには
二番手キャッチャーの信頼度が絶対に必要
それでも、現状の石原の守備での活躍を考えると難しい
それならば！！石原がバットで結果を出すしかない

もしくは、戦術的攻撃をしっかりとこなす！
それしかないはず

まぁ新井も問題だけどね・・・