道東の狼!驀進 新鮮組

動乱の幕末を想わせる薄野。新鮮組は動乱の薄野を驀進します!

さぁ今日は気合い入れて

2014-05-19 07:57:24 | インポート
ということで
今日はじっくり時間を使って書きましょう!
最近サボり気味っていうか、普通に店のこと書いたりとか
僕らしくないので
今日は荒れて行きます!

これがどこが飲食店のブログなのか!
というテイストが持ち味なので

集団的自衛権について

その前にまず
我が母校であります大学に卒業生から一言かまして

あんなアホみたいなこと言うの教授にしてるから定員割れるんだよ!

と言い過ぎかなぁと思うけれど
これは僕なりの愛情です

さぁ集団的自衛権ですが
いろいろ言っておりますね
当然です

反対・賛成と様々だと思いますが
まず、マスコミがラインを引いていない!
どういうこと?

問題の本線はどこあるのかという報道がされていないというか
逃げてるのか?わかってないのか?

この際、公明党は無視して行きます
なんでかというと、立ち位置がごちゃごちゃだからです
まぁ阿部さん押しの方は公明党は切り離せと思っている方が多いのですが
見方を変えると、公明党から離れて行けば
インパクトも大きく、株も上がるんじゃないかなぁ?
と思うんですが、やっぱり与党がいいんですかね・・・
まぁそんなこんなで、公明党の発言は常にまっすぐではないので
当てになりません

ようは、否定しても本当は立場的には肯定してるかもしれないし
賛成していても、知らないところでは否定してるかもしれないし・・・
まぁ本音を言えないんですよ

まぁそういうことを言うと、くっついてる自民党にも
疑問があるんですけれどね

さぁもうすでにこれ以上は誰も読まない位に長くなってきましたよ
でもさらに続けるのが僕らしさなのであります
CM代わりに写真でも
と思いましたが、最近iPadで書く時
写真載せると消えちゃうことあるからやっぱり続けます

本線は何か?
誰も戦争したいと思う人はいない
っとことなんですよ

じゃなぜ反対する人たちがこぞって
戦争する国になってしまう
というのかというと

一つは、政権争いのため意図的にそれをスローガンにしている議員がいるということ
はっきりいいます、対面や反安倍政権のためだけにこんなこと言っている人
何人か出てきますが、本当に議員としても価値のない人です
言い方を変えると、国を守ろうと考えていない人たちです

そして、もう一つが
戦後教育の中で、絶対的答えとして身につけた考え
戦争というものは絶対にあってはならないという事
また、戦争というものは絶対に起こしてはいけない罪であるということで
とにかく、絶対に戦争はしたくない!
本当はそれだけなんです

田嶋陽子さんは実際僕はあまり好きじゃないんですが
ぼくはその代表格が彼女だと思うんですよ
たしかにわけのわからないことを言ったりするんですが
その本線は、絶対に戦争は起こしてはいけないという気持ちなんですよ
これはどんなにわけのわからないことや、的外れたことを言っても
その気持ちは絶対的真実であるのは間違いないんですよ

だからこそ、戦争をする国になってしまうという言葉は
絶対に無視することができなくて
憲法改正に関したって、反対派の理由はここしかないんですよ

現状から何かを少しでも変えてしまう事が
戦争が起こってしまうという恐怖を大きくしてしまうんですよ


だから理由がどおであれ、内容がどおであれ反対するんです
その行動自体は絶対に間違ってはいないんです

ただね、憲法改正にしたって集団的自衛権にしたって
日本国民において、戦争したがってる人なんかほとんどいないってことも真実
だからそれらを実行したがってる人は戦争したいわけではない

まず、互いにそこを確認しない限り動かないですよ

それではどうすればいいの?

安倍さんが先日言っていたことも、あり得る話であって
その整備ができなかったことで、実際被害者が出てしまったらどうでしょうか?
それでは、そうならない方法は他にあるのでしょうか?

これが本線から出てくる枝の一つです
極論で言ってしまうと、とてつもない話になってしまいます
日米安保から何から全てでしょ
それでは、
それらを全て否定した中で暮らしていく気持ちは本当にあるんですか?

現状の中で、その覚悟を持つことは出来るでしょうか?
絶対的に難しいでしょう
だってみんな戦争なんかしたくないんですから

喧嘩だって一緒でしょ
喧嘩したくなくたって、相手がいきなり殴ってきたらどうします?
助けてくれる人もいない中で、殴られ続けることできますか?
まして、助けることもできないんですよ

黙ってやられていても、それはもう戦争なんですよ
じゃぁ極論を取ることなんかできないじゃないですか・・・

あの共産党ですら
現状での自衛隊をなくすことはできないって言ってるんですから

その現状というのが、出てきた枝をどうするか?
それを考えるための絶対条件じゃないですか?

そして、全ては
どうすれば戦争を起こさなくて済むのか?
どうすれば日本国民を守ることができるのか?

それをなくして議論は出来ない
どうすることがそこにつながるのか

一般の人はいいですよそれでは
戦争はしたくないの一辺倒で
でも、その意見をもつ国民の代表として話し合う者は
その気持ちを元に、どうすることがその実現に向かうのかを持たないと

だからまとめると

少なくとも、集団的自衛権に賛成する議員はそこがあるんじゃないですか?
それが正しいかは難しいけれど
でも、集団的自衛権に反対の議員やマスコミはどうなの?

もしその気持ちがあって
僕らに発信しているのであれば
集団的自衛権の行使をせずに
どうすれば戦争を起こさず、日本国民を守ることができるのか?

それをなくして立場ある人間たちが反対を訴えることはできない
はず・・・

そして、その考えの中で安倍さんが言うこと一つ一つを
反論して行けばいいんですよ

どっちに転んでも
だから言ったじゃないですか!
とは絶対に言えなくなる結末の回避を議論してるんですから