道東の狼!驀進 新鮮組

動乱の幕末を想わせる薄野。新鮮組は動乱の薄野を驀進します!

 本日より名古屋決戦!

2011-11-15 06:15:42 | プロ野球談話
どうも藤本です♪
12月の宴会コースを載せたので、皆さんしっかりと確認してね♪

今日は団体様の宴会が入っていて
なんだかくらいススキのでしたが助かりました
本当にまたきていただきたいと思うしだいでございます

ところで!!!

始まりますね
明日から?今日から?名古屋決戦!

ということで・・・
ホークス寄りに多少いきますね

なんだかんだいっても
第2戦に敗れての敵地での戦いは厳しいことは間違えないです
かつての西武黄金期のシリーズで
あそこまでの強さを発揮した理由と言うのは
森監督の2戦重視があってこそ

まぁそんなことは解ってるから杉内なんだけどね

ホークスがこの3連戦を有利に進められる(と思いたい)ポイントをあげます

まず!ここが大事ですが
これは僕の見解ですけれど・・・
中日は本拠地のナゴヤドームでの試合より
DH制のある同様に大型の球場である福岡での試合ほうが実は強い!

ということは・・・
ホークスの名古屋での勝機が充分にある!!!

説明すると長くなるのですが・・・
DH制が使用されるパとの戦いではありますが、不慣れなDHによる攻撃の流れの不安よりも
実際には、代打による投手交代の判断がない事のほうがよっぽどメリットがある

しかも、1戦・2戦と9回を任せられる中日のツートップが投げたことによって
それは更に深まります
ようは、延長に向かうに当たって、安全ラインが深くなるということ
それは、負けない野球の成立の確立をあげることになるからです

でも、ナゴヤドームにいたっては
先の2戦よりも先発の力量が落ち、ホークスの代打陣の名前・数の多さによって
後半になっていけば、勝手に投手が変わってきてくれるだろう
しかも、交代のポイントが多く見られる予想から
絶対的存在の浅尾の使い方が難しくなってくると思われる

結果的に、ホークスの打撃人が打ち崩すことの出来る投手との対戦が
必ずでてくる!!!(ホークス打線がダメダメだったらだめだよ

そして、ホークスの投手陣!
皆さん考えてみてください?
今年に限っては、先発投手によるホークスの強さの違いってある?
だって、杉内が10勝してないんですよ

プラス思考の考え方です

あとは・・・
正直言うと、個人的意見ですけれど
4番松田はちょっと

松田批判じゃないですよ
ただ、ホークスの今年の打線の強さを上げると

①1・2番の出塁と本多の盗塁を合わせ早い段階で得点圏に進めたこと
②首位打者内川の高確率での打点(先制)
③内川が倒れた後の小久保を筆頭とした4番(5番)打者のフォロー
そして・・・
④そのあとでの、ノーチャンスからの松田のホームラン

これらがホークスの打線の力だと印象を持っています
けして松田の4番が悪いわけじゃないんですが
ここに来て、③④をなくし、新たな戦い方をしなくてもいいんじゃないかと

言ってみると、小久保を4番にということ

一つだけこの連戦ではっきり見えたこと
ホークスよりも中日が確実に勝っていると思う部分

精神のタフさ

なぜCS3戦目の2連勝している中でのあの試合があそこまでの試合になったか
なぜ小久保は「3連勝して・・・」
と言う発言を出したか

それは、余裕でもなんでもなく、
一つでも負けたらそのまま流れてしまうという恐怖の表れだったと思う
対して中日は、戦跡的にはひっくり返されてからの2連勝での突破

そして、この2連戦で本当に印象に残ってるのは
ホークスが先制した瞬間から和田のホームランまでのホークスの空気

先制したことに対する喜びの表れと、それ以降の余裕
たった1点なのに・・・
案の定、それ以降はチェンにはまって無得点

あれは完全に見ていて隙に見えた
そして連敗で士気が下がる・・・

この流れを変えていくには
小久保・松中クラスの選手が活躍した上で、チームを〆る、そして勝つ!
これが絶対に必要だと思う

CSで見られたのは気迫、でも初戦で見られたのは?
誰が打たれたとか、誰が抑えられたとかそこじゃない!!
1点取ったら、また取れるだろうじゃなくって、また取るという気持ちと
1点あれば大丈夫だというのではなく、この1点を守るという気持ち

だからこそ、今日は摂津を見たい!