北の風音

北海道から季節の話題や風景を綴ります。

今日の一枚(エゾカンゾウ)

2017年07月19日 | 山歩き
雨竜沼湿原のエゾカンゾウです。
タイミングが合えばこんな見事な群生に出会う事ができます。
よけいな言葉は不要!
八百万の神(カムイ)に感謝です。
 
 
 
 
ユリ科 ワスレナグサ属
 
エゾカンゾウの花は午前中に咲いて夕方に閉じる一日花で、「一日
の美しさ」を意味しており、花が一日でしぼんでしまうことに由来
しています。
和名の「萱草(カンゾウ)」は「忘れる草」と言う意味で、花言葉
は「憂いを忘れる草」
生息エリア
本州北部から北海道に広く分布していますが、特に北海道での群生
は見事と言われています。
本州で見られるものは「ニッコウキスゲ(日光黄萱)」と呼ばれ、
微妙な違いはあるものの同じ種とされています。
 (国土交通省 留萌開発建設部HPより)

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