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こちらは、2013年3月25~29日まで親子3世代4人で
韓国へ行ってきたときの記録になります。
このメンバーだと、いつもより長期滞在になりますが、
何らかの参考になれば嬉しいです!
少し古いですが…
… … … … …
ホテルのお部屋のフロアから1階までエレベーターで降りた正面の裏路地には、
小さな飲食店がいっぱいありました。
もう店じまいしてしまったところもありましたが、所々灯が付いています。
その中でも一段と明るい 『ポゴノッ』 に入店しました。
2階では宴会中なのか、赤ら顔をしたおじさんが下のお手洗いに入れ替わり降りてきます。
営業時間がはっきり分からなかったので、入店を断られるかと思いつつも
「アンニョンハセヨ~」 とドアを開けて挨拶したら 「オソオセヨ」 とおばさんが返事をしてくれました。
私たちは1階のテーブル席へ。
あと1階には、私たちの他に1組のお客さん。
日本人だと分かると 「プルコギ? プルコギ?」 とおばさんが聞いてくれましたが、
ちょっとメニューを見て考えたかったので 「待ってください」 とお願いしました。
メニューの中には、ランチ限定と言われるものもありましたが、
おばさんとやり取りをしてようやく注文品を決定。
注文をし終えたら後ろから
「あの日本人、ハングルが読めるのね」 とおばさん同士の会話が聞こえてきました。
会話は上手くないけれど、文字は読めるようになりつつあります。
日本語のメニューはないようです。
すぐにおばさんがプルコギ用の鍋を設置してくれ、着火。
お鍋の中には牛骨でとった出汁が入っています。
大きな銀皿に牛肉、エノキ、にんじん、ネギ、玉ねぎが入っていて、それをお鍋に投入。
プルコギは1人前 13000ウォン (1105円)
こちらは2人前です。
その次にパンチャンや葉っぱが運ばれてきて、
お腹ぺこぺこの4人は、早速おかずをいただきま~す!
次にやってきたのは、ビビンバ 5000ウォン (425円)
もたもたしていたら、横で見ていたおばさんが銀色の容器に入ったご飯に再び蓋をして、
逆さにしたかと思ったら、テーブルにトントンと打ち付け、
蓋を取って、ビビンバの容器にぱかっとご飯を出してくれました。
容器に入ったご飯が一粒も残らず、きれいに出せました。
韓国の人が知ってる裏技? それとも常識でしょうか…
コチュジャンを入れて、混ぜ混ぜ…
コツがあるのか、私たちが混ぜると、なかなか上手く混ざりませんね~
どこを探してもプルコギの写真は上部の1枚しか見当たらず。
おいしかったので、写真を撮るのも忘れて夢中になって食べていたようです。
濃いめの味付けなので、葉に包んでいただくとちょうどいい感じでした。
プルコギの後でポックンパもできるそうですが、お腹がいっぱいだったのでやめておきました。
食事が終わりそうな頃、おばさんが冷えたヤクルトをサービスで持って来てくれました。
プルコギ2人前、ビビンバ2つで、36000ウォン (3060円) でした。
こちらのお店は、高級牛の韓牛1頭を仕入れ、オーナーさんが自らさばいているので、
お値打ちにいただけるそうです。
この時は夜だったので、オーナーは不在でしたが、後日お昼頃にお店の前を通りがかったら、
お肉をさばくオーナーらしき方を拝見することができましたよ。
コムタンもおいしいと聞いたので、機会があればまた今度。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります 人気ブログランキングへ
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このメンバーだと、いつもより長期滞在になりますが、
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… … … … …
ホテルのお部屋のフロアから1階までエレベーターで降りた正面の裏路地には、
小さな飲食店がいっぱいありました。
もう店じまいしてしまったところもありましたが、所々灯が付いています。
その中でも一段と明るい 『ポゴノッ』 に入店しました。
2階では宴会中なのか、赤ら顔をしたおじさんが下のお手洗いに入れ替わり降りてきます。
営業時間がはっきり分からなかったので、入店を断られるかと思いつつも
「アンニョンハセヨ~」 とドアを開けて挨拶したら 「オソオセヨ」 とおばさんが返事をしてくれました。
私たちは1階のテーブル席へ。
あと1階には、私たちの他に1組のお客さん。
日本人だと分かると 「プルコギ? プルコギ?」 とおばさんが聞いてくれましたが、
ちょっとメニューを見て考えたかったので 「待ってください」 とお願いしました。
メニューの中には、ランチ限定と言われるものもありましたが、
おばさんとやり取りをしてようやく注文品を決定。
注文をし終えたら後ろから
「あの日本人、ハングルが読めるのね」 とおばさん同士の会話が聞こえてきました。
会話は上手くないけれど、文字は読めるようになりつつあります。
日本語のメニューはないようです。
すぐにおばさんがプルコギ用の鍋を設置してくれ、着火。
お鍋の中には牛骨でとった出汁が入っています。
大きな銀皿に牛肉、エノキ、にんじん、ネギ、玉ねぎが入っていて、それをお鍋に投入。
プルコギは1人前 13000ウォン (1105円)
こちらは2人前です。
その次にパンチャンや葉っぱが運ばれてきて、
お腹ぺこぺこの4人は、早速おかずをいただきま~す!
次にやってきたのは、ビビンバ 5000ウォン (425円)
もたもたしていたら、横で見ていたおばさんが銀色の容器に入ったご飯に再び蓋をして、
逆さにしたかと思ったら、テーブルにトントンと打ち付け、
蓋を取って、ビビンバの容器にぱかっとご飯を出してくれました。
容器に入ったご飯が一粒も残らず、きれいに出せました。
韓国の人が知ってる裏技? それとも常識でしょうか…
コチュジャンを入れて、混ぜ混ぜ…
コツがあるのか、私たちが混ぜると、なかなか上手く混ざりませんね~
どこを探してもプルコギの写真は上部の1枚しか見当たらず。
おいしかったので、写真を撮るのも忘れて夢中になって食べていたようです。
濃いめの味付けなので、葉に包んでいただくとちょうどいい感じでした。
プルコギの後でポックンパもできるそうですが、お腹がいっぱいだったのでやめておきました。
食事が終わりそうな頃、おばさんが冷えたヤクルトをサービスで持って来てくれました。
プルコギ2人前、ビビンバ2つで、36000ウォン (3060円) でした。
こちらのお店は、高級牛の韓牛1頭を仕入れ、オーナーさんが自らさばいているので、
お値打ちにいただけるそうです。
この時は夜だったので、オーナーは不在でしたが、後日お昼頃にお店の前を通りがかったら、
お肉をさばくオーナーらしき方を拝見することができましたよ。
コムタンもおいしいと聞いたので、機会があればまた今度。
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