きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

11/19 野幌森林公園生態系観察会

2008-11-11 | 会員の方からのおたより
 野幌森林公園生態系観察会  

[日時] 11月19日(水)14:00~15:30
[開催場所] 北海道大学総合博物館 研究室
     (JR札幌駅北口より徒歩10分、住所:札幌市北区北10条西8丁目)
[集合場所] 13:30に北海道大学総合博物館 正面玄関口
[内容]
 テーマ:「落葉の分解をたすける秋の昆虫」
 講師:北海道大学総合博物館 大原昌宏准教授(昆虫体系学)
[定員] 先着10名
[参加費] 無料!
[申込方法] 住所、氏名、電話番号を明記のうえFAXにてお申し込み下さい
[申込先]  NPO法人アース・ウィンド
 fax 011-381-9233
[申込期間] 11月15日(土)
[問合せ先、主催] NPO法人アース・ウィンド
 〒069-0813 
 江別市野幌町30番地1 市民活動センターあい2F
 tel/fax 011-381-9233
 E-mail:staff[at]e-wind.org
※[at]を@に変えて送信してください。
 URLはこちら


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11/22 黒松内ぶなの森自然学校 田舎の自然学校指導者養成第7回目「体感しよう、実践しよう 木育」

2008-11-10 | 会員の方からのおたより
 黒松内ぶなの森自然学校 田舎の自然学校指導者養成
 第7回「体感しよう、実践しよう 木育」
※詳しくはこちら

 豊かな森林と木材に恵まれた北海道生まれの木育。煙山泰子さんをお招きし、ご自身が主宰するKEM工房、木育ファミリーの取り組みや木育の理念、実践方法などを学びます。樹や木材と五感で触れ合い、ひとつの「育」を広げましょう。

[日時] 11月22日(土)13:00~23日(日)14:30 1泊2日
[内容]
・1日目
 13:00~15:00 感じる木育~木育って何??煙山さんからお話を伺います。
 15:00~17:00 森の中で感性を育む~町内のブナ林へ出かけ、樹と触れ合います。
・2日目
 9:00~14:30 木育の玉手箱をあけてみよう、北海道の木でmy箸を作ろう!my箸で昼食をいただき、木育談議でアイディアを語りましょう。
[開催場所] 黒松内ぶなの森自然学校(国道5号もしくは229号から道道9号へ)
[集合場所] 現地集合(13:00前にお越しください)
 ※交通:自家用車可。交通機関等ご相談ください
[定員] 15名
[対象] 自然体験活動のスタッフやボランティアをしている方、興味のある方
[参加費]
 全日程宿泊参加の場合→8,000円 (食事、宿泊、保険料込み)
 全日程日帰り参加の場合→3,500円(宿泊、食事なし)
[申込方法] 電話、FAX、E-mailで、
「お名前、ご住所、TELもしくはE-mail、年齢、交通手段」をお知らせください
[申込期間] 開催日の3日前まで
[お問い合わせ先・申込先・主催]
 黒松内ぶなの森自然学校
 〒048-0127 寿都郡黒松内町字南作開76
 tel 0136-77-2012 fax 0136-77-2020
 E-mail:buna_ns[at]@d2.dion.ne.jp
 ※[at]を@に変えてから送信してください。
 URL:こちら
 ※この活動は子どもゆめ基金の助成を受けて実施します。
 ※12月6-7日は第8回目を予定。
 プロジェクトアドベンチャーなどのアクティビティ体験をテーマに学びます。
 詳しくはお問い合わせください。


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11/22手稲さと川探検隊 木育って何?森で集めてマリオネットづくり

2008-11-08 | 会員の方からのおたより
手稲さと川探検隊 木育って何?森で集めてマリオネットづくり

豊かで美しい森林、木材に恵まれた北海道――。 そこに生きる人と木、森とのかかわりをみつめる講習会。 「木育」についてのお話のあと、人形劇団・おたのしみ劇場ガウチョスさんと いっしょに 手稲山の森に入ります。 落ちている木の枝や木の実を見つけて集めて、素敵なマリオネットをつくります。 森が雪で被われる前のこのとき、子供たちと創作の楽しいひと時を過ごしません か?

[日時] 2008年11月22日(土) 10:00~15:30
[場所] 集合:手稲コミュニティーセンター(手稲本町3条1丁目3-41)
http://www.pref.hokkaido.jp/kseikatu/ks-bssbk/bunrec/sisetu/sa01/sa01000
9/map.html

[対象] 小学生以上(小学生は保護者同伴、小学生以下の兄弟の参加は可)
[定員] 40名(先着順)
[参加費] ひとり1人100円(保険代含)
+マリオネット製作する人は400円 (会員200円) 
[服装] 暖かい服装、長靴(40分ほど森の散策をします)
[持ち物] 剪定ばさみ(ある人)・軍手・長靴・素材を入れる袋
・防寒着・昼食
[申し込み方法] E-mail、FAX、または電話
     参加者氏名・年齢・連絡先電話・住所・所属をお知らせ下さい。
[申し込み期限] 11月19日(水)
[申し込み・問い合せ先、主催] 手稲さと川探検隊
 tel 080-1891-7847(鈴木) fax 011-684-4487
 E-mail:aasuz...[at]pop11.odn.ne.jp
   ※[at]を@に変えてご送信ください。
 URL:http://t-satogawa.hp.infoseek.co.jp/

[ゲスト] 
★木育のお話 濱田智子さん★
 森と人との豊かな関係づくりを人生のテーマとし、道の林業技術職員としての傍ら、森林体験や環境教育の企画運営などを手がけている。 平成16年度、道産材の需要推進の立場から木育推進プロジェクトに参画し、煙山泰子(木工デザイナー)らとともに「木育」を世に送り出したメンバーの 1人。 現在は、木育ファミリー運営委員として木育を普及。3児の母。
★マリオネット作り おたのしみ劇場ガウチョスさん★
札幌を拠点に活動する、北海道では数少ないマリオネット(糸あやつり)の 人形劇団です。オリジナルの人形を使って、こどもから大人まで楽しめるユニークな作品を上演しています。人形劇公演のほかに、子供を対象にした マリオネットのワークショップも行っています。

本事業は、STVあしたの森プロジェクトの助成をいただいて実施されます。

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12/20-21 環境NGO活動発展のための組織運営講座 広報からはじめるファンドレイジング

2008-11-08 | きた★ネット事務局から
環境NGO活動発展のための組織運営講座
広報からはじめるファンドレイジング(資金調達)

[日時]2008年12月20日(土)13:00 ~ 21日(日)17:00
[場所]札幌市環境プラザ
    札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ2F
[対象]環境NGOスタッフまたは関心のある人
[定員]25名
[参加費]2000円
環境NGOが今もっとも必要とするものの1つ
「資源(人・もの・金)を調達する方法は?」
自分たちの活動やセールスポイントをどのようにPRすればよいのか。広報力をアップし、広報デザインから組織運営のあり方を考えます。
海外のファンドレイジングの現状や、国内の最新事例を基に課題の整理・広報の専門家によるワークショップ形式のPR実習を通して、市民団体が苦手とする「ウケる広報」のツボを学びます。
○市民団体先進国や身近な団体のファンドレイジングの事例をチェック!
○プロフェッショナルが教えるPRのツボをお持ち帰り!
○今、ホットな人が語る「伝える心」を学び取ろう!
※ファンドレイジングとは
単なる資金集めではなく、活動を伝え、共感を呼び、資金援助などの行動で活動に参加すること



[プログラム]
1日目(12月20日)
●オープニング 13:00 オリエンテーション
                アイスブレイク など
●session01   14:00 講義
「ドイツ環境NGOのファンドレイジングで学んだこと」
  環境NGO ezorock 代表理事 草野竹史
ドイツで活動する環境NGOの資金調達の事例や、
資金調達専門学校での取り組みを紹介。
●session02   15:00 事例紹介
「私たちはこうして活動のための資金を調達しました」
  NPO法人コンカリーニョ・NPO法人霧多布湿原トラスト・大雪山自然学校
地元からコツコツ、エコツーリズムを通して企業から、
地元経済と連動して資金を調達する事例を紹介。
●session03   17:00 グループディスカッション
「資金獲得に大切なことは何だろう」
セッション1、2を受けて資金調達に必要なことを出し、翌日に向けての課題を整理

1日目終了  18:00
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★同日開催プログラム 18:30
「環境市民活動助成セミナー」
 主催 NPO法人北海道市民環境ネットワーク
助成団体の講師を迎え、助成金獲得のコツを学ぶ。
※同会場にて開催 別途、参加費要(資料、軽飲食付)
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2日目(12月21日)
●session04   9:00 講義・ワーク
「資金調達のための広報デザイン」
 NPO法人ハンズオン埼玉 吉田理映子
団体のアピールポイントや活動の意義を伝えるための、
適確な表現力、広報力を身につける。
●session05   11:00 個人ワーク
「実際に助成金の申請書や法人PRプレゼンをつくってみよう」
 NPO法人ハンズオン埼玉 吉田理映子
 アドバイザー:北海道市民環境ネットワーク(きたネット)事務局 宮本尚
          ウッディハウスデザインズ代表 檜山知弘
各講師のアドバイスを受けながら助成申請書に必要なコンテンツを整理し、
団体紹介シートを作成してみる。
●session06 15:00 講義・話題提供
「つなぐ、伝える、プロが教えるそのコツと大切なこと」
 写真職人・糞土師 伊沢正名
生態系・環境への思いを、より多くの人に伝えるために日本を代表するきのこ写真家から、より身近な「うんこ」で伝える「糞土師」という新境地へ。
思いを伝えるための表現の難しさと愉しさを語る。

まとめ    16:30 成果物の発表と全体の振り返り
終了     17:00



[運営]NPO法人ねおす
[協力]北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
環境NGO ezorock
[主催]独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金
[お問合せ・お申込]NPO法人ねおす(担当:高橋)
お名前、所属団体名、ご住所、連絡先(電話番号・E-mailなど)をお知らせください。
チラシはきたネットHPからダウンロードできます。
 〒064-0952 札幌市中央区宮の森2条14丁目1-14
 TEL:011-615-3923 FAX:011-615-3914
 E-mail:npo[at]neos.gr.jp URL:NPO法人 ねおす
 ※[at]@に変えて送信してください。

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11/9  阿部みきお講演会「剥き出しの地球-南極大陸」

2008-11-07 | きた★ネット事務局から
 写真家・ビデオジャーナリストとして世界中の秘境・辺境を取材してきた阿部みきおさん(札幌在住)は、昨年11月~今年2月まで第49次南極地域観測隊隊員として南極大陸に行ってきました。阿部さんの役割はセール・ロンダーネ山地調査隊のフィールド・マネージャー。5億年前に大陸と大陸がぶつかり合い南極大陸が誕生したという太古の物語を検証するため、約70日間テント生活をしながらの調査に携わりました。長い南極観測の歴史の中でも、これほど長期に渡るテント生活ははじめてのことです。夏とはいえ気温は氷点下20度、さまざまな危険と背中合わせの地で研究者の生活と安全をサポートするのが阿部さんのミッションです。
 この貴重な体験を多くの方々に伝え、南極や南極観測隊のことをもっと知っていただきたいと思い、このたび講演会を開催することになりました。当日は、5億年前の南極の石、太古の空気を閉じ込めた南極の氷、阿部さんが開発に携わったフリーズドライの食事なども展示します。

[日時] 11月9日(日)15:00~17:00
[場所] 紀伊國屋書店札幌本店1階インナーガーデン
     (札幌市中央区北5西5-7 sapporo55ビル)
[阿部みきおさんプロフィール]
 北海道の山々を登り、ヒマラヤ、千島、カムチャツカ、シベリア、北極など辺境の地を取材。
 仕事の傍ら雪崩の科学的知識や救助方法の知識啓蒙活動も行っている。今年11月には第50次南極地域観測隊隊員として再び南極へ赴く。
[参加費] 無料
[定員] 100名。椅子席70名
[申込] 不要。当日会場にお越しください
[問合せ先] 秀岳荘 tel 011-860-1113
[主催] 「阿部みきおさんの南極報告講演会」実行委員会、
     南極OB会北海道支部、竹中工務店、紀伊國屋書店
[後援] 朝日新聞北海道支社、北海道テレビ放送
[協賛] 株式会社秀岳荘、株式会社エコニクス、株式会社沿海調査エンジニアリング、有限会社ティエスサインボード、株式会社ゴールドウイン、
株式会社北海道キャラバン、株式会社ノマド、宮の森中央歯科、
株式会社トップシーン札幌、株式会社きのとや、株式会社坪田倉庫、
ぬくもりの宿ふるかわ、株式会社パタゴニア、日本エフディ社、ホグロフス(順不同)

※10月28日~11月12日、北海道大学総合博物館にて阿部みきおさんによる
「南極写真展『剥き出しの地球―南極大陸』第49次南極地域観測隊セール・ロンダーネ山地調査隊の記録」を開催します。


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11/7 第3回「なるほど!へえ!うまいなあ!コペンハーゲン動物園見学報告」

2008-11-05 | きた★ネット事務局から
えこらぼカフェ「えこらぼスピーカーシリーズ」第3回「なるほど!へえ!うまいなあ!コペンハーゲン動物園見学報告」

  NPO法人環境活動コンソーシアムえこらぼは、多様な主体との協働による環境保全の推進を目的とした団体ですが、えこらぼ自体も、多様な関心や経験を持ったメンバーの集合体です。えこらぼスピーカーシリーズでは、会員がそれぞれの切り口で、報告や話題提供を行います。3回目は「コペンハーゲン動物園見学報告」9月にコペンハーゲンに行った岡崎朱実による動物園見学報告です。
いろいろな「なるほど」「へえ」「うまいなあ」をお伝えします。どうぞ、ご参加ください。

[日時] 11月7日(金) 19:00~21:00
[場所] 札幌市環境プラザ環境研修室1・2
      (札幌市北区北8西3エルプラザ2階)
[内容]「なるほど!へえ!うまいなあ!コペンハーゲン動物園見学報告」
    岡崎朱実さん(NPO法人環境活動コンソーシアムえこらぼ)
[定員] 50名
[参加費] 500円
[申込方法] FAX、E-mail、または、直接会場へ
[申込・問合せ先]
 FAX 011-387-1104 E-mail:ecolabo[at]mbp.nifty.com
 ※[at]は@に変えて送信してください。
  件名に「11/7 えこらぼカフェ申込」とご記入ください。
[主催] NPO法人 環境活動コンソーシアムえこらぼ
URL:こちら

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11/8 第1回サミットの森づくりカーボンオフセット体験ツアー

2008-11-04 | きた★ネット事務局から
 北海道洞爺湖サミットが開催されたことを記念して、札幌において地域住民や企業などが主体となって、自らが排出する温室効果ガスを、植林を通じて吸収することを実践し、環境負荷低減活動を実体験として学び持続可能な社会を構築して行くことを目的とします。また、サミットを契機にこの森づくりを継続し、消費社会において経済と環境が両立していくための運動とし、参加者には植林した本数に対しカーボンオフセットの証書を発行し、CO2の見える化を啓発します。

[日時] 11月8日(土) ※雨天決行
[場所] 白旗山樹木園
[内容]
 ●スケジュール
 8:00 札幌市役所前集合
(貸し切りバスにて移動、原則自家用車での参加はご遠慮下さい)
 9:00~12:00 白旗山樹木園 到着 植林開始
 13:00レストランにて昼食(かねひろジンギスカン予定)
 15:00 札幌市役所前にて解散
 ●植林内容
 北海道洞爺湖サミットを記念し、サミットの森をつくろう!
札幌市白旗山0.2haにミズナラ、ハルニレ(樹種)など800本を植林。
CO2吸収量は参加80人一人あたり0.08tの吸収量確保に貢献できます。
(※ミズナラ、ハルニレを植林し、20年分の二酸化炭素吸収量を計算した場合)
[定員] 80名先着順
[対象] 一般希望者および会員団体(NPO法人コンベンション札幌ネットワーク、北海道GPN)の
     社員・職員・家族・友人・知人から募集。
     また、参加者への特典として、カーボンオフセット証書を進呈。
[参加費] 無料。但し、昼食代のみご負担願います(大人1500円、小学生以下無料)
[持ち物] 軍手、雨具(雨天時使用)、作業靴、タオル、その他防寒対策等
      作業しやすい服装でご参加ください。
[申込方法]こちらをご覧ください
[申込期限] 11月5日(水)
[申込・問合せ先] NPO法人コンベンション札幌ネットワーク(北海道GPN)
            担当 大内
 〒060-0002 札幌市中央区北2条西14丁目2-3
 tel 011-222-0234 fax 011-222-0235
 E-mail:staff[at]hokkaido-gpn.org
 ※[at]は@に変えて送信してください。
[主催] NPO法人コンベンション札幌ネットワーク
[共催] 北海道グリーン購入ネットワーク(北海道GPN)
[協力] 札幌市、札幌市森林組合


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