きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

【被災地支援】東北地方太平洋沖地震被災地 支援活動 NPO法人ねおす募金のお願い■

2011-03-23 | きたネット会員の被災地支援

きたネット会員の「NPO法人ねおす」のメンバーが、
いま、岩手県釜石市周辺で、被災者支援活動をしています。

現地は、自治体が機能していない地区が多く、
物もなく、支援する人もいなく、燃料もなく、という相当厳しい状況。
この寒さの中、避難された方々の命に関わる状況となっているそうです。

すでに第1陣、第2陣が現地入りし、
第3陣が現地入りの準備を進めていますが、こうした被災地支援には資金も必要です。
NPO法人ねおすの被災地支援活動への募金のご協力をお願いします。



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■ 東北地方太平洋沖地震被災地 支援活動募金のお願い■

私どもNPO法人ねおすは、 子どもから大人まで幅広い層を対象に、
自然活動、環境教育、野外教育等のプログラム企画、運営など環境学習に関する事業を
行ってきましたが、災害時の救援の活動も私どもの活動のひとつです。

2011年3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」などの被害に対して、
NPO法人ねおすは支援活動や物資支援のため、ねおす募金を募っております。
是非みなさまのご協力をお願い申しあげます。


・送金先

北洋銀行円山公園支店  4014711
ねおす募金特定非営利活動法人ねおす 理事 高木晴光
ネオスボキントクテイヒエイリカツドウホウジンネオス リジ タカギハルミツ

※口座名は「ねおす募金」のみでも送金できます。

支援活動の状況はブログにて情報発信されています。ぜひご覧ください。
東北地方太平洋沖地震 被災地支援 -できることをやろう-

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震災直後は混乱を避けるため、
問合せはきたネットへ、としておりましたが、
NPO法人ねおすの支援体制も整ってきましたので

●お問い合わせは「NPO法人ねおす」へお願いいたします。

ねおすはこれまでの経験をいかして、
子どもの心のケアをメインで担当。
代表の高木さんは明日また、被災地へ向かわれるそうです。

活動資金はこれからも必要です。
今後ともねおす募金へのご協力お願いします。

●問合先● NPO法人ねおす

TEL 011-615-3923
FAX 011-615-3914
e-mail npo@neos.gr.jp


なお、募金の振込先はNPO法人ねおすですが、
本件に関する問い合わせは、きたネットにお願いします。

(現地との支援活動の連絡対応に支障をきたさないように)

北海道市民環境ネットワーク「きたネット」

Tel 011-531-0482 Fax 011-531-0483
メール:office★kitanet.org
   ※[at]を@に変えて送信してください
〒064-0809 札幌市中央区南9条西3丁目1-6 彩木ビル2F
★きたネットのtwitter★http://twitter.com/kitanet
★きたネットHP★ http://www.kitanet.org

 

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【札幌】KITA-NET CAFEVol.4 地元の人といっしょに取組む 森づくりの可能性とNPOの役割

2011-03-23 | きた★ネット事務局から



きたネットでは環境保全活動や交流や意見交換の場として、「きたネットカフェ」を開催しています。
今年の「国際森林年」企画、第4回目は、旭川市をフィールドに、
市民、森林組合、山主さん=山林の所有者といったさまざまな立場の人に呼びかけて、
独自の森林づくりを提案・実践している「もりねっと北海道」代表の陣内雄さんをお招きします。
あまり知られていない、山主さんのニーズや悩み、
これからの北海道の森林づくりについてお話をうかがいます。
お茶とお菓子を用意してみなさんの参加をお待ちしています。

●KITA-NET CAFEVol.4 地元の人といっしょに取組む 森づくりの可能性とNPOの役割

●日時
2011年3月29日(火)19:00~21:00(受付18:30~)

●講師
もりねっと北海道(NPO法人 森林再生ネットワーク)
     代表 陣内 雄(jinnouchi takeshi)氏

私たちは、集落のききとり調査から森の管理につなげたり、
農家や都会の人が自分でやる森づくりの可能性を探ったり、
さまざまな山主さんのニーズをお聞きしてプランを提案したりしています。
地元の森林組合と一緒に間伐の事業もやってみました。

地元のくらしや仕事につながっていく、
森林管理や林業の多様なありかたについてご一緒に考えたいと思います。

●会場
NPO法人北海道市民環境ネットワーク事務所
●参加費
きたネット会員 無料・一般 300円

●申込方法 下記のPDFマークから…チラシをダウンロードして、 FAX(011-531-0483)でお申込みください。



2010cafe4.pdf


●メール、電話、郵送も可です
メールでお申し込みの場合は以下の項目をご記入ください。

○名前 ○団体名・職業など ○住所 ○電話 ○FAX、メールアドレスなど

●申込期限 3月28日(月)
●お問合せ・お申込み先
NPO 法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」事務局
〒064-0809 札幌市中央区南9条西3丁目1-6 彩木ビル2F
Tel  011-531-0482 Fax 011-531-0483
E-mail office[at]kitanet.org
※[at]の部分を@に変えて送信してください。迷惑メール対策にご協力ください

●Vol1、Vol2の録画は→■■きたネットUstream番組一覧

 



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【札幌】中島宏章 写真展「BAT TRIP ~第3回田淵行男賞受賞記念写真展~」

2011-03-23 | 会員の方からのおたより

札幌在住のカメラマン、中島宏章さんの写真展が開かれます。
さまざまな野生動物、自然を捉えた写真のほか、コウモリが被写体の写真も
たくさん展示されます。コウモリの生態にくわしいことでも知られる中島さ
んは日本自然科学写真協会の会員でもあります。


会期中は、ご本人が会場に常駐されるとのこと。中島さんの写真と、ご本人
に会いに出かけてみませんか?
また、展示作品購入者のなかから抽選で1名にコウモリ探知機、
ポストカード・作品購入者全員に、コウモリ型特製写真立て(下記左)がプレゼントされるほか、

   コウモリ型の特製写真立て    ウサギコウモリのマグカップ

  
ウサギコウモリのイラスト入りのかわいいマグカップ(上記右)、限定コウモリTシャツなど
のコウモリグッズも販売されます。ぜひお出かけください。

受賞された田淵行雄賞については→こちら

[会期] 2011年3月25日(金)~3月30日(水)  
[会場]「富士フイルムフォトサロン札幌
    〒060-0042 札幌市中央区大通西6丁目1番 富士フイルム札幌ビル1F
    ※会期中無休、入場無料
[時間]午前10時~午後7時

詳細は↓「中島宏章写真展 バットトリップ」
http://battrip.com/PC/


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<中島宏章さんからのメッセージ>

第3回田淵行男賞の受賞作、および今月下旬に北海道新聞社から発売される
写真集「BAT TRIP~ぼくはコウモリ」の掲載写真などを展示します
(計36枚の大型プリント)。

展示写真は、コウモリはもちろん、北海道の野生動物や自然を写したものも
多数あります。
コウモリを通して北海道の素晴らしい自然を表現したものとなっております。
コウモリの知られざる生態を鮮明な画像で捉えた写真は、博物学的な記録と
しても貴重なものです。
コウモリという謎多き動物の正体を垣間見ることで、自然界の奥深さを感じ
て頂けると思います。
また、コウモリを鮮明に捉えるカメラ技術は写真愛好家のみなさまの興味を
惹くことと思います。

会期中、私は会場にずっとおります。特製のオリジナルブレンド珈琲を用意
しておりますので、珈琲を飲みながら、皆様と楽しい自然や写真のお話がで
きたらと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

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中島宏章さんの
ホームページはこちら→http://hirofoto.com/
ブログはこちら→http://thesedays.hirofoto.com/

 

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【札幌】「エゾシカは森の幸」を道民の合い言葉に!

2011-03-23 | 会員の方からのおたより

   エゾシカは森の幸を道民の合い言葉に!チラシ 

【札幌】「エゾシカは森の幸」を道民の合い言葉に!
    「エゾシカは森の幸」出版記念講演会&エゾシカアート展示即売会
[日時]3月27日(日曜)15:00~16:30
[開催場所]紀伊國屋書店札幌本店1F インナーガーデン
      札幌市中央区北5条西5-7 sapporo55 (大丸札幌店西隣)
[内容]
 増えすぎて、森の草木や田畑の作物を荒らすエゾシカは「害獣」と呼ばれがち。
でも、同じ北海道に暮らす〝隣人〟を、この先ずっと敵視し続けなければならな
いとしたら、それはハッピーな関係性とは言えません。発想を転換し、シカたち
を豊かな自然資源=「森の幸」と捉え直す視点から、エゾシカという野生動物の
本当の魅力に迫ります。

[出演]平田剛士(フリーランス記者、「エゾシカは森の幸」著者)
    横山尚(レザーサロンヒサシ)エゾシカ・レザークラフトを出展します。
    佐々木宏通(WILD ZERO)エゾシカ角を素材にしたクラフトを展示します。
    茂呂剛伸(ジャンベ太鼓奏者
       エゾシカ皮を張って復元した「縄文太鼓」を演奏します。
[参加費]無料
[申し込み]不要
[主催]紀伊國屋書店札幌本店
[協力]社団法人エゾシカ協会、北海道新聞社
[お問い合わせ]紀伊國屋書店札幌本店(電話011-231-2131、10:00~21:00、担当・木村)

 

「エゾシカは森の幸」→「エゾシカは森の幸」(平田剛士さん著書)

 

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