日本のバイオマス利用促進シンポジウム2006のご案内

きたネット会員団体の「環境NGO　ezorock」から、シンポジウムのご案内をいただきました。以下、ご紹介します。

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「　日本のバイオマス利用促進シンポジウム2006　」
　～ヨーロッパの政策と先進事例に学ぶ～
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「再生可能な、生物由来の有機性資源で化石資源を除いたもの」
を一般的には「バイオマス」とよんでいます。
「石油から植物への転換にはどうすればよいのか？」
この疑問に対して今回は、ヨーロッパの農業政策の専門家
クリスチャン・ルノー氏が初来日し、ヨーロッパの先進事例と
日本古来の自然素材の活用について学び、
バイオマスの可能性を探ります！

そして今回、全国３箇所で行われるうちのひとつ
として札幌で開催いたします。
興味のある方、学習したい方など、この機会に是非ご参加下さい。
入場は無料です。申込みは、HPよりお申し込み下さい。

［日時］9月10日（日）13：30～16：30
［場所］札幌コンベンションセンター107・108会議室
　　　　（東西線東札幌駅から徒歩で約８分）
［参加費］無料
［申込］必ず事前予約をお願いします。ホームページから申し込み可能
　　　　バイオマス産業社会ネットワーク（BIN）
　　　　http://www.npobin.net/
［主催］NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク
［共催］環境NGO ezorock 産業クラスターオホーツク・麻プロジェクト

※ezorockが共催です。当日スタッフも募集していますので、
やってみたい方は、ezorockまでご連絡下さい！


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★北海道市民環境ネットワーク

新会員が加わりました

きたネットのネットワークに、新会員として
「北海道ウォーキングネットワーク」（弟子屈町）が加わってくださいました。
以下のような活動を行っている団体です。

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●網走～釧路間の長距離自然歩道「AKWay」の計画・整備・維持管理活動

●同ルート上の「Complete Walker養成講座」ツアーの開催など