北村タカトシ(旧ブログ)

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希望を捨てる勇気

2010年06月29日 | 本や音楽、講演などなど

希望を捨てる勇気―停滞と成長の経済学
池田 信夫 (著)

最近ご無沙汰の池田本、氏のブログはほぼチェックしているので内容も大体被っている。

しかし本書はブログと違って丁寧な印象。
氏の文体は毒が強く、特に左派を罵倒するブログのエントリーには違和感を覚える人も多いだろう。ブログと違って文量がある本書では、マル経の主張や経済政策の誤りを丁寧に説明してある。

徹頭徹尾のリバタリアズム(=各個人の自由を最大限尊重すべきだとする政治思想)に貫かれている著者だが、セーフティネットの提案もされている。負の所得税が実現すれば実に効率的な社会になるだろう。

日本は黒船や敗戦という国難には優れたリーダーと国民の結束で復活してきた。
しかしまだ現在は国難までには達していない。高度経済成長の時代に築いた富=金融資産がバッファ=緩衝の役割を果たしている。今の日本に足りないのはもう未来が無いという絶望だ、と逆説的に〆る。

これまでの池田本に比べると刺激は少ないが、戦後の日本経済の流れを知るにはお勧めの一冊です。


人口減少社会に既に突入している日本は経済も収斂していくのは避けられない。

移民政策が機能すればまた違うだろうが、移民は難民ではない。
移民にも選ぶ権利がある。かつて日本は出稼ぎに行きたい国だったかもしれないが、今はどうか。

2030年、県庁所在地で14%減、人口10万以下の都市は25%人口減になる、という試算がある。人口予測は出生数が根拠だからほぼ正確だ。もしくは社会保障政策のために底上げ計算してある数字のほうが多いという。


人口減少=経済修練=税収減少の中で政治はどうあるべきか。

県庁移転の懇談会で同席した方が「これからどう街をたたむかだ」と言われていたのを思い出す。これからは人口誘致合戦になるだろう。その戦いに必要なものは何か。
それは新しい公園やスポーツ施設、ハコモノ整備では無いと思う。

まずは雇用=経済。仕事が無いところには人は集まらない。
東京や大企業城下町といった大都市と違い公共事業、依存財源が染み付いている自治体には新しい産業で経済を活性化させるのはかなり難しいだろう。

一部の外需に頼ってきた片肺飛行から地域内需と調和した経済構造にシフトしなければならないが、医療や介護が雇用の受け皿になる可能性は高い。
それ自体が経済成長に貢献することは難しいが、内需という観点で見れば雇用吸収力はあるだろう。グローバル化することは難しいが介護保険制度の理念に立ち返り、規制緩和を勧めれば市場にも効果があるのではないか。コムスンのような事件はこりごりだけど。

また地域内での投資を活性化させる=地域内再投資力を高めること。
それはユニクロ等大型店舗で売ってるものを、わざわざ地元商店で買え、という事ではない。消費者は合理的に行動するから価格以外に優位性が無いなら安いところで買う。
地域内再投資とは地域性、オーダーメイド性が高いもの=家、庭、農産物等に消費、投資を促し、地域のマネーとモノを循環させるという事だ。

そして、内向きに引きこもるのではなく、国外に出て商売する”気概”のある企業が必要だ。中小企業単体では難しいが、行政のコネクションを構築し、外に出て行くインフラ整備が必要であると思う。ワークライフバランスが取れる社風も重要になってくるだろう。


そして自然や文化と調和した、個々のライフスタイルを確立できる環境があること。
地域コミニティが機能し、高度な教育の機会があることだ。


人が集まり続ける街。


私はそんな街を作りたい。

14周年

2010年06月27日 | 仕事関係

平成7年に法人設立、8年よりスタートした弊社。
お陰様で開設14周年を向かえることができました。
利用者様は勿論、関係者やスタッフの皆に改めて感謝。
芸達者な利用者様やスタッフが余興などを披露し記念の小宴を。


設立した当時のことを思い起こす。

今でこそスタッフに頼りきり、デスクワークぐらいで外に出っ放しの私ですが、開業して5年間は施設に住み込みで働いていた。
利用者様の介護はもとより、サービス体制構築から夜勤、事務、法人運営、経理、資金管理、宴会芸etc

同級生やバイク仲間にイベントを手伝って貰ったり、スタッフに怒りぶつけたこともある。とにかく若かった、青かった。

制度と政治に翻弄される業種であるのは否めない。
14年の間には色々とあったし、介護保険制度については戦略の失敗もあった。
資金繰りで暗澹とした時期も。
介護の職場は3Kといわれる。長続きしない方もいれば、設立当初から頑張ってくれているスタッフも何人か。

兎に角14年目を迎えることが出来た。
スタッフの皆さん、本当にありがとう。
これからもどうぞ宜しくお願いします。
介護はサービス業、親切、丁寧、笑顔を忘れずにいきましょう。


写真は本日の行事食。早朝から調理スタッフが頑張ってくれました。
これにデザートが付きます。大変美味しゅうございました。


・・・店だせるかも。

たった1%の賃下げが99%を幸せにする

2010年06月25日 | 本や音楽、講演などなど

たった1%の賃下げが99%を幸せにする
雇用再生へのシナリオ

城 繁幸 (著)


著者は同世代、というか同い年。
東大法学部、富士通、ベストセラー作家、と輝かしい軌跡だが、失われた20年の煽りを喰ってる団塊の世代ジュニア世代の声無き声を代弁している。

このブログでも「格差社会は市場原理主義のせいだ」「小泉改革が格差を広げた」という主張は誤り。格差は成長し続ける経済を前提とした日本型雇用が経済の低迷により生み出した労働者と労働者の条件対立である。派遣法規制は既得権をますます保護し、失業者を増やす。と発信してきました。

著者も同様(というか本家本元ですね)現状はいままでごまかしごまかしやってきたものがいよいよ臨界点に達しただけだと喝破。
今後の日本に必要なのは雇用規制の緩和、労働の流動化とセーフティネットが必要。英米型に行き過ぎない「フレキシュキリティ」型の政策が必要と主張する。

こんな主張も近年では一般的になってきた(と信じたい)が著者は2007年ごろからこのような主張を続けている。天晴れですよ。

また、自らが労働格差の原因となっている左派に心酔する危険性や、静かに利を得る保守系旧守派が居座っていることも忘れてはいけないと指摘してあります。

文体は鼻息が荒く毒があり切れ味鋭し。
しかし平易な文章で分かりやすいし、文量も多くないのでサラッと読める。
お勧めの一冊です。

これから社会に出る世代、というかどうキャリアを積もうと考えている方にも良いかも。
自己啓発系できる内容ではありませんが、どんな環境を選べば良いのかが見えてくるでしょう。
この国の未来が不安で、かつ、わが子に何をしてやれるのかお悩みの方、示唆を与えてくれるかもしれません。


それは、政治を変えるかグローバリゼーションに真摯に向き合うか、ということです。


政治家志望の私が言えた義理ではありませんが、後者のほうが確実かもですね。

平成22年10月 大村市長選挙にあたっての政策

2010年06月24日 | 所信・政策


後援会パンフレット(PDF)



マニフェスト版(PDF)

市民が市長を評価する。市政の財源は市民の税金、市民の為に働く市長には市民の評価が必要です。市民および外部識者によるマニフェスト検証委員会を設置し、情報や意見の交流を行いながら評価・検証を定期的に行います。その評価を市長の報酬や退職金に反映させます。

市議会の議員報酬は日当制に。市は財政再建の為に公共料金の値上等、市民に負担を求めてきました。それを追認してきた市民の代表である議会も身を切るべき。市長報酬も市民評価と連動させるなど、率先して身を切る覚悟が出来る政治が必要です。

先進医療や在宅ケアサービスの充実、予防医療・介護予防を推進し、市外からの移住誘致や、新たな雇用の創出につなげます。

マイホームの新築やバリアフリー等のリフォームに上限200万円の助成金を創設します。市内企業への発注等を条件とすることで、地元経済でのマネー循環と定住人口の確保をはかります。

国内市場に留まらず、国外、特に成長著しいアジアで戦えるような大村の企業を育てる政策が必要です。トップセールスで行政コネクションを構築、経済交流を推進し、市場の開拓を支援します。

美しい大村湾の海岸沿いに環境負荷を抑えたシーサイドロードや海浜公園を整備し、自然を楽しめる市民の憩いの場を作ります。あわせて「イベントやる課」を設置し、大村に人が集まる、自然を活かした交流イベントを推進します。

市民、政治、行政の距離を縮める為、柔軟かつ大胆な人材登用が必要です。民間および議会から副市長等の公募・登用等を行います。

学びの拠点整備が急務。現在の市立図書館は充実しているとはいえない状態が続いてきました。県立誘致は勿論ですが、誘致の成否に係わらず図書館整備を推進します。場所は中心市街地、市民会館の解体案には反対です。

土地開発公社をはじめ各種外郭団体の解体再編が必要です。民営化や事業仕分けで小さく効率的で市民の声が届く自治体経営を行います。

やる気のある行政職員を伸ばす環境整備が必要です。能力や実績が反映される給与システムや研修の強化、プロフエッショナルを育てる人事制度を構築します。

市長の多選禁止条例(3選まで)が必要。権力の腐敗防止は勿論、行政に新しい風を入れ続けながら新陳代謝を促し、行政の能力を最大化することが重要です。

年度末の予算消化事業を見直します。自主財源で完結するものから複数年度予算の導入を検討し、使いきり予算の弊害を無くします。事業目的を達成しつつ予算を繰越せた部課への高評価や、予算査定のシステムを再構築します。

日本の経済を支えている企業の99%は中小企業です。中小企業憲章の周知を図り、中小企業振興基本条例を策定します。

病児保育の推進及び中学校給食を開始します。病児保育については検討委員会を設置し市民の声を活かしながら推進します。また、「食は生命なり」子ども達の健やかな成長のために、安かろう悪かろう、ではなく、地元食材をふんだんに使った質の高い給食の提供が必要です。

シガラミを廃した政治が必要です。利益誘導型政治の発端となる団体・企業からの政治献金は禁止すべき。

市長と市民の直接対話の場の拡充。市内の全町内会と対話を行う”全町タウンミーティング”や同世代で集まり、発言しやすい雰囲気で行う”世代別ランチミーティング”が必要です。

「聖域無き事業仕分け」中心市街地再開発計画および、入国管理センター跡地開発計画等の大型事業は、ゼロから見直しを行います。

レベルを上げよう

2010年06月23日 | 政治や思想
参議院選挙における公開討論会が終了。
パネリスト、報道各社もそろい踏み。公開討論会はもう常識ですね。

私はサブとして隣でつぶやく係。
メインでやってるとテンパってしまうことも多いんで、まあお守りみたいなものでしょうか。私もよく助けられました。

パネリストの都合もありタイムスケジュールが狂ったがジャストタイムで進行できたし、概ね好評だったよう。報道関係からも取材ではぼかされる部分が明確になって良かった等。

黎明期から携わってきましたが、報道関係もかなり力を入れてくれるようになりましたし、最近では運営を外部に頼らないケースが増えてきました。


当初は中立性の確保やシガラミ等をできるだけ廃するため、県外からコーディネーターを招聘するのが良いと言って来ました。青年会議所の強みは全国各地の人材ネットワーク。その交流もJCならでは、でしょう。

それに、「討論会のせいで負けた」なんていうバカバカしい言いがかりをつけてくる輩も居ないではありません。選挙は戦ですから分からないではありませんが・・・


しかし最近は、運営にさえ中立性が確保できれば、どこのだれがコーディネートしようと
同じことだな、と思うようになりました。

有権者が聞きたいのはパネリストの声なのですから黒子に徹するというスタイルです。
それに地域の課題が分かる方のほうが良いかもしれない。


メンバーがやりやすい黒子スタイルとしては

・自分の主観を交えない
・事前報道の情報収集をしっかり
・有権者の目線で質問、素朴な疑問を大切に
・パネリスト同士のやりとりを適度に
・良くわからなかった発言を確認する
・出来ればテーマごとに主張の違いをまとめる

こんぐらいでしょうか。
後は舞台度胸です。それとチョコレート(笑)
予算も抑えられますし、メンバーのレベルは上るしで良いことが多いと思いますよ。


政策論争をやるスタイル、となるとコーディネーターの能力が重要になってきますから、また別なんですけどね。


しかし参加者数はまだまだ少ない、今後の重要課題でしょう。
宣伝の少なさも原因だと思うのですが、それだけではないと思います。
その証に同量の告知でも首長版の討論会は参加者が多い。
若い世代の参加も課題ですが、これもなかなか難しいですね。

ともあれ公開討論会の流れは止まらないでしょう。
今後は公選法の改正も視野に入れた運動も良いのではないでしょうか。


しかし質問するほうが気楽だなあと改めて
記者会見で具体的に答えられなかった自分とダブって見えたり


ともあれスタッフの皆さんお疲れ様でした。

81本

2010年06月22日 | DAYS
昨日市内各所で5本。

久しぶりですねーとか、車内からの応援を頂いたり。
外に出ると反応があって嬉しいです。

とにかく出来ることからはじめます。
今日も公開討論会の前に何本かこなしたいところ。


昨晩は久しぶりにJC談義、熱い夜でした。
何事もやってみなけりゃわからない、ですよ。

がんばれー

街頭再開

2010年06月20日 | DAYS

昨晩は民法ニュース、そして本日(というかもう昨日)の各紙朝刊に市長選挙出馬記者会見の記事掲載を頂きました。

カミカミだったという報道は無く(笑)3人目の候補、という記事。多数の皆さんから激励を頂きました。ありがたいですね。

つーことで街頭再開、本日5本。通算76本
久々再開したこともあってあんまり調子が出ず。
汗が噴出しタオルは必需品です。


午後から氏子青年部の県連総会へ。参拝は瑞穂町の八幡神社。
なだらかな棚田に囲まれた素晴らしい環境の神社でした。
田植えの真っ最中で日本の原風景を見たような。

懇親会は失礼して、明日の町内行事の準備へ公民館。
写真は明日の賞品です。

サッカーが始まるとスポーツバー状態になる。
結果は残念でしたが善戦しましたねー

明日は朝から町内レクリエーション大会
夕方からは参院選公開討論会の準備です。


なんと4人目の候補情報が・・・ホントかいな・・・

大村市長選挙にあたり

2010年06月20日 | 所信・政策
現在の大村はどんなまちでしょうか?
大村は人口が増え続けている、元気のある街と言われています。空港や高速道路があり、美しい大村湾や緑豊かな山々に恵まれた、良い環境が揃っている街、と言われ続けています。

しかし、何年たっても「素通りの街」とも言われ続けています。現状は大村の持つ力を活かしきれていない「宝の持ち腐れ」のような状態ではないでしょうか。

加えて、経済の低迷により雇用が減少し、市民生活は豊かさを失いつつあります。
私は、今のままでは駄目だ、この大村の力を活かした「新しい大村」を作らなければならないと思います。その為には、先ずはこの大村の政治を変えなければなりません。

借金に依存してきた体質の大村市は、財政健全化の為に市民に様々な負担を求めてきました。しかし、それとは裏腹に行政改革は失速し、国の補助金頼みの事業がまた繰り返されようとしています。

今必要なのは、自ら身を切る政治であります。市民に負担を求める前にやることがある。未来にツケを回さない為には行政改革・財政健全化を止めてはなりません。

同時に、民間の力を活かした経済、そして雇用の再生が必要です。補助金や借金頼みの経済政策ではなく、グローバル化した経済の中でも戦えるような、企業を育てる政策、
そして、地域のマネー循環を強化する経済政策が必要です。

私は「次世代にツケを残さない政治・小さく効率的な行政経営」を目指します。
そしてこの大村を「市民力を活かす、人が集まり続ける経済産業交流都市」とすべく、命がけで頑張ります。

10年、20年先の未来の為には、いま大村の政治を変えなければならない。
補助金頼みのバラマキ開発を止め、旧来の政治とシガラミから脱却し、市民を向いた、市民を活かす政治を実現しなければなりません。
次世代を担う子どもたちが「この街に生まれてよかった」と思えるような大村を作る為に、幸せな笑顔で、希望と夢を語れるような「新しい大村」を作る為に頑張ります。

地域の未来を憂う市民の皆さん。皆さんの力が集まればこの大村を変える事ができます。
どうかこの戦いに力を貸してください。「新しい大村」をつくる、この大村に維新を起こす戦いには、皆さんの力が必要です。

あなたの力をこの戦いに貸してください。北村タカトシは、元気に笑顔で頑張ります!
宜しくお願いします!


参議院選挙公開討論会

2010年06月17日 | 所属団体・地域活動など

いまや開催が当たり前の公開討論会。
(社)日本JC長崎ブロック協議会では、参院選における公開討論会を開催します。

6月22日(火) 諫早市文化会館 19時開会 入場無料です。

与党野党そろい踏みです。
多数のご参加をお待ちしております。

本日の長崎新聞朝刊にも掲載されていますね。
パネリストへの質問なども募集しております。


ネットからは 質問フォーム 
FAXならば 0957-62-3646よりお願いします。


詳細・PDF 

台湾論

2010年06月15日 | 本や音楽、講演などなど

新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 台湾論
小林 よしのり (著)

妻と古本屋に行った折に買い求める。
台湾で教鞭をとられていた利用者様の残した本を先日読んだので。


台湾といえば親日国として知られている。
日本が統治していた時代の産物だろう。
弊社の利用者様にも台湾から教え子達だという訪問団がやってきた。
かつての日本人が台湾でどういう善政を行ったかが描いてある。

後半には金美齢さんも出てくるしブロ長時代に対談させて頂いたこともあったので懐かしい。

そういやその一ヵ月後に長崎県が台湾からの表敬訪問を拒否した事にはガックリきました。
中国との関係に配慮したという事でしたが、なんだかなあ・・・と。
ともかく一度は行って見たい国です。


左翼思想と対立構造で描くのは著者ならではの手法で食傷気味かも。
ただ台湾の歴史の入門書としては読みやすいし良いのではないでしょうか。

発行が10年前と古いので現代の情勢とは乖離している部分も。
前総統のスキャンダルなんかもあったしね。


ちなみに古本屋では600円でしたがネットでは1円(涙)

春夏秋冬ミーティング、開催断念のお知らせ。

2010年06月12日 | バイク&自転車&長崎ピースラリー
主催者より連絡が入りました。
既に雑誌では告知してしまっており、予定されていた開催日まで訂正記事は載らないようです。
以下情報の拡散をお願いします。

・・・・・・・・・・・・・・

春夏秋冬MEETINGよりお詫びとお願い

来月開催を予定しておりました春夏秋冬MEETING 夏10は
口蹄疫拡大により7月の開催を断念致しました。

楽しみにして下さっていた皆さんには本当に申し訳ありませんが
主催として 断腸の思いで決断するしかありませんでした。

これ以上・・他県や隣県に迷惑が掛かる様な事は
現時点で避けなければならない・・・
宮崎県民としての選択は間違って無いと自分なりに思っております。


しかし・・・このまま負けっぱなしの宮崎ではいられない!!
春夏秋冬 夏は中止としますが半年後の 春夏秋冬 冬10
を目標とし 状況が許せば開催したいと思います。

どうぞ皆さん 口蹄疫が早期終息する事と 冬10 が実現出来る事を
祈っていて下さい 宜しくお願いします。

春夏秋冬MEETING 代表 焼酒

以上の文章をお手数ですが コミュやブログ等をお持ちの方は
掲載の方宜しくお願い致します。
今月発売VIBEsには間に合わず、開催で告知が出ていますのでお間違いの
無い様重ねてお願いします。

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頑張れ!宮崎!

鳩山由紀夫の政治を科学する

2010年06月10日 | 本や音楽、講演などなど

鳩山由紀夫の政治を科学する
帰ってきたバカヤロー経済学

高橋 洋一 (著), 竹内 薫 (著)


小鳩ダブル辞任で支持率もV字回復、このご祝儀相場が本物となるか新内閣のお手並み拝見です。

さて色々とお騒がせ(というか陰謀がらみ?)の財務省の天敵元官僚・高橋洋一と毒舌科学者・竹内薫の共著。

先生役の高橋氏と生徒役の竹内氏が対話形式で民主党のマニフェストの裏側や、叩く省庁、自民党の支持組織解体戦略などを、分かりやすく解説してある。

全ては”小沢”関数で決まるというオチはなんとも情けないのだが、鳩山元首相が小沢関数と自爆する事までは予想していなかったでしょう。
これが政治のダイナミズムというやつでしょうか。

ゲーム理論などを引き合いに出しながら進めてあるが、引用するデータもざっくりしたもので科学的、とは言えないかも。

成長戦略とCO2削減の関係や、埋蔵金、八つ場ダム、天下り、JAL問題あたりの解説なんかは、元官僚の高橋氏らしい切り口。

(陰謀にもめげず?)現在は政策工房という政策シンクタンクを設立されてます。
みんなの党あたりをサポートされてるみたいですね。


スラスラ気楽に読める一冊です。