親友ヒーマンの次男チーマン(15歳)が年明けすぐに劇団に入門することになり、その壮行会が佐賀市の楊柳亭で行われました。
その劇団とは、今をときめく早乙女太一が所属する大衆演劇の劇団で、チーマン自らがその道を見つけ選んだそうです。
「芸の道なら早いほうが・・・。」とか「今どき受験ばかりすべてではない・・・。」なんてキレイ事はいくらでも言えるけど、15歳の子を本当に手放すことが出来るのか??
同い年の子を持つ身としては、複雑なのでした。そしてその心境は最後のヒーマンの挨拶で痛いほどわかりました。あれほど大泣きした彼をはじめてみました。
チーマンは1月から本名の堤姓から早乙女姓になります。それにしてもチーマンには親譲りの華があります。もちろん想像以上の苦労はあると思いますが、その何倍も夢があります。 自分で選んだ道を極めてほしいと心から願っています。
年末の忙しい中、息子の壮行会に出席いただき、そしてノーギャラで歌を唄っていただき、本当にありがとうございました。
皆さんのお陰で、大変楽しい壮行会となりました。
いつもは気丈な主人ですが、最後は感極まり涙・涙でしたね。
親となり、二人の息子を旅立たせる今だからこそ言えた「親への感謝の想い」だったのでしょう。
いつか息子達こんな素直な言葉で主人に感謝の想いを伝えてくれたら、最高に幸せでしょうね。
息子さん二人とも立派に育ちましたね。
今後が楽しみ、うちはまだまだこれからです。