梅雨ですね。
虫刺されでひどく、腫れ上がってしまうお子さんはいらっしゃいませんか?
腫れてから塗り薬を塗るのもいいのでしょうが漢方薬をのんで軽く済ませる、という選択枝もあります。十味敗毒湯というお薬です。
この十味敗毒湯の内服でずいぶん楽になったという人もいるのです。願わくはもっと効果を証明するような論文があれば、と思っています。
虫刺されでひどく、腫れ上がってしまうお子さんはいらっしゃいませんか?
腫れてから塗り薬を塗るのもいいのでしょうが漢方薬をのんで軽く済ませる、という選択枝もあります。十味敗毒湯というお薬です。
この十味敗毒湯の内服でずいぶん楽になったという人もいるのです。願わくはもっと効果を証明するような論文があれば、と思っています。
実は、私が虫に刺されるとはれるんです・・・
成人にもきくと思います.
インターネットで「虫さされ 十味敗毒湯」で検索するといろいろでてくるのが分かります.医学的な文献をさがしているところです.
もちろん、十味敗毒湯以外の虫さされ用薬はたくさんあると思いますが、一つの選択しとして考えておいてもらえれば幸いです.
息子(2歳)よりも私の方が虫に刺されることが多くそのたびにすーすーする虫さされ薬を塗るのがいやでした。
インターネットでも検索してみますね。
以下の情報は私が子どものころに学研の雑誌ムー(http://www.gakken.co.jp/mu/)で読んだ記事なので面白半分に読んでくださいね.
「古代の記録をいろいろみても、蚊にさされて困った、という記述が見られない.というのは何故なのだろうか.古代の人は蚊にさされることを嫌がらなかったのだろうか.そこで実験してみた...」
私の記憶が正しければ、雑誌に記載された実験では一夏に40カ所くらい蚊に刺されるともう、かゆみはほとんど気にならないということを示していました.
研究熱心な少年杉原は自分の体を用いて実験しました.
水泳部だったし、プールのそばに薮がありましたので刺されるには絶好の場所がありました.そこで蚊に我が身をゆだねたのです.
かなり刺されました.やっぱりかゆかったです.
しかし、その夏以来、あまりかゆくならないことに気がつきました.今でもそうなのですが、刺されてもあんまり気がつきません.
カミさんは「あんたがにぶいだけ」といいます.
確かにそうだな、とも思います.
私の1例では証拠にならないので、カミさんや子どもを誘うのですが、どうもインフォームドコンセントがとれずに、実験に参加してもらえずにおります.``r(^^;)ぽりぽり
がありましたので補足資料としてつけておきます.