大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

大崩・モチダ谷の下降

2014年04月28日 | 九州・屋久島
初日の登りで七日廻岩へのトラバース道入口を見逃し、坊主尾根分岐まで歩いてしまったと書いた。

俺みたいなドジをやらかすのがいるかも知れないから参考までに書いておこう。

まず何で入口を見逃したのか?

道の右側を注意しながら上湧から歩いたのに不思議だ。

スズタケが枯れてしまっている為、踏み跡がハッキリしないし、赤テープも無かったように思う。

腰くらいの高さの岩の上に15センチ程の赤い棒があったが、ひょっとしたらそこに看板もあったか?

とにかく見落としてしまったから、基本通りに戻るのが安心だったが、疲れた身には僅かなロスも嫌だった。

地形図を見たら坊主尾根分岐が、モチダ谷に流れ込む沢を詰めた乗り越し点だったから、そのまま降りる事にした。

下に見える源頭部目指してスズタケの枯れ野を下り、沢に沿って歩いたり岩の上を歩いたりして横岩屋まで降りた。

ここまでは悪場は全く無く、安全な歩きができたから十分使える。

沢も悪場さえなければ藪漕ぎも道迷いも無い快適な道だ。

沢を外しさえしなければどこを歩いて良いのだから、霧の中でも安心・安全な道とも言える。

この横岩屋付近からモチダ谷になるが、滑らかな沢床が多くて気持ち良い。

おまけにあちこちにアケボノツツジの薄ピンクがあるのだから、堪えられない楽しい道だ。

赤やピンクのテープがあちこちにあるし、間違えようが無いだろう。

ただ大滝の巻道を間違えて、急斜面にぶつかり難儀したが、大分手前から斜め左に高巻くみたいだ。

大滝が近付いたら、左手に気を付けて歩くようにすれば良い。

大滝は結構な落差があるし、付近にアケボノツツジもあるから被写体には持って来いだ。

ここで唯一迷ったが、後はノンビリ歩いて気持ち良い出合い手前のテント場に降り着いた。

昨夜の僅かに傾斜した横岩屋付近と違って真っ平らな地面で、テントを設営して即横になり昼寝をした。

坊主尾根からモチダ谷のテント場に向かう時には迷わず使うが、まあそんな馬鹿な歩きはやらないだろう。

りんどうの丘でテントを張るだろうから、坊主尾根分岐からわざわざモチダ谷に向かうのはいないだろうが書いてみた。
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