大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

後生掛温泉湯治部の案内

2011年10月07日 | 温泉/健康
有名だしごく簡単に案内してみよう。

写真は以下。

 

お馴染みの全景だが湯煙の中でいかにも秘湯の湯宿。

   

小屋内部(奥が炊事場) まるで自分のうちみたいな常連の席 炊事場


オンドル小屋は大深と違い床があって土間は無い。隙間も無いから
暑さが半端じゃない。俺が寝た部屋は初心者用で窓を開けられたが
常連ばかりの部屋だと開けられないから地獄らしい。
しかし俺の部屋が「極楽寮」と言うのには笑った。
まだ地獄にも極楽に行きたくないんだがなあ。
ちなみに「鈴蘭寮」「若竹寮」が大変らしい。

見たら分るが常連は冷蔵庫まで持ち込んでいる。
殆どが自炊だから慣れたらお裾分けしてもらえるぜ。
二三日いたら多分金を渡して作ってもらうだろうが
一晩じゃなあ。
常連の食事の方が宿の出すのよりよっぽど旨いはずだ。

ヘリで持ち上げる山小屋の食事より酷いなんて最低だ。
その代わり旅館部の売店奥の食堂は良心的な料金だった。
湯治客からは食事で利益を捻出してるらしい。

長逗留して同宿の中から腕のいいコックを見つけ出して
朝夕一緒に食べさせて貰うのが一番だな。



山小屋以下の朝飯!


上は宿で出た湯治客用の朝飯だが酷いだろう。
夕食も不味いブリの照り焼きと貧弱なテンプラと3品ほどの
小鉢と漬物、味噌汁という内容だった。


風呂は「泥風呂」「うたせ湯」「神経痛の湯」「火山の湯」
「箱風呂」「蒸気の湯」とより取り見取り。これに金魚の糞みたいな
露天風呂もある。
同宿のオバンが泥湯には入らない方がいいよと言っていたが
どんな理由かなあ。まあ見るからに汚いから入る気も起きないが。
「蒸気の湯」が俺みたいな喘息患者にはいいかも。

「深夜0時から早朝4時まではお一人では入浴しないでください」

という注意書きがあって笑ったなあ。
俺みたいな単独は誰か連れを見つけてお誘いしないとまずいのか?
ちょっとやり辛いんですがねえ。

まあ高齢の爺さん婆さんが結構倒れて困っているんだろう。
客が多すぎるのも大変だ。

しかしここのお湯に湯の華が一つも浮いていないのが不思議だ。
化学処理して取り除いているのかもしれない。
掃除が大変だし見た目が悪いからなあ。
しかしそれなら源泉掛け流しじゃないんだがなあ。

それと面白いのがこの湯治部を登山道が通っている事。
時間が押して写真を撮れなかったが湯治部屋の廊下を少し歩き
喫煙所を抜けて登山道へ入って行くんだが、こんな道は他には
無いだろうなあ。
ここから焼山や毛氈峠を越えてあの有名な玉川温泉までの道だが
途中に避難小屋もあるから本格の登山道だ。
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