大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

普通に脚立でOKで拍子抜け

2018年11月19日 | 職人修行
昨夜散々足場の作り方を考えたのにガックリ。  

道の傾斜が緩くて脚立を梯子にして道に置くのはボツ。

良く考えたら高さが足りないのは明白なのに阿呆だよなあ。

それで脚立を普通に足が坂の上下にくるように置いて乗ってみた。

股がれば坂の上下が体の側面にくるわけだ。

そんな置き方をしてフェンスの支柱で支点を取り、脚立をロープで繋いで転倒防止にした。

一本じゃ駄目だろうから遠目近目の二本使った。

その上で坂の上側に乗ったらOKだったから、普通に作業できて楽勝だった。

体重が真っ直ぐ下にかかるから倒れる心配も無いんだが、ちょっとでも重心を坂の下側に動かしたらヤバかったろう。

そんな訳で杞憂に終わって良かったが、奥さんの話にはなんだかなあだった。

94の実母の世話に掛かりっきりで自由な時間が取れないんだと。

よくある話だが大変だよなあ。
自分の始末はできるから良いが、
痴呆が入って離れられないのが辛いと。

趣味の日本舞踊や友達とのダベリもできないし、デイサービスも嫌で駄目で自由になれないと。

自宅介護は本当に大変だし、時々は自由な時間を介護者にやらないとなあ。

カミさんの場合は婆様がデイサービスもショートステイもOKだから楽なんだ。

俺達も面倒見て貰う事になったら、デイサービスとショートステイするようにしないとだな。
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