異議あり!

マスコミとは別な視点から見ると、報道の奥にある疑問や嘘が見えてくる。報道しないことの理由も。

少額課金制度はポイント交換で!

2009年09月24日 | Weblog
  今ネットブロガーを悩ますのが少額課金システムがないことだが。

  確かにブログ投稿の質の高さを維持しようと思うと、ある程度の課金制度は必要と思われる。
  J-CIA、オフィス・マツナガ、田中宇と興味あるブログが有料化に向かう。
この不景気に小遣いが少なくなる一方の中では、多くのブログにお布施は出来ない。既存のマスコミの急速な衰退は自業自得といえど、記者や寄稿者は生き抜かなければならない。優良な人材は残ってほしい。
  そこで思いつくのがポイント制だ。その一例だが。J-CIAのポイント課金制度はあくまで銀行決済のコスト高に処す制度だ。ポイント消化ごとに自社内パソコンでポイントの決済されるだけだ。これを銀行の決済システムを使うと高額となる。自社内決済であれば処理コストはもちろん廉価となる。ポイントとが消化されて無くなれば、新規に現金銀行振り込みおよびクレジット決済が必要となるが。他社とのポイントの流動性もちろんない。

  銀行の振り込み制度は政府の統制下にあり、金融ギルドの新規参入と退出には厳格な箍が嵌められている。昨今の金融危機際しては、何かと金融制度の維持のためと称して、多額の公金が浪費される。そして振り込み送金システム維持のために、金融界の人件費と金融システムのハードとソフトに多額のコストがかかり、日本は土地と建物と宿舎との多額の経費が乗せられる。おまけに金融界の暴走のための尻ぬぐいの償却費まで織り込まれる。数々のレガシーコストを乗せられる。その維持のためにも利権構造が形成される。金融界御用学者がこのために洗脳に励む。
  これが送金コスト高を理由だ。

  今のところ政府の規制は無い?ポイント交換企業の規制は無い?自由に参入できる。自民党の利権をそのまま横取りを狙う民主党の介入規制が入る前に。ポイント交換自由市場を築け!まずはJ-CIAやお疲れさんの二階堂やネットゲリラから始めりゃ、どうよ!
  JALマイル(ポイント)の交換を急げ。屑企業の銀行債務は8000億円、マイル債務は2000億円とか。JALに踏み倒される前に交換に急げ。さあ~急げ!巻き込まれて堪るか!政治家と官僚と各種組合、それに加えて香しい宗教団体が集り尽くした。企業としての主体性を無くして久しい、あの企業が崩壊してゆく。許認可権に安住して、企業としての主体性を無くした、あの企業が崩壊してゆく。しっかと解体せよ!ゾンビを蘇らすな!海外にバーゲンセールをするな!それでは郵政改革の二の前だ。小泉郵政改革は反対はしたが、JALは再生の錦の旗もとに又外国に売却を狙うのだろう。それが自民党と同じ民主党の体質のゆえんだ。新しい利権を創るつもりであろう。海外政府や企業が絡めば、その利権の成果を海外銀行に置けば国税も検察も手を出せない。西松は国内企業だからばれたのだ。
  JALは解体,ANAは企業分割へ、離着陸権益は再入札へ。そして絶えざる競争状態を創れ、敗者は解体退出を!残存勝者は分割へ!

  JAL,ANAの寡占体制を維持のために莫大な経費が乗せられている。千歳~羽田路線は奴らのドル箱路線だ。北海道人はその犠牲者だ。新幹線などはいらぬは!
航空運賃を半額にしろ。土建屋と土地所有者が儲かるだけで、多くの道民や国民がその債務に苦しむだけだ。騒音と振動と債務に苦しむ。ダム建設取りやめるなら、北海道新幹線もやめろ。白鳥大橋などいらぬわ!余計なものを室蘭に造ったはお前だ。鳩山が造ったのだ。いい加減しろ!遣ることは自民党と変わらない。体質が同じだ。

  分配を求めてあれもこれも求める、その地方の要求に応えることを利権化したのがダムであり、高速道路であり、新幹線であり、地方空港だある。その財源がないのは解りきっているのにだろに。
  目先の危機を煽り外国企業に売却を狙うのだろう。記者クラブ開放の取りやめで恩を着せた。そのマスコミを使い、危機を煽り、そして海外企業に売却する。いつかと通った道だ。世界最大の収益路線の千歳~羽田路線を廉価に売却することになるのだろう。さぞかし、政治家達の海外資産増えるであろうよ。鳩山の偽装改革が始まるぞ。解りやすい奴だ。まずはぶら下がり会見再開から始まる!そしてJAL問題で、奴の化けの皮が剥がれる。


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