三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

「韓国光復会長「社会の葛藤は親日勢力の抵抗のため…進歩・保守問題でない」」

2021年01月02日 | 韓国で
https://japanese.joins.com/JArticle/274008?servcode=400&sectcode=400
「中央日報日本語版」 2021.01.02 11:58
■韓国光復会長「社会の葛藤は親日勢力の抵抗のため…進歩・保守問題でない」
 独立運動家やその子孫、遺族からなる韓国の団体「光復会」の金元雄(キム・ウォンウン)会長は1日、新年を迎え、「隠れた親日財産を見つけだして国庫に戻す努力を通じて、光復会の社会的地位をより一層高める」と明らかにした。
 金会長はこの日、新年のあいさつで「我々の社会の激しい葛藤は進歩・保守ではなく、親日反民族勢力が不当な既得権を手放すまいとする抵抗のため」とし「我々の世代が親日清算に失敗すれば大韓民国は愛国の対象になれない」と述べた。
 続いて「解放後75年間の我々の社会の葛藤と分裂は親日未清算に起因する」とし「ろうそく革命も親日反民族権力に対する国民の抵抗であり、抗日独立運動の延長線上」とも話した。
 また「盗作と親日・親ナチ行為で汚れた愛国歌の作曲家(安益泰)に対する歴史的な審判をする」とし「変化した時代の精神が込められ、歌えば歌うほど国民の愛国心と自負心を呼ぶ新しい国歌を作るための国民的共感を形成する」と主張した。
 金会長は昨年8月の光復節慶祝式で、愛国歌(韓国の国歌)の作曲家、安益泰(アン・イクテ)先生に親日・親ナチ履歴があるという疑惑を提起した。これに対し安先生の甥アン・ギョンヨン(米国名デビッド・アン)氏は金会長を死者名誉毀損の疑いでソウル中央地検に告訴した。


https://japanese.joins.com/JArticle/273261?servcode=400&sectcode=400
「中央日報日本語版」 2020.12.11 08:05
■韓国光復会長「親日未清算は基底疾患…親日保護名簿碑石を設置する」

【写真】金元雄(左)光復会長と朴柱民「共に民主党」議員。[写真 朴柱民議員室]

 「親日未清算は大韓民国の基底疾患である以上、(清算を防いできた)親日保護勢力の名簿を作成して碑石を設置したい」。
 金元雄(キム・ウォヌン)光復会長は10日午後、大田中区(テジョン・チュング)キリスト教連合奉仕会館で開かれた民族問題研究所大田支部・大田忠南(チュンナム)ギョレハナ・世の中を変える大田民衆の力が主催する特講に出席してこのように述べた。「親日清算なしで国民統合しようという話は日本強占期に天皇陛下を迎えようということと同じ」としながらだ。
 金会長は護国英霊に対して黙祷を捧げるときにどうなのかと思うと言いながら「ソウル顕忠院明堂の場所には日帝天皇陛下を称賛して靖国神社に埋めてもらうのが夢だと話した者がいるほどなのに愛国心が出るだろうか」と声を高めた。
 続いて「これに対して問題を提起すれば親日反民族勢力は親北左派のパルゲンイ(=アカ、共産主義者)だと言う」とし「いつかはそのように言う人々を記録として残し、名簿として作成する」と糾弾した。
 金会長は親日・独裁美化問題をかもした李明博(イ・ミョンバク)・朴槿恵(パク・クネ)政府当時の歴史教科書国定化に関連して「(彼らは)犯罪政権」と非難した。
 金会長は「親日反民族集団から親北左派という声を聞く者は良い人」としながら「(私も)パルゲンイと言われるのを聞くと誇らしく、少しも縮こまったりしない」と言及した。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「中国との新条約にウイグル... | トップ | 「日韓、ベトナムの石炭火力... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

韓国で」カテゴリの最新記事