三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

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「「慰安婦被害」初証言した金学順さん…米NYタイムズ、24年ぶりに訃報掲載」

2021年11月04日 | 日本軍隊性奴隷
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/10/27/2021102780006_2.html
「朝鮮日報/朝鮮日報日本語版」 2021/10/27 09:01
■「慰安婦被害」初証言した金学順さん…米NYタイムズ、24年ぶりに訃報掲載
 NYT、24年ぶりに訃報掲載…注目されていない人物振り返る企画で
 「慰安婦被害告発した最初の証言者、日本が否定してきた歴史正した」

【写真】1991年8月14日の記者会見で、自身が日本軍の従軍慰安婦だったと証言する金学順(キム・ハクスン)さん。写真=聯合ニュース

 日本軍従軍慰安婦の被害事実を世界で初めて告発した故・金学順(キム・ハクスン)さんの訃報(ふほう)記事が、死去から24年を経て米有力紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)に掲載された。NYTは25日(現地時間)付の訃報面の半分を割き、金学順さんの辛苦の生涯と慰安婦被害初証言の歴史的意義を大きく報道した。
 この訃報は、1851年にNYTが創刊して以来、歴史的に重要な里程標となったが、その当時は大きな訃報記事により有力人物として取り上げられなかった人々の生涯を振り返る企画連載「もう見落としません(Overlooked No More)」として企画された。主に女性など少数者を取り上げるコーナーに、韓国人では女性抗日運動家・柳寛順(ユ・グァンスン)烈士が登場したことがある。
 バイデン政権など世界各国の世論に大きな影響力を及ぼすNYTが金学順さんを「召喚」したのは、韓国の慰安婦被害者が13人しか残っていない今、慰安婦保護団体の横領問題により、実際の被害者たちには光が当てられず、日本では慰安婦募集の強制性を否定する声が大きくなっている状況などを考慮したものと見られる。
 金学順さんは67歳だった1991年8月14日に記者会見を開き、「17歳の時、日本軍の慰安所に強制的に連れて行かれ、毎日のように日本軍弊誌を何人も相手しなければならなかった」「私のような人間が生きているのに、うそをつく人々がいる。今こそ正すべきだ」と証言した。30年前のこの証言をあらためて紹介したNYTは、「性暴力事実が恥ずかしいものと考えられてきた韓国文化で、勇気を持って立ち上がった金学順さんの力ある説明は、日本の多くの政治指導者が数十年間否定してきた歴史に生の声の力を与えた」と評した。
金学順さんの証言は韓国の慰安婦被害者238人をはじめ、日本・フィリピン・インドネシア・マレーシア・中国・オーストラリア・オランダの慰安婦被害者が表に出るきっかけとなった。これをきっかけに、戦時の女性人権じゅうりん問題に目覚めた世界の世論に屈した日本は、1993年に日本軍従軍慰安婦の存在と強制性を認め、被害者に謝罪した河野談話を発表した。金学順さんが初証言をした8月14日は「世界日本軍従軍慰安婦被害者をたたえる日」と制定された。2007年の米議会「慰安婦決議案」や、2010年に始まった海外の慰安婦碑設置もこうした流れから可能になった。
 1998年の国連報告書で、日本軍慰安所の運営を「反人類犯罪」と規定したゲイ・マクドゥーガル元国連特別報告官は先日、ある学術大会で「私が報告書に書いたどの言葉も、金学順さんの30年前の証言が及ぼした影響力ほどではない」と述べた。韓日関係専門家のアレクシス・ダデン米コネチカット大学歴史学科教授はNYTの取材に「金学順さんの初証言は国連が規定した戦争犯罪と反人倫犯罪に対する日本の責任を問う過程を触発した学術研究を可能にした」「金学順さんは20世紀の勇気ある人の1人だ」と語った。
 NYTはこのような金学順さんの業績後の個人としての人生について、「決して容易ではなかった」と表現した。金学順さんは慰安所で知り合った韓国人男性と結婚したが、家庭内暴力に苦しんだ。2人の子を幼いころに亡くし、1人で家政婦や清掃員などさまざまな職業を転々として暮らした。金学順さんは全財産2000万ウォン(現在のレートで約200万円)を隣人に寄付し、1997年12月16日に肺がんで死去した。
     ニューヨーク=鄭始幸(チョン・シヘン)特派員


https://japanese.joins.com/JArticle/284198?servcode=A00&sectcode=A10
「中央日報日本語版」 2021.10.26 08:57
■「日本が否認した歴史に力を与えた」…NYTが24年ぶり金学順さん訃報

【写真】金学順(キム・ハクスン)さん [中央フォト]

 「彼女の強力な説明は、日本の多くの政治指導者が数十年間否認してきた歴史に生きた力を与えた」。
 米有力紙ニューヨークタイムズ(NYT)に掲載された慰安婦被害者、故金学順(キム・ハクスン)さんの訃報だ。旧日本軍慰安婦の被害を初めて告発した金さんは1997年12月に肺疾患で死去したが、24年も遅く掲載された「遅刻訃報」ということだ。
 NYTは25日付(現地時間)の紙面で訃報面の半分を割いて金さんの生涯と証言の意味を大々的に伝え、米国など世界の読者に旧日本軍慰安婦被害者問題をまた取り上げた。
 今回の金さんの記事はMYT「看過された女性たち」(Overlooked)シリーズの一環。同紙は1851年以降まともに報道できなかった注目の人物の訃報記事を掲載し、その人生を振り返っている。2018年3月には柳寛順(ユ・グァンスン)烈士の記事を載せて追悼した。1920年の柳烈士の死去から98年後だ。
 「91年8月14日、貧しい家で一人暮らしをしていた女性がカメラの前で自身の名前を金学順と明らかにした。彼女は第2次世界大戦中、まだ17歳の年齢で中国のいわゆる慰安所に連れて行かれ、毎日数人の日本軍から性暴力を受けたと、ぞっとするほど詳細な証言をした」。
 NYTはこのように最初の記者会見を伝えながら金さんの記事を始めた。そして性暴力の被害者なら羞恥心の中で沈黙を守るのが一般的だった当時の韓国文化で、金さんの勇気は世界各国の旧日本軍慰安婦被害者の追加の証言を引き出したと評価した。
 98年の報告書で旧日本軍慰安所の運営を「反人類犯罪」と規定したゲイ・マクドゥーガル元国連特別報告官が最近のカンファレンスで「私が報告書に書いたいかなるものも、金さんの30年前の直接証言が及ぼした影響力には近づけない」と述べたという内容も記事に書かれていた。
 韓日関係専門家のアレクシス・ダデン米コネチカット大教授は「金さんは20世紀の最も勇敢な人物の一人」とし、慰安婦問題に対する歴史学者の研究も彼女の91年の会見のおかげで本格化したと明らかにした。
 またNYTは、金さんが初めて会見した8月14日を韓国が2018年に「慰安婦被害者をたたえる日」に定めたという事実も紹介した。


http://japan.hani.co.kr/arti/international/41514.html
「The Hankyoreh」 2021-10-27 02:09
■ニューヨーク・タイムズが「慰安婦初公開証言」金学順さんの訃報を掲載
 注目に値するが報道されなかった人物シリーズ 
 1997年に金さんが亡くなってから24年経て紹介

【写真】日本軍「慰安婦」被害者として被害事実を初めて公開証言した金学順さん。亡くなって24年を経て「ニューヨーク・タイムズ」が紙面に載せた金さんの訃報//ハンギョレ新聞社

 自身が日本軍「慰安婦」として大きな被害を受けたということを最初に公開証言した故金学順(キム・ハクスン)さん(1924~1997)の訃報が、米国の有力紙「ニューヨーク・タイムズ」に掲載された。
 ニューヨーク・タイムズは25日(現地時間)、訃報面の半分を使用し、「見過ごされた人々(Overlooked)」という連載の1つとして、金さんの人生と証言の意味を紹介した。この連載は同紙が1851年以来続けており、報道されなかった注目に値する人物たちの訃報を扱うもので、金さんの記事は21日にオンライン版で公開されたのに続き、25日には紙面に掲載された。金さんが1997年12月に肺疾患で亡くなって24年経ってのことだ。同紙は、2018年3月にはこの連載で柳寛順(ユ・グァンスン)烈士を紹介している。
 ソウル駐在特派員のチェ・サンフン記者が書いたこの記事は、金さんが1991年8月14日の記者会見で、慰安婦被害者として自らの被害事実を初めて証言する場面から始まる。記事は、金さんの強力な証言が、日本の多くの政治家が今も否定している歴史を現実として見つめられるようにしてくれたと指摘した。金さんの勇気ある証言の後、北朝鮮、フィリピン、インドネシア、マレーシア、オランダなどの慰安婦被害者も、歴史の前面に出てきて自らの被害を訴えることができるようになった。長きにわたり無視されてきた「戦時下の女性の人権」という問題が、人類が共に苦悩すべき重要な人権課題として浮上したのだ。
 この記事は、日本軍慰安所の運営を反人類犯罪と規定した1998年の国連報告書を作成したゲイ・マクドゥーガル元国連特別報告者が、今年行われたあるカンファレンスで「私が報告書に書いた如何なることも、金さんの30年前の直接証言が及ぼした影響力に遠く及ばない」と評価したということにも触れている。歴史学者で米コネチカット大学教授のアレクシス・ダデンさんも「金さんは20世紀の最も勇敢な人物の1人」とし、金さんの初期の証言が学者たちの研究を促進したと述べた。
 1924年10月に中国の吉林で生まれた金さんは、養父に連れられて訪れた北京で日本軍に捕まり、慰安婦として苦しめられたが、朝鮮人男性の助けで脱出した。記事は、夫と子どもを亡くし、底辺の暮らしの中で1991年に日本政府が慰安婦の動員を否定したというニュースに接し、公開証言を決心したということも紹介した。
 金さんの証言後、1992年から慰安婦被害者が中心となって、在韓日本大使館前で水曜集会が開始された。また1993年には、河野洋平官房長官が慰安婦に対する日本軍の介入と強制性を認めた「河野談話」を発表。韓国政府も金さんの初会見の日付である8月14日を「慰安婦被害者をたたえる日」と定め、2018年から国の記念日としている。
ワシントン/ファン・ジュンボム特派員 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
https://www.hani.co.kr/arti/international/international_general/1016652.html
韓国語原文入力:2021-10-26 13:11


https://jp.yna.co.kr/view/AJP20211026004700882?section=news
「聯合ニュース」 2021.10.26 19:31
■慰安被害者「国連拷問禁止委員会で解決を」 韓国政府「慎重に検討」
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の安恩珠(アン・ウンジュ)副報道官は26日の定例会見で、旧日本軍の慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんが、国連拷問禁止委員会を通じて慰安婦問題を解決するよう政府に要請したことに関連し、「慎重に検討する」との立場を明らかにした。

【写真】オンライン形式で記者会見を行った李容洙氏(右から2人目)=25日、大邱(聯合ニュース)

 安氏は「政府は慰安婦被害者の名誉と尊厳を回復するため、できるすべての努力を行っている」とし、「慰安婦被害者と緊密に意思疎通して円満な解決のために最後まで努力する」と述べた。
 李さんはこの日開いた記者会見で、同委員会に慰安婦問題を持ち込み、「日本が慰安所制度を作って運営したのは戦争犯罪であり反倫理的な犯罪だったとの明白な判断を受けてほしい」と政府に要請した。
 同委員会は拷問等禁止条約の履行を監視する組織で、韓日はともに同条約を批准している。2017年には、慰安婦問題を巡る2015年の韓日合意について、「補償や名誉回復、真実糾明と再発防止の約束などと関連して十分ではない」とし、見直しを勧告した。
 李さんとともに記者会見に参加した市民団体「日本軍慰安婦問題ICJ(国際司法裁判所)付託推進委員会」は、日本が同条約を履行していないことを韓国政府が定められた手順に従って問題提起することが可能と主張。条約違反をICJに提訴することもできると説明した。
 李さんは今年2月から政府に対し、慰安婦問題をICJに付託するよう要請してきた。
 慰安婦問題をICJに提訴することについて、安氏は「さまざまな意見を聴取して慎重に検討していくという立場に変わりはない」と述べた。


https://japanese.joins.com/JArticle/283762?servcode=A00&sectcode=A10
「中央日報日本語版」 2021.10.12 11:45
■韓国女性人権振興院、旧日本軍慰安婦関連の国際専門家会議を開催へ
 韓国女性人権振興院「日本軍慰安婦問題研究所」が13、14日にソウル龍山区(ヨンサング)白凡金九(キム・グ)記念館で「2021女性人権と平和国際カンファレンス」を開催すると11日、明らかにした。
 今回の会議では、2000年に東京女性法廷(女性国際戦犯法廷)で判事を務めたクリスティーヌ・チンキン・ロンドン政治経済大学女性平和安保センター専門研究委員が国内外で行われた旧日本軍慰安婦判決の意味を分析する。
 レギーナ・ミュールホイザー独ハンブルク社会研究所研究員とチョン・ヨンスク春川(チュンチョン)教大教授は、戦時の性暴力問題に対する連合軍、ドイツ、欧州、日本の対応様式を比較・分析する。
 鄭英愛(チョン・ヨンエ)女性家族部長官は「日本軍慰安婦問題の解決、女性の人権と平和拡大のための具体的な実践案を模索する場になることを望む」とし「日本軍慰安婦問題の調査と研究、未来の世代の歴史教育、そして関連分野の議論がより一層深まるよう記念事業を続けていく」と述べた。


https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1392895.html
「琉球新報デジタル版」 2021年9月16日 05:00
■<社説>「従軍慰安婦」変更 政府見解を撤回すべきだ
 日本軍「慰安婦」問題や第2次大戦中の朝鮮半島からの徴用を巡る教科書の記述について、教科書会社5社が「従軍慰安婦」「強制連行」の記述について削除や変更を申請し、文部科学省が承認した。
 政府は今年4月、これらの用語が適切でないとする政府の統一見解を閣議決定した。その決定に伴い記述が書き換えられた。歴史教科書は学術研究の知見と到達点を基に記述されなければならない。用語の記述まで時の政権が介入することは検閲に等しい。
 政府の行為は、憲法が保障する学問の自由(23条)、言論・出版・表現の自由(21条)を侵害する恐れがある。政府は統一見解を撤回すべきだ。
 安倍前政権下の2014年1月、文部科学省は教科書検定基準を改定し、近現代史の歴史的事実や領土などについては、政府の統一的な見解に基づいた記述にすると規定した。当時、自民党の特別部会は、多くの教科書を「自虐史観」と批判し「愛国心教育」を強調していた。
 その結果、16年度から使用する中学校社会科の全教科書に竹島と尖閣諸島が登場した。沖縄戦の記述は、本文から日本軍の強制や誘導などによる住民の集団死について「強いられた」との言葉が消えた。「住民はよく協力した」との記述も登場した。
 安倍政権を引き継いだ菅政権は、今年4月、「従軍慰安婦」という表現は誤解を招く恐れがあるとして、単に「慰安婦」とするのが適切とする政府見解を閣議決定した。朝鮮半島からの動員を「強制連行」とひとくくりにする表現も適切でないとした。
 しかし、今回の政府見解について3点指摘したい。
 第一に1993年8月に出された河野洋平官房長官談話と矛盾する。談話は「いわゆる従軍慰安婦」と表現している。慰安所の設置や管理に日本軍が関与したことを認めた上で「当時の朝鮮半島はわが国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた」としている。広い意味での強制性を認めた内容になっている。
 第二に根拠の問題だ。政府は軍による組織的な強制連行はなかったとする立場だ。だが、17年に女性たちの強制連行について日本軍の組織的関与を裏付ける文書19件が政府に提出されている。不都合な事実を無視すれば歴史の批判に耐えられない。
 最後に国際社会の視点だ。国連人種差別撤廃委員会は18年に、ヘイトスピーチや日本軍「慰安婦」問題、沖縄の基地問題などで日本政府に改善を勧告した。日本は過去の戦争による女性の人権侵害について国際社会から厳しい目を向けられている。
 歴史教育を通じて、日本がアジア諸国を侵略した過去に向き合い、隣国とより良い関係を築いていくことを学ぶことは、現代に生きる者として当然の責務である。


https://jp.yna.co.kr/view/AJP20211006002600882?section=news
「聯合ニュース」2021.10.06 15:07
■韓国慰安婦団体 岸田首相に「日本の犯罪認め被害者に謝罪を」
【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦被害者を支援する韓国団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)は6日、慰安婦問題の解決を求める定例の「水曜集会」をソウルの日本大使館前で開催した。

【写真】水曜集会の様子=6日、ソウル(聯合ニュース)

 集会に出席した正義連のハン・ギョンヒ事務総長は記者会見で、日本の岸田首相に対し「平和の未来への一歩を踏み出すことを期待する」とした上で、「(日本の)犯罪事実を明確に認め、覆すことのできない公式的な方式で慰安婦被害者に謝罪すべきだ」と求めた。
 4日に新首相に選出された岸田氏は2012年12月に発足した第2次安倍内閣に外相として入閣し、在任中の15年12月に発表された旧日本軍の慰安婦問題を巡る韓日合意を主導したことで知られる。
 正義連は、日本政府が収集してきた旧日本軍の慰安婦制度に関する全ての資料を公開し、体系的に真相を究明するよう求めるとともに、慰安婦問題で旧日本軍の関与と強制性を認めた1993年の河野談話の継承と正しい歴史教育を行い、反人道的犯罪事実の否定をやめ、再発を防止するよう促した。


http://japan.hani.co.kr/arti/politics/41308.html
「The Hankyoreh」 2021-10-07 09:06
■[フォト]平和の未来への一歩を期待しながら…岸田首相就任後初めての水曜デモ
 「第1512回日本軍性奴隷制問題解決のための定期水曜デモ」開催

【写真】「第1512回日本軍性奴隷制問題解決のための定期水曜デモ」が開かれた今月6日昼、ソウル鍾路区の旧日本大使館前にある平和の少女像に雨粒が付いている=キム・ヘユン記者//ハンギョレ新聞社

 日本の岸田文雄首相が就任して以来、初めての水曜集会が開かれた。
 6日午後、秋雨の中、ソウル鍾路区(チョンノグ)の旧在韓日本大使館前の平和の少女像の前で「第1512回日本軍性奴隷制問題解決のための定期水曜デモ」が例外なく開かれた。新型コロナ防疫指針で、同日の水曜デモは一人デモとユーチューブの生中継で行われた。

【写真】平和の少女像の後ろに、日本軍性奴隷制の被害者、故ヤン・ジョンスンさんの人生が紹介されている。ヤンさんは、16歳でサトウキビ工場の求人広告を見て紹介所を訪れ、東南アジア地域やマリアナ諸島などを転々とした後、20歳でやっと故国に帰ってきた=キム・ヘユン記者//ハンギョレ新聞社

 2015年12月28日の韓日慰安婦合意当時、外相を務めた岸田文雄自民党総裁が4日、日本の第100代首相に公式選出された。これに関して、同日開かれた「第1512回日本軍性奴隷制問題解決のための定期水曜デモ」で、ハン・キョンヒ正義記憶連帯事務総長は「犯罪事実を明確に認め、(何があっても)覆せない正式な形で被害者たちに謝罪」するよう求めた。さらに「日本が謝罪しなければならない生存者はもう13人しか残っていない。手遅れになる前に、心からの謝罪を実践することで、アジアと世界で二度と戦争による残酷な被害、弱者に対する性搾取が起きないよう共に努力するパートナーになることを心から願っている」と述べた。

【写真】ソウル鍾路区の旧日本大使館の前に設けられた日本軍性奴隷制被害者の追悼スペース=キム・ヘユン記者//ハンギョレ新聞社

キム・ヘユン記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr)
https://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/1014124.html
韓国語原文入力:2021-10-06 17:19


https://japanese.joins.com/JArticle/283615?servcode=A00&sectcode=A10
「中央日報日本語版」2021.10.06 14:36
■正議連「岸田首相、慰安婦犯罪を認めて謝罪せよ」
 韓国市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正議連)は6日、新たに就任した日本の岸田文雄首相に対して「犯罪事実をしっかりと認めて翻意することができない公式的なやり方で(慰安婦)被害者に謝罪せよ」と要求した。
 同団体のハン・ギョンヒ事務総長はこの日、鍾路区(チョンノグ)日本大使館前で開かれた第1512回水曜デモの記者会見で「岸田首相が平和の未来へ一歩踏み出すことを期待する」と明らかにした。
 あわせて河野談話の継承と正しい歴史教育、反人道的犯罪事実の否定中断、再発防止などを促した。
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