三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

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「「韓国語の勉強のために塾に行く」…高麗人同胞4世の青少年の悩み」

2018年09月14日 | 韓国で
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/31488.html
「The Hankyoreh」 2018-08-29 17:43
■「韓国語の勉強のために塾に行く」…高麗人同胞4世の青少年の悩み
 高麗人人文研究所、27日に高麗人の暮らしと文化学術大会 
 キム・ナギョン、ソン・ボンギュ研究員、高麗人青少年8人と深層面接

【写真】27日、光州国立アジア文化の殿堂で高麗人人文研究所の主催で高麗人の暮らしと文化をテーマに学術大会が開かれた=高麗人人文研究所提供//ハンギョレ新聞社

 「お母さんもお父さんも仕事に出て、夜遅く帰ってくる。私は韓国語が分からないので高校に行かず、ただ家にいる。大人になってお金を稼ぎたいが、それでは韓国を出なければならないから、いっそこれ以上年を取らなければいいのに」。
 光州広域市に住む高麗人同胞4世のOさん(17)の言葉には、高麗人の青少年たちの悩みがそのまま込められている。キム・ナギョン(全南大学世界韓商文化研究団研究委員)、ソン・ボンギュ(全南大学世界韓商文化研究団研究教授)博士は27日、光州(クァンジュ)国立アジア文化の殿堂にて高麗人人文研究所の主催で開かれた学術大会で「光州に居住する高麗人同胞青少年の生活実態に関する探索的研究」という論文を発表した。彼らは「高麗人同胞4世、5世は法的地位が外国人なので、韓国社会に適応・定着するのに困難が多い」と指摘した。在外同胞法で高麗人は3世(親または祖父母の一方が韓国国民だった者)までのみを在外同胞と認めているからだ。

【写真】27日、光州国立アジア文化の殿堂で高麗人人文研究所の主催で「百人の食卓、千人の遊び場」というテーマで研究所の開所記念学術大会と文化公演行事が開かれた=高麗人人文研究所提供//ハンギョレ新聞社

 光州広域市に登録し居住している高麗人同胞は、2017年12月現在2869人だが、他の地域に登録し光州に居住している人まで含めると約4000人にのぼる。光州地域の多文化生徒は2017年4月現在、小・中・高校287校に在学中であり、小学生1987人、中学生377人、高校生245人など2609人と調査された。彼らは「ソ連の強制移住や民族語使用禁止政策で朝鮮民族の言語を喪失したまま生きてきた。高麗人同胞4世、5世など青少年たちは韓国語だけでなく、歴史・文化などを知らずに暮らしてきた」と指摘した。
 彼らは10~12日、光州高麗人村に居住している青少年と関連機関の関係者8人を対象に施行した深層面接を実施した。11~23歳の間の高麗人同胞青少年たちに家庭生活、学校生活、地域社会生活などと関連した質問を投げ、回答する方式だった。彼らは「韓国に来る前に親と離れて過ごし、何の準備もなく韓国に来た青少年たちは、心理的に不安感を持つようになり、親との関係をさらに弱体化させる」と指摘した。「もう会話が成り立たないから。なぜなら遅くまで“ドカタ”(肉体労働のこと)ばかりしているから。自分の国では音楽家だったんです。ところがここでは遅くまで働いてばかりだから、完全にそのままストレス、肉体的なストレスを受けて帰ってくるんです。でもあまりに疲れて会話するのも嫌で、会話にならなくて」(面談者1)
 韓国語をほとんど話せず、欠席したり学校の授業に正常についていけないケースも少なくない。彼らは「言語的限界や文化の違いは日常生活や学校生活の不適応となり、アイデンティティの確立にも影響を及ぼす」と分析した。「授業が難しいです。私は専攻授業がちょっと難しいです。言語の方…文法が…。それで今回私は文学だけ受講を申請しました」(面談者2)

【写真】27日、光州国立アジア文化殿堂で高麗人人文研究所の主催で学術大会と文化公演が行われた。左から2番目がホン・インファ所長=高麗人人文研究所提供//ハンギョレ新聞社

 光州に居住する高麗人同胞青少年たちにとって、韓国語は大きな悩みだ。高麗人同胞青少年は個人的に勉強することを越え、私教育を受けるケースもあるという。「塾に通っています。普通の家でロシアの先生が講義してくれるんです。弟(妹)と。高麗人の先生。ここにある家で。ひと月に20万ウォン(約2万円)。2人。5回。週末だけ休みます。先生の家ではなくて、部屋を借りて行なう...。他の多くの友達も勉強しました。40人くらい勉強しています。ある授業では1クラス5人くらいで授業をします。韓国語の実力ごとに違います。上手な人は別で。おばあさんの友達、その友達の孫娘、その孫娘の息子がそこに通っていて知りました」(面談者3)

 不安定な滞在資格と言語・文化の限界にぶつかり困難を負う高麗人同胞青少年のための支援と対策作りが急がれる。何よりも高麗人同胞青少年たちの入国の実態など、基礎的な統計や現況把握が必要だ。キム・ナギョン研究委員は「在外同胞法の同胞の範囲を拡大し、同胞青少年たちが韓国でより安定して定着し活動できるよう、支援の根拠を設けることが重要だ」とし、「各自治体や教育庁などで公式的な経路を通じて韓国語教育が行われるよう、支援対策を講じなければならない」と話した。

チョン・デハ記者
http://www.hani.co.kr/arti/society/area/859552.html
韓国語原文入力:2018-08-28 12:13


http://japan.hani.co.kr/arti/politics/28117.html
「The Hankyoreh」 登録:2017-08-07 22:32 修正:2017-08-08 08:06
■高麗人同胞が文大統領に送った「涙の手紙」
 光州に住むキム・アレクサンドリア、高麗人4世の娘の事情を込め 
 「訪問就業ビザをもらえず、3カ月ごとにロシアに行ってこなければ」

【写真】社団法人光州高麗人村主催により光州広域市光山区で最近開かれた夏のキャンプで、高麗人の子どもたちが楽しい時間を過ごしている=高麗人村提供//ハンギョレ新聞社

 「報勲処に登録された独立運動の国家有功者のように、先祖たちが流した血の代価として補償金が欲しいということではありません。国籍や永住権がほしいということでもありません」。
 光州広域市に住む高麗人同胞3世のキム・アレクサンドラさん(56)は、最近文在寅(ムン・ジェイン)大統領に送った手紙でこのように訴えた。彼女は自分を、同胞就業訪問ビザ(H-2)を受け光州で5年間住んでいると紹介している。彼女は5年間でウズベキスタンに2回行ってきた話から切り出した。「1回目は3年のビザが満了になって行って来ました。もう1回はウズベキスタンのパスポートの期限が満了したので、パスポートの更新のために行って来ました。他の国はパスポートの旅行期限が満了になれば韓国駐在大使館でパスポートを更新できますが、中央アジア国家は必ず自国に戻ってこなければ、パスポートを更新してくれません」。彼女は、「このような不便もあるけれど、私はそれでもこのような不便をいくらでも耐えて暮らしていける」と話した。
 キムさんのような高麗人同胞は、日帝強制占領期(植民地期)に収奪と弾圧を逃れて移住したり、独立運動のためにソ連の沿海州に移住した朝鮮人の子孫をいう。1937年9~10月、スターリンによってウズベキスタンやウクライナなど中央アジアに強制移住した17万2千人あまりの朝鮮人たちが「高麗人」と呼ばれた。韓国国内には5万人あまりの高麗人が居住しており、光州には4千人が居住している。
 彼女は「娘(22)を考えると眠れない日々を送っている」と話を続けた。彼女の娘はウズベキスタンで生まれ、現地で高等学校を卒業した後、2016年初めに韓国に来た。当時(C-3-8)3カ月ビザをもらって韓国に来たという。「高麗人4世という理由で訪問就職ビザ(H-2)を発給してくれないため」だ。
 実際に「高麗人同胞法」には、高麗人同胞を「該当地域に居住している者」と規定し、国内滞在の高麗人は除外されている。また在外同胞法上、高麗人3世まで在外同胞であるが、4世は外国人に分類される。そのためキムさんの娘も「3カ月に一度ずつ国外に出て、再びビザをもらわなければならない」という困難を抱えている。彼女は「娘は今まで6回ロシア沿海州に出国しては帰ってくるという奇妙な旅を続けている」と困難を訴えた。「事情を知らない韓国人たちは『人が一度も行ったことのないロシアのウラジオストックをそんなにもしょっちゅう行くなんて、どれだけ金持ちなんだい』とうらやましがります。でも、私の家族はもどかしくてたまりません。いつまでこんな不安な生活を過ごさねばならないのか、本当に胸が痛いです」
 キムさんは「光州高麗人村には、この地で生まれて育っている子どもをはじめ、小・中・高校生が約400人に至る」と話した。「この子たちは高麗人4~5世の子どもたちです。この子たちは大韓民国で生まれたため、韓国が祖国であると思って生きています。ところが成人になると、親と離散家族になり再び流浪民の不憫な生活をしなければならないという事実に胸がつぶれそうです」。キムさんは「ただひっそり暮らすとしても安心して生きていけるように、滞在問題を解決してほしい」と訴えた。「在米同胞や海外同胞たちが滞在国の国籍を放棄せず国内に帰還する場合、付与する在外同胞ビザ(F-4)を与え、韓国の美風良俗を害する職種を除いた職場で働くことを許可してください」

光州/チョン・デハ記者
http://www.hani.co.kr/arti/society/area/805819.html
韓国語原文入力:2017-08-07 16:02


http://japanese.donga.com/Home/3/all/27/979943/1
「東亞日報」 July. 04, 2017 09:45
■高麗人強制移住80周年、ウズベキスタンに記念碑設置へ
 「韓国が同族のことを忘れておらず、私たちとの出会いを楽しみにしていることを知らせたい。本当に母親とは永遠に待っていてくださる人ではないか」。
 ウズベキスタンに住む高麗人2世の作家、キム・ヨンテク(ウラジミール・キム)氏は、「百年後の出会い」という文の中でこのように語った。時間が経つにつれ、民族のアイデンティティは少しずつ薄れていっても、母国は依然高麗同胞に関心を持っていることを周知させる内容だ。
 今年は、1937年に当時のスターリン・ソ連書記長が行った高麗人強制移住80年に当たる年だ。ユーラシアの中でも高麗人社会の中心地であるウズベキスタンの首都タシケントに、これを称える記念碑がたてられた。高麗人移住を記念する象徴物が設置されるのは80年ぶりのことだ。
 ユーラシアを歴訪中の朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長は3日(現地時間)、高麗文化協会の主催でタシケントの「ソウル公園」で開かれた「高麗人移住80周年記念碑」の除幕式に韓国代表として出席した。ソウル公園は2014年、ソウル市が両国の友情を称えるために造成した公園である。朴市長は、「母の国である韓国は、高麗人同胞を依然誇らしい我が民族として考えている」と語り、「皆さんが祖国を誇らしく感じることができるように努力していきたい」と述べた。記念碑には、「高麗人移住80周年に際して、高麗人たちを温かい友人として迎えてくれたウズベキスタンの人たちに深い感謝の意を表します」という文句が、韓国語とウズベキスタン語、ロシア語で刻まれた。
 かつて、高麗人の数が25万人に達したウズベキスタンには、現在約18万人の高麗人が住んでいる。ユーラシアの中で高麗人が最も多い。そのうち約6万人がタシケントに居住する。彼らは少数民族の限界を乗り越え、州知事、上院議員などの主要ポストに進出して頭角を表わしている。
 ソウル市は、韓国に住んでいる高麗人の生活を支援する「高麗人センター」の設立も推進する。また、ウズベキスタン現地の韓国語教育機関に教材を寄贈するなど、市レベルの協力も行う計画だ。朴市長は同日、ウズベキスタンのシャヴカト・ミロモノヴィッチ・ミルズィヤエフ大統領、ウスマノプ・タシケント市長と会って政策協力について議論した。
     黃泰皓 taeho@donga.com


https://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=229933
「中央日報日本語版」 2017年06月08日13時13分
■「韓国で暮らしたいです」高麗人4世ユリアさんの手紙
 1864年に沿海州に渡り、1937年にソ連の独裁者スターリンによって中央アジアに強制移住された後、韓国に戻ってきた高麗人4世は祖国で暮らすことができない。19歳になるか、大学を卒業すれば出国しなければならない。現在韓国内に居住している高麗人4世の青少年1000人に関する話が青瓦台(チョンワデ、大統領府)に伝えられる。祖国に暮らしたいという80年間の請願が叶うわけだ。
 「高麗人強制移住80周年国民委員会」は9日、ソウル「光化門(クァンファムン)1番街」の国民引継ぎ委員会事務室でハ・スンチャン大統領秘書室社会革新首席に会うことにしたと6日、明らかにした。国民引継ぎ委員会は国民が引継ぎ委員になって新政府に政策提案を行うことができるオン・オフラインの疎通窓口だ。
 この日の面談は、ハ主席が高麗人国民委員会側に先に要請したもので、高麗人3~4世の3人と人権弁護士などが参加する。
 この日、高麗人は1992年に制定された在外同胞法の改正を促すことにした。現行の在外同胞法施行令には高麗人を在外同胞に入れ「両親または祖父母のうち1人が大韓民国の国籍(1945年政府発足以降)を保有した者」に制限している。1945年政府発足以前に外国に出た高麗人を1世と見なしている。だが、法律上、国籍保有者を祖父母に制限しているために高麗人4世は在外同胞と認定されておらず、成人になると強制出国を余儀なくされる状況だ。
 高麗人はこの日、ハ主席に会う前に光化門広場で「国民に送る手紙」を朗読する。手紙は3枚となっている。まず、ことし2月に「高麗人4世」に関して中央日報が初めて報じた当時、インタビューしたキム・ユリアさん(19)が「大韓民国で暮らしたいです」というタイトルの手紙を読む予定だ。
 また、成人になると強制出国を余儀なくされる子供をもつ父親の心境を込めた「大韓民国で家族の世話をしたいです」という手紙は高麗人3世の父が朗読する。3回目の最後の手紙「われわれは痛くても3カ月を待たなければなりません」という韓国に居住しながらも在外同胞という理由で医療の恩恵を受けることができない現実を語る。
 現行医療法には「在外同胞が医療保険の恩恵を受けようとすれば、就職後3カ月以上国内に居住しなければならない」という規定があるためだ。特に、すでに恩恵を受けているうちに他の会社に転職しても3カ月の規定が同様に適用される。
 国民委員会のキム・ジョンチョン事務局長は「少なくとも家庭が解体されず、故国でありおじいさんの国である韓国で気楽に暮らしたいというのが彼らの希望」と話した。現在、韓国内に住んでいる高麗人は京畿道安山(キョンギド・アンサン)に約1万人をはじめ、全国的に約7万人が居住している。
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