「手づくりwai waiまーけっと」に出品予定の作品をご紹介しております。
興味のある方はこちらをご覧くださいね!
http://blog.goo.ne.jp/waiwaimarket/e/b8f0c5589018fe17cb7975be07c3e7af
興味のある方はこちらをご覧くださいね!
http://blog.goo.ne.jp/waiwaimarket/e/b8f0c5589018fe17cb7975be07c3e7af
自分から「英語」を取ったら...
恐らく、私の人生の喜びの半分は減るに違いない。
大人になる少し前に学習し始めたため、
なにぶん習得に時間もかかり、不利な部分もあるのだろう。
もちろん今でも発展途中であり、改良の余地も充分にあるのだが、
「言語学習には終わりが無い。」
ここが大変な部分でもあり、また楽しい部分でもあるのだ。
最初は・・・
「ウエスタンのように、かっこよく英語を喋りたい。」
そんな憧れからのスタートだった。
英語が喋られると、世界中の人と会話ができる・・・だとか、
何かをする手段として英語が必要・・・だとか、
そんな理由は二の次で、
ただただ、日本語には無いあの発音の響きが心地よく、
それを喋る人たちの姿が、私には輝いて映ったからだった。
大人になった今、
これからの社会で、英語ができる方が得であるとか、
我が子にも、早いうちから楽に習得させたいとか、
若い頃とは別の目線で、英語学習を続けている部分もあるが、
最初に抱いた強い憧れが、未だ自分の根底にあり、
それが原動力となっていることは、間違いない。
本当に好きなこと・・・
それは、理由なく自分の中から勝手に沸々と湧き上がってくるものであり、
その動機は、時に不純なものであることもある。
しかし、この「不純な動機」こそが、
人間にとてつもないやる気を与えるものだと私は思う。
大事なのは、それを使ってどう生きたかであり、
どんな「きっかけ」でも、素敵な「結果」をもたらせば万事よし。
こんな私の元に生まれてきた息子にも、
幸か不幸か、少なからず親の影響は押し寄せて来るわけで、
あまり乗り気でない彼をなんとか言いくるめ、
去年から週一で英語のレッスンを再開。
先生は、私と英語好きの友。
生徒は息子と、彼女の娘達。
今は分からなくても、後でよかったと思う日が来ると思うよ、息子よ。
これだけは、かあちゃんのわがまま聞いてくれ!!
後は、自分の本当に好きなこと・・・
見つけておくれ。
恐らく、私の人生の喜びの半分は減るに違いない。
大人になる少し前に学習し始めたため、
なにぶん習得に時間もかかり、不利な部分もあるのだろう。
もちろん今でも発展途中であり、改良の余地も充分にあるのだが、
「言語学習には終わりが無い。」
ここが大変な部分でもあり、また楽しい部分でもあるのだ。
最初は・・・
「ウエスタンのように、かっこよく英語を喋りたい。」
そんな憧れからのスタートだった。
英語が喋られると、世界中の人と会話ができる・・・だとか、
何かをする手段として英語が必要・・・だとか、
そんな理由は二の次で、
ただただ、日本語には無いあの発音の響きが心地よく、
それを喋る人たちの姿が、私には輝いて映ったからだった。
大人になった今、
これからの社会で、英語ができる方が得であるとか、
我が子にも、早いうちから楽に習得させたいとか、
若い頃とは別の目線で、英語学習を続けている部分もあるが、
最初に抱いた強い憧れが、未だ自分の根底にあり、
それが原動力となっていることは、間違いない。
本当に好きなこと・・・
それは、理由なく自分の中から勝手に沸々と湧き上がってくるものであり、
その動機は、時に不純なものであることもある。
しかし、この「不純な動機」こそが、
人間にとてつもないやる気を与えるものだと私は思う。
大事なのは、それを使ってどう生きたかであり、
どんな「きっかけ」でも、素敵な「結果」をもたらせば万事よし。
こんな私の元に生まれてきた息子にも、
幸か不幸か、少なからず親の影響は押し寄せて来るわけで、
あまり乗り気でない彼をなんとか言いくるめ、
去年から週一で英語のレッスンを再開。
先生は、私と英語好きの友。
生徒は息子と、彼女の娘達。
今は分からなくても、後でよかったと思う日が来ると思うよ、息子よ。
これだけは、かあちゃんのわがまま聞いてくれ!!
後は、自分の本当に好きなこと・・・
見つけておくれ。
季節ごとの開催してきたハンドメイドイベント
「手づくり wai waiまーけっと」も、
次回で第六回を迎えようとしています。
素敵なフライヤーができたのでご紹介いたします。
裏には日時、開催場所の地図など、詳しく書いてあります。
皆様のお手元に届きますように・・・
「手づくり wai waiまーけっと」
日時・2月20日(金)
9時半~12時
場所・戸坂集会所
イベントブログ↓
http://blog.goo.ne.jp/waiwaimarket/
「手づくり wai waiまーけっと」も、
次回で第六回を迎えようとしています。
素敵なフライヤーができたのでご紹介いたします。
裏には日時、開催場所の地図など、詳しく書いてあります。
皆様のお手元に届きますように・・・
「手づくり wai waiまーけっと」
日時・2月20日(金)
9時半~12時
場所・戸坂集会所
イベントブログ↓
http://blog.goo.ne.jp/waiwaimarket/
精神を落ち着かせ静かに目を閉じ、
内なる自分を見つめる・・・
ゆっくりと息を
吐いて、吸って、吐いて・・
雑念を取り払い、
ただ、呼吸に集中する。
自然のリズムの中で聞こえてくるその音は、
波打ち際に寄せては引いていく
さざなみの音に似ている・・・
週に一度通い始めたYOGAの時間、
内なる自分はこんなことを感じていました。
他に何をすることもなく、ただゆっくりと自分に向き合う・・・
誰にでもできそうで、なかなか気づかない。
自分を縛りつけている複雑なものを全部脱ぎ捨てて、
その真ん中にある、もっともっとシンプルな
「本当の自分」を探してみる。
もしかしたら
そこが本当の出発点なのかも。
内なる自分を見つめる・・・
ゆっくりと息を
吐いて、吸って、吐いて・・
雑念を取り払い、
ただ、呼吸に集中する。
自然のリズムの中で聞こえてくるその音は、
波打ち際に寄せては引いていく
さざなみの音に似ている・・・
週に一度通い始めたYOGAの時間、
内なる自分はこんなことを感じていました。
他に何をすることもなく、ただゆっくりと自分に向き合う・・・
誰にでもできそうで、なかなか気づかない。
自分を縛りつけている複雑なものを全部脱ぎ捨てて、
その真ん中にある、もっともっとシンプルな
「本当の自分」を探してみる。
もしかしたら
そこが本当の出発点なのかも。
夏と冬、年に二度の里帰り・・・
家族や姪に会うのが楽しみで、
この為に日常を頑張れると言っても過言ではありません。
常に変化を求める自分がありながら、
いつも変わらない故郷に触れ、
どこかほっとするのです。
新幹線と在来線を乗り継いで、
約四時間半の列車の旅。
長旅の終点には、いつもあたたかく迎えてくれる
家族の笑顔があります。
今回は四日間という少し短めの滞在で、
予定もフル回転でした。
野生の本能でだけを頼りに、
空を越えて、はるばるシベリアからやってきたという
白鳥を見物。
帰るたびに食べます。
名物「あんかけ焼きそば」絶品!!
私達の帰省を誰よりも楽しみにしてくれている妹。
総菜屋で働く肝っ玉九州女!
こちら、元祖肝っ玉九州女。母と孫。
彼女のおおらかさに救われます。
写真を撮るのもままならないほど、
あっという間の滞在はでしたが、
息子の中に育まれた、楽しい思い出の量だけ、
別れの寂しさがあるようで・・・
毎年複雑になって行くこうした感情も、
彼の成長の証なのでしょう。
そして私は、家族が毎年こうして元気に会えることが、
何よりも「ありがたい」と、
歳を負うごとに実感するのです。
私達を駅まで送ってくれて、
見送りももせず、
「じゃあここで。」
と、いつもぶっきら棒に帰っていく父・・・
列車が発車してから数分後、
今年もまた、
車内から見える大きなグランドの傍で、
こちらに向かって大きく手を振る父の姿が見えました・・・
家族や姪に会うのが楽しみで、
この為に日常を頑張れると言っても過言ではありません。
常に変化を求める自分がありながら、
いつも変わらない故郷に触れ、
どこかほっとするのです。
新幹線と在来線を乗り継いで、
約四時間半の列車の旅。
長旅の終点には、いつもあたたかく迎えてくれる
家族の笑顔があります。
今回は四日間という少し短めの滞在で、
予定もフル回転でした。
野生の本能でだけを頼りに、
空を越えて、はるばるシベリアからやってきたという
白鳥を見物。
帰るたびに食べます。
名物「あんかけ焼きそば」絶品!!
私達の帰省を誰よりも楽しみにしてくれている妹。
総菜屋で働く肝っ玉九州女!
こちら、元祖肝っ玉九州女。母と孫。
彼女のおおらかさに救われます。
写真を撮るのもままならないほど、
あっという間の滞在はでしたが、
息子の中に育まれた、楽しい思い出の量だけ、
別れの寂しさがあるようで・・・
毎年複雑になって行くこうした感情も、
彼の成長の証なのでしょう。
そして私は、家族が毎年こうして元気に会えることが、
何よりも「ありがたい」と、
歳を負うごとに実感するのです。
私達を駅まで送ってくれて、
見送りももせず、
「じゃあここで。」
と、いつもぶっきら棒に帰っていく父・・・
列車が発車してから数分後、
今年もまた、
車内から見える大きなグランドの傍で、
こちらに向かって大きく手を振る父の姿が見えました・・・