アニメでそう言っていたかは不明だけど、放送中に流れる小説のCMで言っていた『超ど級ラブコメ』の謳い文句に違わないとても気持ちのいい作品だった。それが見終わったときの感想。
もはやあのシーンこのシーンと細かくは思い出せない記憶力の自分だから、細かくは言えないけど、思いついたことをツラツラと書いていく。
とらドラは時々感情が爆発する。プールの時、会長選挙の時など、それはとらドラという作品を象徴するものとなったと思う。それだけインパクトのあるものだった。でもそれはただ激しい感情の爆発だけじゃなく、そこに至るまでの過程がしっかりしているから、爆発した大河の感情も、会長の発した言葉も見ている者の心に突き刺さったのだと思う。
そしてとらドラはラブコメなのだから、様々な好きが交錯する。キャラクターひとりの気持ちの中でも移り変わる。それがとても生々しくて、時々見るのが辛くもなった。でもそれはある意味自分の中にある、普段は見たくないものに触れられているみたいで、でもそれが逆にラブコメなんてふんわりとした言葉のイメージに誤摩化されないリアルな感じがした。
それが超ど級ラブコメたる所以だったのだろうか。
最後まで見てわからないことがひとつある。亜美ちゃんは自分の気持ちにどう決着をつけたのだろうと今でも思ってる。亜美ちゃんだって竜児のことが好きだったのに、自分は子供だって言いながら、やっぱる大人だったような気がする。みのりんが言っていた最後の砦の役を全うした感じだった。
とらドラは声優陣もとても頑張っていたと思う。
とくに最終回の釘宮さんの演技はとてもエロくて、聞いていてゾクゾクとした。あとインコちゃんをやっていた後藤さんはどんな顔してアフレコしていたのか知りたいw
とらドラは見て損のない作品だった。できれば中高生には見て欲しいかもしれない。
もはやあのシーンこのシーンと細かくは思い出せない記憶力の自分だから、細かくは言えないけど、思いついたことをツラツラと書いていく。
とらドラは時々感情が爆発する。プールの時、会長選挙の時など、それはとらドラという作品を象徴するものとなったと思う。それだけインパクトのあるものだった。でもそれはただ激しい感情の爆発だけじゃなく、そこに至るまでの過程がしっかりしているから、爆発した大河の感情も、会長の発した言葉も見ている者の心に突き刺さったのだと思う。
そしてとらドラはラブコメなのだから、様々な好きが交錯する。キャラクターひとりの気持ちの中でも移り変わる。それがとても生々しくて、時々見るのが辛くもなった。でもそれはある意味自分の中にある、普段は見たくないものに触れられているみたいで、でもそれが逆にラブコメなんてふんわりとした言葉のイメージに誤摩化されないリアルな感じがした。
それが超ど級ラブコメたる所以だったのだろうか。
最後まで見てわからないことがひとつある。亜美ちゃんは自分の気持ちにどう決着をつけたのだろうと今でも思ってる。亜美ちゃんだって竜児のことが好きだったのに、自分は子供だって言いながら、やっぱる大人だったような気がする。みのりんが言っていた最後の砦の役を全うした感じだった。
とらドラは声優陣もとても頑張っていたと思う。
とくに最終回の釘宮さんの演技はとてもエロくて、聞いていてゾクゾクとした。あとインコちゃんをやっていた後藤さんはどんな顔してアフレコしていたのか知りたいw
とらドラは見て損のない作品だった。できれば中高生には見て欲しいかもしれない。