アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(パチスロ)モエバトの逆襲

2006-12-23 22:47:05 | Weblog
 で、野薔薇物語で惨敗した当日の話。

 まだ夕方だったので、店を変えてモエるまりんバトるを打つことに・・・。
 しかし、ハマリ台はそんなに落ちておらず、妥協して550Gの台を打つことにしました。しかし、目押しがあまり上手くない連れが打つ台がなく、どうしようかと思ったところ、隣の台が空きました。そっちは450G。まあ、この両方を天井まで覚悟して打とうか・・・なんて思っていました。今日の負け額はいったいどこまで増えるのか・・・。

 すると、私の台が2Kであっさりビッグ成立。赤7ビッグで、しかも大当たり中にデカチェリーは出るし、そうでなくてもチェリーを引きまくりました。これなら結構ナビが貯まったんじゃないか・・・なんて思ってチャレンジゾーンへ・・・。
 ナビは5回、10回と続き、その間にビッグも成立して更にナビ追加。20回目の追跡ゲーム突入で、回数をカウントする部分が「お見事」という文字に変わってしまいました。
 更に、連れの方も8Kくらいでビッグを引いたのですが、こちらもナビは一向に終わらず、気づけばやっぱり「お見事」に・・・。

 6時半頃から打ったのですが、連れが10時頃、私が10時半頃と、閉店直前までナビが出続けました。出玉は合計で5000枚以上と噴き、パチンコの負けを取り返してお釣りがたっぷり来てしまいました。

 萌えスロとしては物足りない部分が多く、かなり不満が残ったモエるまりんバトるですが、勝てそう度はツインエンジェルより遥かに高いです。朝から一日中打つ台でもないので、今後も狙っていこうと思っています。

 写真は「5号機でも出るときはこんなに出るよ」という写真です。本当は3000枚越えの映像もあったんですが、その時は青7だったんで、枚数を表示した直後にすぐ消えてしまいました。そっちの方がインパクトが大きいのに残念・・・。

(パチンコ)ライトスペックで惨敗

2006-12-23 22:45:45 | Weblog
 さて、楽しみにしていた萌えパチ「野薔薇物語H」を打ってきました。本当は一般的なスペックの台を打ちたかったのですが、近所に入らなかったので仕方なくこのスペックを打つことになりました。

 結果をまず書くと、二人打ちながら初当たりに恵まれず、更にラウンド振り分けにも恵まれませんでした。最後は228.5分の1の台で連れが800G程度ハマってしまい、惨敗と言っても良いレベルでした。結局全て飲まれるまで打ったのですが、今回のスペックでは逆転するためにはよほど初当たりやラウンド振り分けに恵まれなければならず、正直かったるいと思いました。次は、一般的なスペックの台を打とうと思います。

 で、肝心(笑)の萌えの方ですが・・・。
 今回も不満に感じましたが、まあまあかなと言ったレベルです。モエるまりんバトル以上、ツインエンジェル未満といったレベルでしょうか。
 6000枚以上の動画が使われているということで、キャラクターの動きは多く、キャラクターの魅力を十分に引き出せています。しかし残念なことに、液晶の大きさに解像度などの技術がついていっていないという感じ。最近はパチンコでも美しい画面が使われることが多いのですが、この台に関してはドットの荒さが気になりました。
 他では、ストーリーなどがある程度設定されているものの、パチンコを打っているだけではリーチの意味が今ひとつ分からないことが多かったように思います。リーチが基本的に第1話「延長」、第2話「選択」・・・第5話「決闘」という感じになっているのですが、そこで(どうなれば当たりかというのは分かっても)何をしているのかということが良く分かりません。例えば、一番期待できる「決闘」について、野薔薇が義元と戦って勝てば大当たりなんですが、なぜ戦っているのか(なぜ今までは戦わなかったのか)、義元の実の娘である栞は、なぜ義元が倒された時に喜ぶのか・・・という感じで、小冊子などに書いてある、ストーリーだけではその辺をくみ取ることができません。第1話以外でも同様なので、できればもう少しフォローが欲しかったように思います。
 ついでに、ヒロインのメイドさんである野薔薇が「頑張ってください、ご主人様」とか言うんですが、ストーリー上野薔薇のご主人様は悪役である義元です。義元に笑顔で「頑張ってください」と言うのはあまりに不自然です。お決まりのセリフである「ご主人様」と言わせたかったなら、ストーリー上でも野薔薇のご主人様は「パチンコ台の前に座っているあなた」という、一種のゲームのような感じのお話にした方が良かったのでは・・・。
 歌についても、ツインエンジェルと比べるとインパクトが弱いです。野川さくらの歌自体、私はあんまり嫌いじゃない・・・というか、むしろ好きな方なんですが・・・。パチンコの歌ということで出し惜しみしたんでしょうか?ただ、全部で3曲使われていて、他のスペックの台では違う歌が流れるらしいので、別スペックの台も打ってみたいと思います。

 まあこんな感じで、やっぱり不満が多いんですが、逆に全く不満がない台の方が珍しいくらいです。その辺も考慮すれば、内容は十分に合格点が付けられるレベルだと思います。もう年末になってしまいますが、また近いうちに打ちたいとは思っています。

 写真は、オール16ラウンドを引いた3回目の大当たりの時の絵です。オール16ラウンドになると、大当たり中の絵が少し変わります。

(クイズ)おじさんには楽勝

2006-12-12 11:01:08 | Weblog
 久々のクイズネタです。
 ユニコーン組の3回戦。ジャンルは芸能の順番当て。私にはあまりに辛い条件で、予選落ちを覚悟したんですが。結果は私向き(というかおじさん向き)の問題が続き、全問正解。全問正解は私だけだったので、楽々トップ通過となりました。その時出た問題は次の通りです。

 ○次の人物を、時代劇「水戸黄門」で、黄門様を演じた順に並べなさい。

 a:東野英治郎
 b:佐野浅夫
 c:西村晃

 私の記憶に残っている最初の水戸黄門(月曜8時にやっていた本放送)は西村晃で、その前は東野英治郎が演じていたということくらいは聞いていました。ということで、私の中で一番印象に残っている水戸黄門は西村晃であり、それが佐野浅夫に変わったときは凄く違和感を感じました。
 ということで、この順番を当てるくらい楽勝ですが、正解率は30%程度だったと思います。

 答え:acb

 更に私向きの問題だったのが次の問題。

 ○次の都市を、「世界一周双六ゲーム」で、スタートしてからゴールまでに通る順番に並べなさい。

 a:ニューヨーク
 b:ロサンゼルス
 c:ストックホルム

 毎週のように見ていたので、こんなの楽勝です。世界一周双六ゲームで使用された50の都市の名前のうち、今でも40くらいは多分宙で言えると思います。というか、この番組を見て世界の都市の名前を覚えたくらいです。
 ルートとしては、東京からスタートして西に向かい、また東京に戻ってくるというルートになっています。従って、最初に出てくるのはスウェーデンの首都のストックホルムであり、次がニューヨーク、その後は南米を回ったあと再び北上してアメリカ西海岸に行き、ロサンゼルスを通って東京に戻ります(ロサンゼルスの後は、カナダのバンクーバー、アラスカのアンカレジ、ホノルルと来て東京だったと思う)。
 正解率は20%台でした。しかし、東に回るか西に回るかの選択肢しかないので、この番組を知らなくても答えはbacかcabのどちらかしかないと思うんですけどね。ストックホルムがブエノスアイレスくらいになったら、同じアメリカのaとbの間に、アルゼンチンの首都であるブエノスアイレスが入るとは思わないでしょうから、正解率は減ると思いますが・・・。もしかして、ストックホルムがどこにあるか知らないのかな(笑)。

 答え:cab

(パチスロ)即当たり、崖っぷち当たり

2006-12-12 11:00:31 | Weblog
 久々にツインエンジェルが打てました。

 空いている台を見つけ、1万円両替し、千円入れて、何枚かメダルを投入してレバーオン。すると、カレンダー予告で色は黄色です。ベルか・・・と軽く考えて右リールを止めると・・・青7が上段に止まってしまいました。一応小役狙いをすると、カバンが揃いました。以前、白予告状からカバンが並んだのにボーナスが入らなかったことがあったので、今回もそれかとも思ったのですが、ちゃんと入っていました。まあ、ハズレ以外の色違い予告でガセられたらたまりませんが・・・。ということで、見事1回転でボーナス成立となりました。

 しかしその後はエンジェルタイムの引きが悪く、出玉は徐々に飲まれていきました。その後約束があったので、無くなったら止めようと思っていた、残り7枚になった時、再び事件が発生しました。レバーを叩くと、カットインから予告状演出。これが、青7上段停止なのに白予告。今回は無事入っていたのはいいんですが、次の3枚で揃えるとボーナススタートも残りは1枚。この台は3枚投入しなければいけませんから、メダルを追加で買わなければいけませんでした。

 すると、その後は早い当たりが連発し、エンジェルタイムにもそれなりに突入し、更に歌も聴けたので、気分がいい状態で止めることができました。

 写真は、初めて撮ることができたミスティナイト様です。彼は、登場してもすぐに消えてしまう(疾風のように去っていく・・・という意味ではなく、画面から消えてしまうだけ)ので、今回はボーナス成立が確認できているのに、「取り返せ!狙われた天使像」演出で失敗してしまったので、すぐにカメラを準備してレバーを叩きました。しかし、タイミングが悪くて遠くにいる時の映像になってしまいました。次はアップになった時のを撮ろうと思います。

 注:私は、ボーナス確定後はすぐにボーナスを並べにかかります。上の件は、ボーナス確定後もリプレイが並んだことが原因です。さすがに演出を見るために3枚無駄にすることはできんなあ・・・。

(中央競馬)結婚式

2006-12-12 10:59:47 | Weblog
 まずは土曜日から。
 データマイニングがいつもの調子に戻ったので、今まで通り重賞と気になるメインレースだけ買うことに。
 中山のメインは師走ステークス。ダートのオープン特別ですが、マイニング予想では1番人気ラッキーブレイクが1着予想だったものの、差のない2着予想が、不振が続くGⅡ馬アンドゥオールでした。中山で重賞を勝った実績もあり、ねらい目としてはいいんじゃないでしょうか。ということで、この2頭からマルチで幅広く流しました。
 すると、レースでは途中までは気合いを付けて追走していたアンドゥオールが、4コーナーから凄い勢いで捲っていき、直線に入りすぐ先頭に立つと、楽々押し切ってしまいました。しかも、2着に上がってきたのは人気薄のGⅢ馬トップオブワールド。この馬も、マイニングの順位はギリギリ届いていたので、買っていた記憶がありました。あとは、1番人気が3着に残れば大当たり・・・だったんですが、早め先頭に立ったせいで最後は脚が上がってしまい、4着となってしまいました。。
 これは、そんなにペースが遅くなかったのに、無理して早めに先頭に立った騎手のミスです。もちろん、この馬の騎手はリーディング上位の騎手で、下手な騎手だとは思いませんが、今回に限っては判断ミスだったと言わざるを得ないでしょう。今まで通り溜めておけば、最低3着はあったと思います。それだったら3千円で24万馬券だったのに・・・。どうせならアンドゥオールから買っておけば・・・と言いたいところですが、1頭軸マルチで買ったとしても(さすがに頭固定で買うのは無理)、マイニングでも9着予想だったので、多分手が届いていないでしょう。
 なお、重賞の鳴尾記念は大ハズレでした。

 そして日曜日。この日は、友達の結婚式でした。
 ということで、とりあえず朝日杯以外は早めに買いました。とりあえず結婚式は3時までの予定だったので、何とかその後買えるかと思ったんですが、もし予定が長引いたら・・・と思い、空いた時間に買ってしまいました。ということで、オッズ検証などは全くせずに買っています。
 阪神のメインはギャラクシーステークス。こちらもダートのオープン特別です。マイニングでは、1着に3番人気、2着に1番人気の予想だったので、この2頭からマルチで買おうかと思ったんですが・・・。1番人気は、よく見るとシーキングザベストじゃないか!!武蔵野ステークスを快勝するも、距離を嫌ってJCダートを回避した馬です。なんでこんなところ出てきたんでしょ?でも、58kgならこの程度のメンバーには負けて欲しくないところです。
 結果は、小差ながらも何とか後続を封じ込め1着。2着は5番人気の馬が入り、3着にはマイニング1着予想の3番人気の馬が入りました。マイニングどおりでも当たってたかな?3連単は60倍台にとどまりましたが、12点買いだったので、回収率としては申し分ないものでした。

 この結果を見た後、GⅠの結果を確認しました。とはいえ、結婚式場から家まではとても帰れないので、携帯で確認することに。いつものように、結果だけを見るのは寂しいので、JRA-VANの映像で確認しました。
 予想は、1着予想は少し抜けて3番人気フライングアップルでした。それ以外は比較的堅めの予想でした。ということで、フライングアップル1着固定馬券と、1番人気オースミダイドウとのマルチ馬券を、相手を絞って買いました。そんな中、2番人気のドリームジャーニーは、小柄な馬体が更に減っていたので切ったんですが・・・。
 ドリームジャーニーは快勝してしまいました。本命フライングアップルも4着どまり。いいところなく外れてしまいました。

 来週はGⅠが無く、その翌週は有馬記念ということになりますが、オークス以来休んでいたテイエムプリキュアが坂路で時計を出しているのが気になります。どうやら年明け復帰ということですが、どこに出るんでしょう。長く休んでいるから金杯などのハンデ戦には出られないはずだし・・・。

(パチンコ)最強の萌えパチ登場

2006-12-12 10:46:20 | Weblog
 翌々週、注目の新台が登場します。

 その名は、「ローズテイルアルティメット」。主人公はメイドさんです。なぜか魔法少女に変身するようです。
 萌えキャラが活躍するパチンコは、今までもありました。しかし、今回「最強の萌えパチ」と言われるゆえんは見た目だけでありません。

 まず、6000枚を超える動画が描かれているということです。この作品はタイアップではないので、この作品の為に描かれたということになります。かといって、過去のパチンコで動画がどれくらい使われているか分からないので、比較はしにくいですが、かなりスムーズな動きが表現できるのではないでしょうか。

 しかし、一番注目なのは、何と言っても声の出演です。
 ヒロインのメイドさん「のばら」を演じるのは、トップアイドル声優と言っても過言ではない、野川さくら(敬称略、以下同じ)です。代表作を言っても、普通の人には分からないような作品ばかりで、唯一分かるものと言えば、クレヨンしんちゃんの「もえP」でしょうか(とはいえ、登場することはほとんどない?)。歌手活動やCS番組(アニメ関係)の司会などの活動も精力的にこなしています。今回、魔法少女モノではお約束の、お供の動物の声も自ら担当しています。
 更に、もう一人のヒロインである栞の声は松岡由貴。おジャ魔女どれみの妹尾あい子で人気になって以来、現在も多くの作品に出演している人気声優です(アイドル声優ではないが、涼宮ハルヒのキャラクターシングルではオリコン上位進出濃厚)。野川さくらとは、「ダ・カーポ」等で共演しています。今回、のばらの弟の声も演じるようですが、元気キャラが多い割に男の子の役はあまり記憶にないので、こちらにも注目しています。
 更に更に、今回の悪役である執事(栞の父)の声は玄田哲章(てっしょう)。岡山が誇る2大ベテラン声優の一人です(もう一人は大塚芳忠)。アーノルド・シュワルツェネッガーの吹き替えや、シティーハンターの海坊主、Dr.スランプのスッパマンなどで有名な人です。最近アニメにはあまり出ていない(現在テレビ朝日で放送中(岡山では放送無し)の「すもももももも 地上最強のヨメ」に出演中)のですが、やはりクレヨンしんちゃんの劇中劇でアクション仮面を演じています。
 そして、大当たり中にはオリジナルソングが流れるのですが、それを歌うのも野川さくらということ。しかも、今回3曲も入っているらしいです。

 ということで、萌えの方については、ツインエンジェル同様、かなり徹底して作ってあるように思います。さて、ゲーム性は伴っているでしょうか。こればっかりは、打ってみないと分かりませんが、とにかく期待しています。それなりに面白ければ、年末はこればかり打っているかもしれません。

(株?)近未来通信に思うこと

2006-12-06 09:56:37 | Weblog
 現在、世間を騒がせている近未来通信についてです。数百億に上る詐欺事件に発展するかもしれないとのことですが・・・。

 近未来通信という名前も、中継局オーナー制度という言葉も、私はこの事件が発覚する前から知っていました。一般紙などでも散々広告が出ていましたからね・・・。
 一応、私も広告だけは目を通しました。起業という言葉を使っていましたが、知識も経験も営業活動もいらないとのこと。それで、中継局のオーナーになるだけで、定期的に収入があるということです。
 これのどこが「起業」なんでしょう?要するに、何もしなくても、お金が入ってくるんですから、これは完全な「投資」です。要するに、よくある儲け話の一つにすぎず、私はこれ以上踏み込もうとも思いませんでした。ゴルフの大会を主催していたことも知っていましたが、だから信頼できる・・・という感覚も持ちませんでした。
 有名人が広告塔となっていたようですが、以前も儲け話に有名人が名前を出していたというケースはいくらでも存在しました。有名人も軽率に名前を出さないで欲しいと思いますが、それまでの話で有名人が気軽に名前を出していることくらいは知っておくべきです。有名人が名前を出しているから信頼できる・・・と考えること自体が軽率と言えるでしょう。
 もし、そんなに儲かる話なら、一般人からお金を集めなくても、もっと安い金利で、銀行が貸してくれるでしょう。大きな見返りで一般人を釣らなければならないような事業を、まともな事業だと考える方がどうかと思います。仮に、今回発覚したような詐欺会社とまでは考えなくても、実際に取り戻すまでは(3年ではなく)数十年かかる、或いは、下手すると赤字になる(元金を取り戻せない)・・・くらいは考えるべきです。

 しかも、数億の投資金を持っている人が、1千万円投資した・・・という程度の話ならともかく、退職金を全部つぎ込んだ・・・なんて話、私の常識ではとても考えられません。冷たい言い方かもしれませんが、これは騙された方に問題がありますよ・・・。

 私が前から主張していることですが、子供の頃(中学生くらい)から、ギャンブルとは何かということくらい教えておくべきだと思います。結局、ギャンブルをするにあたって考えなくてはならない、リスクとリターンについて考える能力が全くない人が多いから、こういう話に騙されるのでしょう。別にギャンブルの遊び方を教える必要はなく、例えば競馬は25%、宝くじは55%のテラ銭が取られている・・・など、ギャンブルの仕組みについてくらい知っておいても、損はないと思いますけどね・・・。

 話は変わりますが、「ジャンボ宝くじは、売り上げの大きい大都市の宝くじ売り場で買わないと(1、2等などは)当たらない」と本気で言っている人がいる自体、私には信じられませんよ・・・。まともなギャンブル感を持っていれば、「(仮に一応大きな売り場で買ったとしても)結局どこで買っても自分が当たる確率は同じ」って思うはずですけどね・・・。

(中央競馬)ルミナスって・・・

2006-12-06 09:56:02 | Weblog
 土曜日は、新装開店となった阪神競馬場に行ってきました。

 久しぶりの競馬場でしたが、この日はデータマイニングもあまり冴えず、一部のレースが当たっただけで終了。現場ということで調子に乗って買いすぎたこともあり、GⅠ2回分くらい負けてしまいました。

 そして日曜日は阪神ジュベナイリフィリーズ。昨年の、名前で買って30万馬券から、1年が経過してしまいました。
 今年から、外回りコースとなり、ポケットからのスタートでもなくなりました。直線が長くなったのに、直線途中には坂があり、瞬発力とスタミナが要求されそうです。弱い馬が紛れで勝つケースは減り、本当は強いのに過小評価されている馬が、穴を開けるというケースになりそうです。それなら、データマイニングが力を発揮しそうなんですが・・・。

 ということで、ファンタジーステークスでは破格のパフォーマンスを見せたアストンマーチャン。実績は1400mまでしかなく、距離に対する不安が残ります。何となく、去年1番人気で惨敗したアルーリングボイスとイメージがかぶります。

 一方、同レース2着のハロースピードは、休み明けで出遅れながらそれなりに格好を付けました。上積みも期待できるのではないでしょうか。

 そんな中、非常に気になる馬がいました。その名はルミナスハーバーです。
 昨年の勝ち馬はテイエムプリキュア。何度も書いたように、名前の由来はアニメ「ふたりはプリキュア」なんですが、その2年目シリーズで登場した、プリキュアの妹分の名前が、「シャイニールミナス」という名前でした(以前、クイズネタで1度書きました)。
 プリキュアと違い、ルミナスという言葉は、「光を出す」という意味の英語で、神戸から出港する観光船や、岡山の高速バスの名前にも使われており、これが「シャイニールミナス」を差すとはとても思えませんが、プリキュアという名の馬が勝った翌年に、ルミナスという名の馬が勝てば、見事な「シャレ」になります。これは応援しなければ・・・。
 しかし、これまたプリキュアと違い、ルミナスは2番人気。配当的妙味は全くなく、頭固定総流しなどという買い方はできません。なら、アストンマーチャンとの組み合わせだけ買おうかと思ったのですが・・・。
 前から馬体の減りが心配されていましたが、やはり馬体が減ってしまいました。少し悩みましたが、これでは力は発揮できないでしょう。ということで、3着受けにとどめました。

 結果。
 ハロースピードは出遅れて力が出せず終了。しかも、アストンマーチャンは1勝馬ウォッカに差されてしまいました。仮にハロースピードが来ていても当たっていません。
 更に、ルミナスハーバーは逃げながら3着に粘り込んでしまいました。とにかく、先行はともかく、逃げた馬は全滅に近かったので、馬体が減っていたことを考えても、これは健闘と言えるでしょう。来年に期待したいと思います。プリキュアの無念を妹分のルミナスが晴らすというのも、お話(シャレ)としてはいいんじゃないでしょうか。

 ということで、もう一時の調子はどこへやらという感じ。来週からは、今まで通りGⅠ以外はほどほどにしておこうと思います。

(パチンコ)大惨敗と大逆転

2006-12-01 11:47:07 | Weblog
 この2日間は、猪木デーでした。

 まず初日は二人打ち。少し迷ったのですが、その店ではもう導入2週目となっている猪木を打つことに。
 やはり、予想通り回りはイマイチのレベル。まあ、ギリギリ許せないレベルではないかな、本職の人なら引くレベルかな・・・と思いながら打っていると、連れが千円で大当たり。3連チャンしていきなり楽モードに・・・。

 なんて思っていたのですが、その後地獄が待っていました。

 私も何度か当たったのですが全く伸びず、連れは3連終了後大ハマリ。連れは1000回を超えても当たらず、私も700回を超えてしまいました。二人で8マンも入れて戻しはゼロでギブアップ・・・。

 しかし、その後別の店で色々打っていたら、その店ではプラスで終わりました。とはいえ、20K弱しか戻ってこなかったのですが、まあいいでしょう。

 そして、その翌日も猪木を打つことに・・・。今度は一人打ちでした。
 店は違うのですが、回りが全く期待はずれで、あまり突っ込む前に止めてしまいました。その後は、スロットを打ったりしていたのですが芳しくなく、負けはあっさり50Kを超えました。ついこの間までの好調が嘘のように勝てなくなりました。
 今日はさすがに帰ろうかと思ったのですが、午後4時前なのに、何を思ったか再び猪木に着席。少し打って帰るつもりだったのですが、意外に回ります。更に行くかどうするかと思っているところで、見事確変大当たり。この時点で投資は58K・・・。
 確変は4連チャンまで伸びてホッと一息。しかし、まだ安心できるレベルではなく、何とか持てばいいのにという感じでした。その後は、初当たりこそそれなりに来るのに、連チャンが伸びないという展開。3~5箱のあたりを行ったり来たりしていたのですが・・・。
 午後8時ごろに来た単発大当たり、当たってもガックリ来ていたところ、時短中に回転がスローになり、リーチかなと思っていたら、左は1、右は3で停止。あれ?リーチじゃないのかなと思っていたら、真ん中がおもむろに2で停止・・・。これってまさか!!
 1・2・3で、闘魂チャンス(突然確変)突入となりました。
 闘魂チャンスでの大当たりは、大当たり中猪木とライバルのバトルになるのですが、この猪木が強い強い。見事7連勝を達成し、他の当たりも含めて9連チャン。最後の最後で噴いてくれました。

 半分でも帰ってくれば御の字だったのですが、払い戻しは59K。1Kだけプラスとなってしまいました。

 最後に猪木に手を出したのは、勝つための打ち方としては間違っているわけですが、まあこんな日があってもいいでしょう。次は、きっちりとプラスに持って行きたいと思います。

(アキバ系)7回目のランクイン

2006-12-01 11:46:18 | Weblog
 12月4日付けのオリコンウィークリーチャートが発表されました。アキバ系期待の涼宮ハルヒの新曲は、9位にランクインしました。

 今回の曲は、ラジオ番組のテーマ曲。アニメ終了から半年近く経過したわけですが、それでもこの人気。まだ次回作製作という声は聞こえてきませんが、次回作が期待させられる順位です。

 それにしても、声優の平野綾は、これで今年だけでオリコンウィークリーベスト10に4回(今回の曲の他、アニメのOP、ED、劇中歌シングル)。ベスト20には7回(ベスト10入りの他、キャラクターシングル、ギャラクシーエンジェる~んのOP、自身のノンタイアップ曲)もランクインしています。アニメのED(ハレ晴れユカイ)は、2週目も20位だったので、それを含めると8回ということになります(ただし、平野綾単独で入ったのは2回だけ)。

 これだけランクインの常連となっているのですから、紅白に出ても全く問題ないと思うんですけどねえ・・・。別に紅白なんて、「国民誰もが聞いたことがある曲」を歌う必要ないんですから、一部の人に人気がある歌でも、そのレベルがランクイン7回ということなら、出る資格はあると思うのです。
 まあ、彼女の場合NHKでの露出度が低かった(無かった?)ですからね。もし、NHKアニメでヒロインクラスのキャラクターを演じていれば、出場できた可能性もあります。

 視聴率の低迷が問題になっている紅白ですが、それでも30%を超えている注目番組ですから、一度は声優が舞台に立つのを見てみたいと思うのですが、どうでしょう・・・。