アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(地方競馬)交流重賞3連戦

2019-10-11 12:47:18 | 地方競馬
 白山大賞典。
 グリムは前走の負け方が不可解。実績は断然も斤量差もあって絶対の信頼はできぬ。かといって、斤量の軽い3歳馬もどうかと思い、消去法で斤量に恵まれ重賞でもソコソコ好走したリアンヴェリテを狙ってみた。

 結果。勝負所でリアンヴェリテはついていけず7着惨敗。グリムは叩き合いから抜け出して優勝。2着は2番人気の3歳馬。ということで大ハズレ。

 東京盃。
 前走で先行から3着に敗れたコパノキッキングは、内枠を引いたため、コースロスがあれば苦戦するか・・・とも思ったが、今回はあまりにもメンバーが軽く、これは大外を回っても楽に勝てるのではないかと思い1着固定。むしろ、2番人気のヒザクリゲの方が過剰人気していると思い、人気を落とすも状態が良さそうなサクセスエナジーや、グランドボヌール、ショコラブランあたりを狙ってみた。

 結果。コパノキッキングは予想外の逃げ。しかし、絡んできたのが地元の逃げ馬だけで、これを振り切り直線もむしろ突き放して圧勝。女性騎手初の交流重賞制覇となりました(なお、中央では障害の重賞を外国の女性騎手が勝っています)。
 しかし、2着には7番人気のブルドックボスが上がりハズレ。3着はサクセスエナジーが入り、逆なら当たっていました。そもそもヒザクリゲを買わないなら、同じレースで僅差だったグランドボヌールも疑うべきでした。

 レディスプレリュード。
 中央の人気馬はいずれも地方で結果を出しており、難しい一戦。ラビットランの30kg増が気になりましたが、パドック診断では全然太くないという評価。迷いましたが、内枠から先行しそうなプリンシアコメータから。

 結果。プリンシアコメータは全く先行できず、後方のまま惨敗。しかし、この馬は二桁惨敗の後勝ったこともあり、1度の惨敗で見限るのは早計かと思います。ただ、今年のJBCレディスクラシックは1400mなので、むしろこちらの方が問題でしょう。
 なお、勝ったのは1番人気ファッショニスタとの叩き合いを制した3番人気のアンデスクイーン。この馬も、本番の1400mは短すぎるように思います。30kg増のラビットランは、前からは離されるも3着に食い込みました。

 なお、10日のエーデルワイス賞は買うのを忘れていました。3着まで道営馬が占め、3着に二桁人気が来て波乱になりましたが、新聞すら見ていないので買えてた、買えてないみたいな話は全くできません。

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