アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(地方競馬)打って変わって

2020-10-14 20:53:57 | 地方競馬
 地方交流重賞が立て続けに開催されましたが・・・。

 東京盃。

 マテラスカイ、ジャスティン等逃げ馬が多くハイペース必至。ということで、コパノキッキング、ブルドッグボス、ヤマニンアンプリメの3頭を1着に受け手広く買った。

 結果。
 マテラスカイが出遅れてしめしめと思ったが、そのせいか思ったほど速くならず、逃げということで切ったジャスティンが逃げ切ってしまう。ブルドッグボスが2着、コパノキッキングが3着と好走したが馬券はどうにもならず。

 レディスプレリュード。

 上がり馬のマルシュロレーヌが人気になっているので、実績馬のプリンシアコメータとレーヌブランシュから。

 結果。
 マルシュロレーヌはいつの間にか好位置にとりつくと突き抜けて圧勝。プリンシアコメータは3着、レーヌブランシュは4着に終わり、これも大ハズレ。

 南部杯。

 なかなか面白いメンバーになった。本命は昨年の勝ち馬サンライズノヴァ。前走は中央で追い込み一気を決めたが、昨年のこのレースは早めに前に取り付いて抜け出す競馬。今回も同じ競馬ができれば今回も最有力。不安は、騎手が昨年と違うことだが、前走勝った騎手だから問題なしと見た。
 相手は、騎手不安も時計の速いコースなら力を出せそうなモズアスコット、近走不振も昨年2着好走のアルクトス、コース適正不安も雨で馬場が有利になってきたワイドファラオを2着受け。休み明けで状態イマイチなインティ、このレースを相性が悪いゴールドドリームは評価を下げ、地方馬は帝王賞3着のモジアナフレイバーのみ3着に押さえた。

 結果。
 ワイドファラオがなぜか逃げず、インティが逃げる展開。直線に入るとインティは全く粘れず、代わりにモズアスコットが早め先頭も、これを目標に上がってきたアルクトスが差し切って1着。2着はモズ。3着はモジアナフレイバーが入り、外から追い上げたサンライズノヴァは4着に終わった。

 サンライズノヴァの騎手は展開を言い訳にしていましたが、昨年の吉原騎手なら内から伸びて首位争いしていたように思います。また、雨が降ってきてサンライズノヴァをもう少し疑っていれば、取れていた馬券ではないかと思います。比較的重視した馬が1,2着で、押さえた馬が3着、これで10万馬券になるのなら、少しくらい押さえておけば良かったと思います。

 中央の好調ぶりに比べて、地方はどうも調子に乗れません。

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