アキバ系ギャンブラーの賭け

ギャンブルで儲けてアニメに貢ぐという崇高(?)な目的のため、ありとあらゆるギャンブルに手を出すギャンブラーの日記

(中央競馬)そろそろやり方を変えよう

2021-11-07 12:34:37 | 中央競馬
 11月7日はブリーダーズカップ。5時半起きは大変でした。

 フィリー&メアターフ。日本馬は香港でも勝ったラヴズオンリーユーが出走。オッズ分析では、3番人気(JRAの人気)の6、7番人気の2、10番人気の3が妙味アリ。6からは馬連、2,3からは3連複で手広く流した。
 結果。2,3はサッパリ。6はいい位置にいたが2着までには入りそうになく、もうどう転んでも当たらないな~と思った時、中を割ってシュッと伸びたのがラヴズオンリーユーでした。せめて日本馬が勝ってくれたのは良かったです(しかもブリーダーズカップを日本馬が勝つこと自体初めて)。

 マイル。日本馬ヴァンドギャルドはブックメーカーでは全く人気ないし、妙味も当然低いので完全無視。人気馬(2番人気)の3の妙味度が高いので、この馬だけを軸にして3連複で幅広く流した。
 結果。3は快勝も、逃げた2が残ってしまいハズレ。3,4着は買っていて、もう少しペースが速ければと悔やまれる(3も来ていない可能性があるが)。

 ターフ。日本馬が出ていないが、何か出る予定だったのだろうか。妙味があるのは5番人気の7と9番人気の8。13の妙味度が抜けていたので、2頭から13を絡めた馬券を資金配分で買い、13がない組み合わせは100円ずつ流した(64点)。
 結果。買っている8が勝負所で一気に上がっていき、最後は3番人気の10の強襲に遭うが、2着に残る。13は凡走し、3着も一応買っている2番人気の馬が入って何とか当たり。しかし、今日の負けを取り返すまでは行かず。4着馬が3着なら大逆転だったのだが・・・。

 最後は少し拍子抜けでしたが、何とかチョイ負けで済んだのは何よりでした。しかし、単勝と売り上げが同程度の馬単オッズを基にオッズ分析をするのが間違っているような気もします。少し面倒ですが、打ち上げの多い3連単でオッズ分析することを本気で考えようと思います。

 あと、日本馬が出走しているのに発売されなかったレースもありましたが、ディスタフ(牝馬限定戦)では地方交流重賞で活躍していたマルシュロレーヌ(ラヴズオンリーユーと同じ厩舎)がダートのレースを勝ったのには驚きました。アメリカはダートの本場で、時計も芝並みに早く、勝ちタイムは1800mで1分47秒台と、日本のダートではまず出ない時計です。マルシュロレーヌ自体、日本のダート界では牝馬同士ならという程度の馬で、帝王賞では着外に沈む等、牡馬相手ではそれほど結果を出していません。どうして勝てたのか分かりませんが、こちらもラヴズオンリーユーに負けない快挙です。

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