のだめカンタービレ、劇場版がテレビに登場。チャイコフスキー作曲・交響曲悲愴、良いよね。
久しぶりに午睡に浸る休日、目覚めてテレビを点けるとNHK土スタで粘土シーサー作りの実演中、ちゅらさんえりぃ・国仲涼子さんが手のひらサイズシーサーにチャレンジしてます。三線がBGMでスタジオはすっかり沖縄ン。あら、岩手の老舗旅館を舞台に繰り広げられる「どんど晴れスペシャル」の放送も近日あるのね、主演の比嘉愛未さんがコメントしてる。着物姿の若女将、画面眺めてほんわか気分に浸る休日。
春爛漫は季節の節目、全国的に桜咲く４月は人事異動の季節。この時節に卒業する先輩があるかと思えば入社の新入社員ありでこれが企業の時節の節目でしょうか。会社を人間の寿命に例える手法があって、周期毎の試練やら何やらを乗り越えて企業は成長すると先輩達に教えられてきました。昨年夏に経営陣が刷新された今、ひげ親父の職場でも前社長の送別会を今宵挙行。生まれ故郷の県外に今月末に帰られるとのことで・・笑顔溢れる中に、あり！乾杯！社長業２期４年間のお勤め、お疲れさまでした。
セ・パ同時開始のプロ野球公式戦。４月１２日からゲームが始まり、この時期のAMラジオは夕刻から実況中継。半月の月は天空高く夜を待ち侘びているよう。かつてラジオのキラーコンテンツと称されたナイター中継、現実は如何でしょうか？ナイター復権を果たして欲しいと願うのは小生だけでしょうか・・。
随分と久しぶりに新卒キラキラの新入社員女子、しかも２名も入社して、待望の春来る・・陽春。過日、社内研修の一環で二人を相手に放送に関わるレクチャーを行うことに。大学の授業よろしく９０分単位の一講義。東京キー局や地方ローカル局との関係・ネットワーク構築の歴史など堅いところもありましたが・・沖縄の音楽シーンについて、今やトレンドでありブランド化しつつあるオキナワンサウンド。枚挙に暇が無いほどのアーティスト群、ジャンル問わず名前を挙げてみて・・ふと思い出し、「当時の沖縄出身の歌手といえば、南沙織だったねぇ」と懐かしんでいると彼女達は知らないという。そりゃぁそうだ、南沙織が小柳ルミ子や天地真理と三人娘として売り出していた頃は１９７０年代だもの・・。あれから幾星霜・・仲宗根美樹歌う「川は流れる」がヒットしたのは１９６１年、う～ん。
夜のテレビ・笑っていいともスペシャルを観てます。お題に合う答え・・・おにぎりの具、といえばの問いに比嘉愛美さんは（油）みそ〓と回答。やっぱりウチナーンチュだ、良かったね。他の回答者はシャケとかオカカ、所謂ヤマトンチュ回答。少数意見だけど沖縄的には見事でした。
宜野湾コンベンションエリアの被災地支援チャリティ、賛同したアーティストはジャンルや県内外を問わず５０数組と空前の規模、What a wonderful world。さすがだね、PMエージェンシー。先程、南こうせつのステージが終了。ディアマンテスの歌いだしは琉神マブヤー、ありあり！チビッ子連れた親子が続々とステージ前に集まる。♪「片手に三線を」では手拍子始まり皆の心はひとつ、頑張れ東北！頑張れ日本「勝利の歌」で踊ろう。タイムスケジュールが分からずに紫を聴き逃してしもうた、残念。おや？あんまぁ・・・隣のステージは、かりゆし58だね。
行ってきました、今日はイオン南風原店でのラジオ公開放送、被災地支援・黄色いレシートキャンペーン。ゲストの砂川恵理歌歌う「一粒の種」、命の大切さを切々と綴る名曲。明日はコンベンションエリアのブルーステージで歌います。
奄美市の人事を３月末日発行の南海日日新聞で確認。商工水産課に何人かの異動があり、別の課に動かれるようで。♪「島バスに乗って」「かんもーれ市場の歌」などローカル路線ひた走るグループ・商工水産ズのメンバー構成は今後どうなるのかしらん？じゃがじゃが。過日、炊肉牛ちゃん那覇店で黒糖焼酎長雲を美味しく頂きました。今や牛ちゃんは島人との社交場に定着した感あり、おがみしょうら。
猫の額ほどのスペース、ひげ親父農園で先日からホウレンソウを収穫。葉が成長して茎が柔らかいうちに摘み取るのがよろしい。マーガリンで炒めて塩を振る、昨日も今日も弁当の具になるし、酒の肴にも新鮮で歯ざわりもよろしい。猫の額の一角には中長ゴーヤーの苗も幾つか植え付けたし、野菜を育てるのは心身によろしい。