KISHOの東京・沖縄・奄美日記

沖縄にいながら奄美と東京を巡るヒゲ親父の日記

所により俄か雨

2017-09-10 16:23:24 | Weblog
4時過ぎにひと雨降った、大粒で雷も遠く近くで鳴っている。移動手段はバイクなので所用は一通り済ませてラジオ聴きながら午睡に入ろうかというタイミング。記録的な高温小雨の8月から9月にも引き摺るかと思うとウンザリではあるが、恵みの雨で田畑を潤し水源地を満たして欲しいね。首里王朝歴代の国王が眠る玉陵横から下る一方通行、両側の茂みが坂道を覆い昼なお薄暗い景観になる。こちらが下りの一方通行になり、下から上がれなくなって松川から首里に抜けるには遠回りになってしまった、最近は頻繁に通う街は古都の風情を建物や石垣、古木や石畳に残している。行き交う車輌は相変わらずレンタカーが多い。坂道途中の左手に一中健児の塔がある。戦時中に動員された一中生たちの御霊が奉られている、恒久平和を願う空間。