KISHOの東京・沖縄・奄美日記

沖縄にいながら奄美と東京を巡るヒゲ親父の日記

ロックの日に

2010-06-10 17:45:21 | Weblog
国立劇場おきなわ自主企画「琉球弧の島唄・音故知新」6月6日(日)昼の部・夜の部公演の模様が9日の琉球新報芸能欄に大きな見出しで紙上再演されました。奄美・宮古・八重山三つの地域から独自の島唄を交互に披露しあう斬新な企画・・と評価され、「琉球弧で育まれてきた文化に共通性が実感出来た」とあります。昼の部は朝崎郁恵-大工哲弘、夜の部は奄美・中村瑞希、吉原まりか、宮古・Hirara、八重山・横目大通、大哉兄弟という顔ぶれ。やれ、嬉しや。劇場初めての企画の実現に関係者として関わって、満足でございます。さて、ジャンル変わって昨日のロックの日。ケントスライヴに接して、オキナワンロック黎明期から現在に至るまでに想いを馳せておりました。紫のメンバー、沖縄県ロック協会の宮永英一さんはご両親が奄美出身よね。そういえば、昨日・・社に藤木勇人さん現れましたが、彼の両親も奄美よね。