ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

【ライン河クルーズ】ドイツ探訪!シニア夫婦の鉄道旅

2017年06月13日 05時20分00秒 | 海外旅行

7日目No.1(6/1)午前
⚫早朝散歩☀⛅ 朝のつぐみ横丁ブレムザー城◼朝食☕🍞🌄⬛ライン河クルーズ(🚢リューデスハイム~ブラウバッハ)
⚫スイスのトーマ湖を源流として、ドイツ、フランス、オランダを経由し北海に流れ込むライン川は、全長1320kmに及ぶ、ヨーロッパを代表する国際河川です。
⚫KDライン観光船で移りゆく景観に魅了されながら、文化と歴史を流れとともに巡るライン河クルーズに乗りました。ライン川沿いには斜面一帯にのどかなブドウ畑が広がり、次から次へと古城が現れます。ハイネの詩で有名な「ローレライ」を含め、のんびりと船旅を楽しみました。◼リューデスハイム(09:00)
KDライン観光船に乗船してライン河クルーズに出発です!⚫リューデスハイムからブラウバッハまでのロマンチックラインは、約3時間コース。⚫観光船内は自由席、天気がよかったので、テラス席が満席!⚫古城が近づくと船からの解説アナウスが流れ、順番は日本語の後に中国語です。■ネズミの塔
リューデスハイムから船に乗り、川を下っていくと、川の中央に早速塔が現れます。この塔はネズミの塔と呼ばれており、通行税を徴収するための関所として建てられたが、重税を課した大司教がこの塔でネズミに食われて殺されたという伝説がこの塔の名前の由来となっているそうです。■バッハラッハの町から更にライン川を下って行くと、川の中央にかわいらしい城が見えてきます。この城はプファルツ城と呼ばれており、ライン川下りの最初に見えたネズミの塔同様に関税を徴収するためにたてられた関所です。⚫古城や街が次々と現れます。■ローレライ
ハイネの詩による「ローレライの歌」で世界中に知られるようになったローレライ。クルーズ途中、「ローレライ」が近づくと音楽が流れたり、乗客がザワザワします。間もなくローレライの巨岩が現れるます。川幅が狭く、流れが速くなるため、昔から舟の事故が多発し「岩山にたたずむ美しい少女が船頭を魅惑し、舟が川の渦の中に飲み込まれてしまう」という伝説に転じ、ローレライ伝説が生まれたそうです。































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