ブログ「安心院の里」

退職後は、国内・海外旅行、スポーツクラブ、家庭菜園、登山など自由気ままに我が人生謳歌中です!(健康で元気なうちに・・・)

ワルシャワ歴史地区No1 曇り時々晴 (2014.6/12)

2014年06月26日 23時23分57秒 | 海外旅行
~ショパンの愛した都~
ワルシャワは、中世から近代までの歴史的な建物が並ぶ美しい都です。これらはすべて第二次大戦でナチスによって破壊されたものを戦後に復元したものです。市民たちが協力して元通りに復元した奇跡的な功績が認められ、世界遺産に登録されています。
【ホテル朝食】
・午前6時30分、ホテルでバイキング形式の朝食をとる。伝統的なポーランド料理を含む種類豊富な朝食を用意されていました。シェフのオススメ料理(カレー味のポテト、ズキニー?)が美味しくオカワリ!

《ホテル出発》
午前8時にホテルを出て、歩いてワルシャワ歴史地区観光に出かけた。21~27℃カラっとした気候、大変過ごしやすい。
【旧市街広場】
ユニークな伝統的なポーランドのレストラン、カフェ、ショップが並んでと最古の都市の一部と観光客で賑わうスポットの一つで「ひび割れ一つに至るまで」忠実に再現した旧市街です。壁には今でも銃弾の跡が残っている。
【人魚像はワルシャワのシンボル】
中央にはワルシャワの紋章である剣を持つ人魚像が建っています。人魚は、ヴィスワ川の漁師夫婦ワルスとサワが、網にかかった人魚を助け豊かになったという伝説がモチーフです。
【王宮広場】
中央部にクラクフからワルシャワに首都を移したジグムント3世の石柱碑が建っています。今日は、どの観光場所でも教師に引率された小中学生の見学多し。
【旧王宮】
入口には第二次世界大戦直後の王宮周辺の写真が・・・旧市街は見渡す限りの瓦礫の山です。王宮は現在は博物館となっており、優美な装飾が施された数々の部屋を巡ることができます。
破壊を免れた調度品や絵画、美術品を展示しております。
贅を尽くした豪華な内装の大理石の間

【バルバカン 】
旧市街の西側を丸く囲むように造られたバロック様式の赤レンガの砦です。
16世紀に造られ、当時は旧市街全体を囲んでいましたが、第二次大戦で破壊され、戦後に一部復元したもので約300mほどの長さがあります。
【大統領官邸】
ポーランドの英雄ユーゼフ・ポニャトフスキ像が立つ。
 

ポーランド到着です!

2014年06月26日 11時24分26秒 | 海外旅行
【ヘルシンキ乗り継ぎ】
予定より45分早い14:35(現地時間)ヘルシンキ・ヴァンター国際空港に無事着陸。温度は21℃、天気は晴。

空港ターミナルへ、すべてのゲートが一直線上に配置され、到着便、出発便は同じターミナル、乗り継ぎは極めてスムーズ。乗り継ぎタイムは、気ままにショッピングゾーンをぶらりと見て回る。マリメッコ、ムーミンショップ等フィンランドの土産店がずらりと並んでいる。それにしても団体の日本人観光客が多いです。
【再び搭乗、空路ワルシャワへ】
22番搭乗口からフィンエアー(Flybe 2743便)に搭乗、30分遅れで17:50離陸。ワルシャワ便は、日本から乗ってきたものより一回り小さな飛行機。再び機上の人となり、約1時間45分の空の旅です。
【ワルシャワ到着】
18:35 ワルシャワ・フレデリック・ショパン国際空港に着陸!温度は26℃、天気は晴です。
・・Dzien dobry ヂェイン ドブリィ
( こんにちわ)・・ポーランド!
【バス移動】
175番バス乗場からバスに乗車、チケットは運転手から購入、乗客はほぼ満員状態、時間もせいぜい30分でワルシャワ中央駅に到着した。
【ワルシャワ中央駅】
直方体の形をした建物がワルシャワ中央駅です。この駅の目の前には文化科学宮殿が高々とそびえ建ち、北側に巨大なショッピングモール「ズウォテ タラスィ」があります。
【宿泊ホテル】
中央駅からホテルまでゴロゴロとキャリーバックを引きずりながら約400メートル歩くと大通りに面した場所に3連泊する「HotelMetropol」があり、無事チェックイン手続きして507号室に入る。時差ボケと、移動でほぼ一日睡眠なしの状態で頭スッキリしないが、ホッと安堵の一息・・部屋から地下鉄Centrum駅やバス/トラム停留所が見下ろせ、外は交通騒音で騒々しい。とにかく早目に入浴、洗濯、明日の準備を終えて爆睡世界に突入(-.-)Zzz・・・・
「HotelMetropol」
「宿泊ルーム」






シニア夫婦のポーランド16日間旅行記

2014年06月26日 10時36分39秒 | 海外旅行
スマホ&ガイドブックを手に16日間の旅情!
民主化され20年、懐かしいヨーロッパの姿と、エネルギッシュで経済成長著しい新しい現在の姿が混在するポーランド。ポーランドに馴染みがない方も、「ショパン」「コペルニクス」「キュリー夫人」といったポーランド出身の著名人について聞いたことがあるのではないでしょうか。観光、グルメ、ショッピングに・・中世の薫り漂うポーランド(一部スロヴェニア)国内を縦横無尽に旅してきました。
《旅程》
■6/11:出国(ヘルシンキ乗継)ワルシャワへ(フィンエアー機)
■6/12:ワルシャワ歴史地区観光
■ 6/13:トルン観光&ショパン生地
■6/14:グダンクス(移動・観光)
■6/15:グダンクス市内&マルボルク城
■6/16:ヴロツワフ(移動・観光)
■6/17:シフィドニツァ・ヤヴォル平和教会
■6/18:クラクフ(移動・旧市街観光)
■6/19:アウシュヴィッツ強制収容所
■6/20:ヴィエリチカ岩塩坑
■6/21:ザコバネ(移動・観光)
■6/22:タトラ山脈ハイキング
■6/23:スロバキア・ロムニッキ・シュティート峰ハイキング
■6/24:ワルシャワ(移動・観光)
■6/25:ヘルシンキ(乗継)帰国の途へ
(フィンエアー機)
■6/26:帰国
「レイルパス準備」
ポーランドレイルパスをネット購入、鉄道移動に利用しました。

2014.6/11曇り
《出国》
06:00(発)相模大野(リムジンバス)→08:25(着)成田空港
フィンエア機(Flybe74便・エコノミー)
11:00(発)成田→(フィンランド・ヘルシンキで乗り継ぎ)→ポーランド・ワルシャワへ
「ボーディングパス(Boarding Pass)」
「成田・出発便案内板」
「搭乗するフィンエア機」
《機上の晩餐》
「離陸後の飲み物」
乱気流でシートベルト装着サインが、なかなか消えない。約1時間後の機内サービスは、フィンランドビール&ツマミ。
「機内食第1弾」
以前妻が同機を利用した際には、粗食との悪評高き体験談あり、さて今回は?・・「マグロの竜田揚げ」&「ビーフとスパニッシュソース」で、夫婦で各々折半して食した味は “Good !!" 妻も今回は “旨い" と評した。

さすがフィンエア!毛布、紙コップ、ナプキンも「マリメッコ」のデザイン
おやつ?「アイスクリーム」が出ました。

「機内食第2弾」
到着2時間前に提供された「ホウレン草クリームパスタ」の味は?温かくて “Good !!"でした。デンマークビールも飲んでみた。まぁ、それなりの味です。

《機窓から》