王将戦プレーオフ、糸谷八段戦。

2018-12-04 | 対局

後手番で角換わり早繰り銀にこちらも早繰り銀で対抗。図は△75銀と打ったところで▲73歩成△同桂▲74歩には△76歩▲68銀と押さえるのが大きく桂損でも後手が指せます。
実戦は図から▲76銀打△同銀▲同銀△86歩と進んで歩切れを解消できたので指し易くなりました。



角が閉じ込められそうな場面があったのでこの△47角成で良くなりました。▲73馬なら△53飛が先手になり、△58歩成が実現します。実戦は図から▲59歩と受けた手に△39銀から駒得を図り、勝つことが出来ました。

タイトル挑戦は2015竜王戦以来で今年は王座戦の挑決で負けていたので、今回は勝てて良かったです。棋王、王将の同時進行に関しては局後のインタビューで「何度かやっているので大丈夫かと」と言ってはみたものの、いざカレンダーに書き込んでみたら移動日含めて中0日もあって、作戦の精度が課題になりそうです。

今日は金沢方面に向かっていて、明日は前々から決まっていた竜王戦の現地観戦。いい結果を出した次の日に行けるとは思っていませんでしたが、研究と休養を兼ねた味がいい旅になりそうです。
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