王将リーグ6回戦、豊島二冠戦。

2018-11-27 | 対局
先手番で角換わりの腰掛け銀ではなく早繰り銀を採用。



△77歩を利かされて△55銀と攻め込まれていますが、ここで▲77桂と歩を払うのが狙いの一手。部分的には△66銀▲同歩△同角とするところですが、▲63歩が痛打になります。



図は終盤、先手玉に先に詰めろが掛かりましたが、▲65角が攻防手になりました。△76金▲55玉△57竜なら▲45玉と逃げられるのがこの手の意味で、角で47の地点をカバーしているので△47竜がありません。この手で先手玉はピンチを脱しての勝ちでした。

リーグ成績は4勝2敗で12月3日(月)に糸谷八段とのプレーオフとなりました。1勝2敗になった時は目標を挑戦から残留にチェンジしていましたが、そこから3連勝は自分でも意外な結果です。
開幕前特集」で「これから若い世代に対抗できるかどうか、自分にとってもこのリーグが試金石になる」と言ったんですが、そういった意味では勝ち越しという結果が出て良かったです。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )