コメント
5回目
(
ODA
)
2006-07-11 20:56:52
佐藤-羽生戦は昨年の棋聖戦から王位・王座・王将また王位で5回目ですか時期 王将戦は羽生ー渡辺戦を期待しています。
羽生・佐藤戦
(
オベロン
)
2006-07-11 21:05:45
羽生・佐藤戦は何回あっても、私としては見たいカードです。先回の王将戦、3勝3敗のあとの最終戦、佐藤棋聖は、力を出し切ったから悔いはないが、あそこで一勝していたら、自分にとっては百勝にも値した勝利だった、と言っていらしたのが、まさに、と実感せられた。現在ダブルスコア以上の星の離れ方だが、佐藤さんは棋聖戦で羽生さんの挑戦をはねつけているし、選挙で言えばそろそろわっ、と佐藤棋聖の票が開くころかもしれない。目が離せないです。それにしても明竜王の「悔しさを胸に観戦しようと思います」の言やよし、です。
感動した!
(
ssay
)
2006-07-11 21:24:22
「一棋士として責任を感じています」
その言葉を聞きたかった。羽生七冠誕生の時も、そのことに対して当時どれだけの棋士が責任を感じ、自らの不甲斐無さに憤ったか?責任を感じた棋士がその後羽生さんからタイトルを奪い返していると思っています。
責任って、本質的には、押し付けられるものではないのですよね。自らの主体的な意志で感じるしかないのです。竜王のこのコメント、とてもうれしかったです。
それにしても、毎日の単独案、もしこれが通ったとしても、何か後味の悪いものを感じる。まるで、カネで普及が進むかのような理屈だ。胸くそ悪い。普及ってなんでしょうね?このブログをご覧あれ。これこそ、まさに、普及活動の真髄ではないでしょうか?カネでファンはなびかないよ。
羽生-佐藤
(
ぽm
)
2006-07-11 23:30:47
この二人の対局は、平成の名勝負として升田-大山戦のように長く語り継がれることでしょう。竜王にもそんな歴史的な棋士になって欲しいですね。
タイトル戦
(
A.H
)
2006-07-11 23:35:08
強い棋士がタイトル戦を戦う。これは常識なこと。渡辺竜王も強い棋士ではあります。『ちりも積もれば山となる』ということわざがあるように一つ一つの勝利や敗戦(敗戦の時はどのようなミスであるかを検討する)を積み重ねることで、棋士の頂点に近づくでしょう。
Unknown
(
lss
)
2006-07-12 06:08:54
しかし佐藤はつえぇぇぇぇぇ。
防衛し続けるより、挑戦者になり続けることの方が
数倍難しいと思うですよ。
研究将棋、力将棋etc
(
スルー
)
2006-07-12 06:53:59
1つの戦法だけを採用する棋士や、
1つの戦法だけではないですが、とにかくデータを駆使して、日々やたら研究して、速い展開にしたり、狙いをうまくはめて優位に持って行く棋士。
研究量で勝つという、いわゆる研究将棋ですね。
そういう勝負術なんですね。
その手順を知らない棋士にとってはそこで時間を割いて考えなければなりませんから。
※でも研究範囲でない手を指されると意外と脆かったり…。
(条件レースでは強いが…
)
渡辺竜王には、そういうのに負けない棋士になってもらいたい
何故ならそういう棋士になれる可能性を持っている貴重な人ですから
責任、バシバシ感じてください(笑)
(
katton
)
2006-07-12 11:15:36
羽生先生は、やはり、
”ライバル”に恵まれたと
思います。
明竜王の場合、
誰が”ライバル”に
あてはまるのでしょう?
明竜王は、突き抜けているのかな?
お別れ
(
中津川混声合唱団
)
2006-07-12 11:37:11
久しぶりじゃのう。
わしが、竜王に言うことはもう何もない。
ただ、プロ棋士として悔いの残らないよう棋士人生を送って欲しい、ということじゃ。
ファンとの交流も大切かも知れぬが、 それよりも大切なことが棋士としてあるはずじゃろう。
わしは、プロ棋士の私生活には興味がない。
どんな将棋を指すかに興味がある。
これからの4-5年は御主にとって、プロ棋士として、とても大切な時期であることは、本人がよくわかっているはずじゃ。
楽しみにしておるぞ。
さらばじゃ。
まずは挑戦者に
(
カテキョ
)
2006-07-12 11:50:17
その言や良し、ですが今日その席にいないのが残念です。東京新聞をとっているので、王位戦に関わる棋譜を毎朝みています。その観戦棋で、「渡辺竜王が若手では先頭にいるが、・・・・」と嘆いていました。ライバルを待っていても「山崎六段は(敗戦の)あとを引くが、竜王にはそれはないから・・・」といっていますから、竜王防衛を伸ばしつつ、まず他棋戦挑戦者になってください。そうなれば、他の若手も続くでしょう。どの世界でも、それが先頭にいる者の勤めですよ。
王位戦
(
山崎知之
)
2006-07-12 12:57:03
王位戦は振り駒の結果佐藤棋聖の先番になり後手の羽生王位は四間飛車を選択。
32手目まで(昼食休憩)の局面は先の第64期名人戦第4局と同じになっています。
2局分<指し手を再現>を並べて表示して、前例を先に進めたりして先の展開を考えてみたりして楽しんでおります。
技術も平和に使えば楽しいものだと実感。
竜王は竜王
(
カチョーホサ
)
2006-07-12 13:43:33
棋士として大切なことって勝つことなんでしょうか。中原永世十段も米長永世棋聖も若い頃は勝ちまくってファンを喜ばせてたんじゃないんですか。タイトルもいっぱいとって。それが最近このようなていたらく。
僕は渡辺竜王には順位戦と竜王戦だけがんばってほしい。それ以外の棋戦は、「へえあの棋士が渡辺竜王に勝ったんだ!」というような話題提供者になってほしい。
加藤先生が棒銀で竜王に勝って、児玉先生がカニカニで竜王に勝って、最高齢有吉九段が竜王に勝って、そしてその年に竜王が名人を取ったら最高!!
2強と3強
(
振られ飛車
)
2006-07-12 15:29:36
2強は勝者と敗者を生み出し、敗者は落ちてゆくが、3強は巴となり、3人が相争い上昇してゆく。
羽生、佐藤、森内の3人は、まさに斯くの如し。
日本棋院の理事長に、財界人がなったそうな。日本将棋連盟も考えないといけませんな。
Trakback
(
ごうじょうたかちゃん
)
2006-07-12 16:28:39
Trakbackに変なんありますよ。削除してください。
最新バス中位乗車を
(
観戦棋士
)
2006-07-12 17:01:10
龍王ブログにクリック中毒、最近はカキコ中毒。それだけ魅力あり故。
日々多数棋士が火花を散らし、工夫創意の優劣を盤上で競っている。最新情報体系は即座にそれを全棋士へ通知可能。これを利用する棋士、しない棋士人では大差がつくはず。好き嫌いを別にして、これが現代だと認識必要。最新電子情報バスに早めに乗って、棋譜観覧、実戦参考にされるがいいかも。
龍王一人では情報収集が大変だからここは嫁さんのヘルプ・アシストが良鴨。
カチョーさん変なこと言わないで下さい
(
マカナ
)
2006-07-12 22:11:38
竜王はそんな人達に負けませんよ!竜王、全ての棋戦で頑張って下さいね
ssayさんの御意見に同感!
(
角って苦手なのよね
)
2006-07-12 22:36:50
ssayさんの竜王が羽生-佐藤戦が続く事に責任を感じてるとの発言を嬉しく思ったと書かれてるのと、最後のこの渡辺ブログこそ普及に大きく貢献されてるという御意見、私も全く同感です。
振られ飛車さんら何人かの方も書かれてますが、羽生先生はライバルに恵まれたと思います。また、そういったライバルの方々は、同世代に羽生善治という天才中の天才が存在した幸運で、各自の才能を限界まで引き出せたと思います。
その意味では羽生世代はヒマラヤ山脈の様に高峰が連綿と連なり、その中で羽生先生が最高峰となっている構図だと思いますが、明竜王の場合は、山崎先生はいらっしゃるにしても、彼も未だタイトルを取られてませんし、同格のライバルと呼べる人材が同世代にいらっしゃらないという点で、谷川先生と似た状況だと感じます。
谷川先生や明竜王のような孤立峰は、峰を高くして行く上では山脈の状況よりも不利なのは明らかですが、一方で、富士の美しさは山脈の中の1山でなくて孤立峰だからこそでもあります。
谷川先生は孤立峰としての将棋人生を歩まれて数字的には羽生世代には劣るかも知れませんが御立派な業績を挙げられて来られました。
竜王もきっとファンの記憶に残る素晴らしい業績を挙げて行って下さると信じて応援してます。
東京棋士会
(
HIRO
)
2006-07-12 23:35:25
今日はなかなか更新されませんね。
MSN毎日インタラクティブによれば、名人戦問題でまたまた理事会はおかしな動きに出たようです。
「記者会見した中原副会長は『8月1日の臨時総会での表決方法はまだ固まっていない。それは理事会の判断で決めること』と発言。」
それに米長会長は・・・
「昨日は毎日新聞社から単独案が出されました。
全く想定していないものではありました。(??)」
「名人戦の主催に関しては、私は全く中立です。
しかし、8月1日決定するまでと、それ以降も水面下の足掻きはあります。(!)」(さわやか?日記)
竜王!棋士会はどんなものだったのでしょうか?
Unknown
(
まさ
)
2006-07-13 23:00:16
瀬川さんのテレビも、羽生さんのテレビも観ました。
歳のせいか涙もろくて、瀬川さんの番組も泣いてしまいました。プロへの編入は反対なんですけどね。。。
羽生さんの番組は何を伝えたいのかよくわからなかった。。。司会の人の将棋の知識があるようなかんじもなかったし。けど俺にとって新発見がありました。対局中にぼやいたり独り言程度ですがしゃべるんですね。
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その言葉を聞きたかった。羽生七冠誕生の時も、そのことに対して当時どれだけの棋士が責任を感じ、自らの不甲斐無さに憤ったか?責任を感じた棋士がその後羽生さんからタイトルを奪い返していると思っています。
責任って、本質的には、押し付けられるものではないのですよね。自らの主体的な意志で感じるしかないのです。竜王のこのコメント、とてもうれしかったです。
それにしても、毎日の単独案、もしこれが通ったとしても、何か後味の悪いものを感じる。まるで、カネで普及が進むかのような理屈だ。胸くそ悪い。普及ってなんでしょうね?このブログをご覧あれ。これこそ、まさに、普及活動の真髄ではないでしょうか?カネでファンはなびかないよ。
防衛し続けるより、挑戦者になり続けることの方が
数倍難しいと思うですよ。
1つの戦法だけではないですが、とにかくデータを駆使して、日々やたら研究して、速い展開にしたり、狙いをうまくはめて優位に持って行く棋士。
研究量で勝つという、いわゆる研究将棋ですね。
そういう勝負術なんですね。
その手順を知らない棋士にとってはそこで時間を割いて考えなければなりませんから。
※でも研究範囲でない手を指されると意外と脆かったり…。
(条件レースでは強いが…)
渡辺竜王には、そういうのに負けない棋士になってもらいたい
何故ならそういう棋士になれる可能性を持っている貴重な人ですから
”ライバル”に恵まれたと
思います。
明竜王の場合、
誰が”ライバル”に
あてはまるのでしょう?
明竜王は、突き抜けているのかな?
久しぶりじゃのう。
わしが、竜王に言うことはもう何もない。
ただ、プロ棋士として悔いの残らないよう棋士人生を送って欲しい、ということじゃ。
ファンとの交流も大切かも知れぬが、 それよりも大切なことが棋士としてあるはずじゃろう。
わしは、プロ棋士の私生活には興味がない。
どんな将棋を指すかに興味がある。
これからの4-5年は御主にとって、プロ棋士として、とても大切な時期であることは、本人がよくわかっているはずじゃ。
楽しみにしておるぞ。
さらばじゃ。
32手目まで(昼食休憩)の局面は先の第64期名人戦第4局と同じになっています。
2局分<指し手を再現>を並べて表示して、前例を先に進めたりして先の展開を考えてみたりして楽しんでおります。
技術も平和に使えば楽しいものだと実感。
僕は渡辺竜王には順位戦と竜王戦だけがんばってほしい。それ以外の棋戦は、「へえあの棋士が渡辺竜王に勝ったんだ!」というような話題提供者になってほしい。
加藤先生が棒銀で竜王に勝って、児玉先生がカニカニで竜王に勝って、最高齢有吉九段が竜王に勝って、そしてその年に竜王が名人を取ったら最高!!
羽生、佐藤、森内の3人は、まさに斯くの如し。
日本棋院の理事長に、財界人がなったそうな。日本将棋連盟も考えないといけませんな。
日々多数棋士が火花を散らし、工夫創意の優劣を盤上で競っている。最新情報体系は即座にそれを全棋士へ通知可能。これを利用する棋士、しない棋士人では大差がつくはず。好き嫌いを別にして、これが現代だと認識必要。最新電子情報バスに早めに乗って、棋譜観覧、実戦参考にされるがいいかも。
龍王一人では情報収集が大変だからここは嫁さんのヘルプ・アシストが良鴨。
振られ飛車さんら何人かの方も書かれてますが、羽生先生はライバルに恵まれたと思います。また、そういったライバルの方々は、同世代に羽生善治という天才中の天才が存在した幸運で、各自の才能を限界まで引き出せたと思います。
その意味では羽生世代はヒマラヤ山脈の様に高峰が連綿と連なり、その中で羽生先生が最高峰となっている構図だと思いますが、明竜王の場合は、山崎先生はいらっしゃるにしても、彼も未だタイトルを取られてませんし、同格のライバルと呼べる人材が同世代にいらっしゃらないという点で、谷川先生と似た状況だと感じます。
谷川先生や明竜王のような孤立峰は、峰を高くして行く上では山脈の状況よりも不利なのは明らかですが、一方で、富士の美しさは山脈の中の1山でなくて孤立峰だからこそでもあります。
谷川先生は孤立峰としての将棋人生を歩まれて数字的には羽生世代には劣るかも知れませんが御立派な業績を挙げられて来られました。
竜王もきっとファンの記憶に残る素晴らしい業績を挙げて行って下さると信じて応援してます。
MSN毎日インタラクティブによれば、名人戦問題でまたまた理事会はおかしな動きに出たようです。
「記者会見した中原副会長は『8月1日の臨時総会での表決方法はまだ固まっていない。それは理事会の判断で決めること』と発言。」
それに米長会長は・・・
「昨日は毎日新聞社から単独案が出されました。
全く想定していないものではありました。(??)」
「名人戦の主催に関しては、私は全く中立です。
しかし、8月1日決定するまでと、それ以降も水面下の足掻きはあります。(!)」(さわやか?日記)
竜王!棋士会はどんなものだったのでしょうか?
歳のせいか涙もろくて、瀬川さんの番組も泣いてしまいました。プロへの編入は反対なんですけどね。。。
羽生さんの番組は何を伝えたいのかよくわからなかった。。。司会の人の将棋の知識があるようなかんじもなかったし。けど俺にとって新発見がありました。対局中にぼやいたり独り言程度ですがしゃべるんですね。
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