コメント
 
 
 
プロの厳しさ (トタン屋根のねこ)
2006-07-11 09:42:18
さすがプロの道は厳しい。



歩一枚強くなると言う表現が・・・

プロ同士の差は私には理解困難なところ。



投了なさった将棋を解説いただき感謝です。
 
 
 
Unknown (lss)
2006-07-11 09:59:41
深浦八段、好調ですね。

負けた後も松尾-鈴木戦のコメントをして、

なおかつ敗局の詳細解説とは、頭が下がります。
 
 
 
次回に期待します (みく)
2006-07-11 10:50:20
うーん、残念でした。

深浦先生のよいところばかり出たような将棋でしたね。

でも、また勝てなかった理由を、競馬がどうだとか日頃の態度がどうとかにこじつけて書く人がいるんでしょうか

そんな書き込みはやめてほしいな。
 
 
 
収穫3倍 (観戦棋士)
2006-07-11 11:25:52
初めて見る局面でも正解をだせるように努力したい。エライ。この自覚だけで敗戦の功は勝利より3倍になることでしょう。

以上は無条件サポーターの見方。

批判見物なら競馬がどうの。それは別にして

冷静指摘。あのー、初めて見る局面で正解出せる力って大変でないですか。簡単にできるなら15時間も自宅で毎日探す人はいないでしょう。簡単にみつからなくても不思議ではないかも。下調べの重要性も同時に認識されるよう祈っています。
 
 
 
大型台風 (ねこ)
2006-07-11 11:28:55
将棋世界8月号に、

このブログでは有名な「大型台風(石橋母)」の

後姿の写真が出てましたね(ちらっと)。

台風娘のコメントが、また笑わせます。

羽生先生のロングインタビューも良かったけど

一番の読みどころは、そのコメントです。
 
 
 
残念! (ごじょうたかちゃん)
2006-07-11 11:29:13
作戦負けだったのですね。佐藤棋聖との違いはここと言う時の、挑戦者決定戦などの勝負に佐藤棋聖は物凄く強いと言う事です。

それにしてもベテランは強いですね。若手を応援していますが。王将戦二次予選で山崎6段もかつての超強豪に負けましたが、竜王とのおふたりが頑張って盛り上げて欲しい。山崎6段は後を引くタイプのようですけど。竜王はコメントを見る限り悔しさを押し殺してここに書き込んで下さっています。凄い事です。次、頑張りましょう。
 
 
 
今度は勝ち将棋をお願い (HIRO)
2006-07-11 11:34:11
渡辺竜王の王座戦敗戦記、いつもながら竜王の率直なものの言い方には感心します。若くしてその大人(たいじん)たる風格、次期永世名人は森内さんと思っておりますが、その次は明竜王になっていただきたい。(羽生さんが先か?)ぜひ一時代を築く棋士になられんことを。

さて名人戦問題、毎日新聞が公式提案を行い、このまま波乱なく棋士総会にかけられるでしょうかね。前回の棋士総会では、あまりにドタバタが多すぎました。棋士もファンもじっくりと考えられる環境が欲しいところです。

この問題が決着した後は、カネの話はやめて「いかに将棋の底辺を拡大するか」の議論をして欲しい。また連盟も新聞社ももっとファンの意見を聞くべきですよ。(インターネットの普及でいくらでも意見は聞ける。)その体制をどう作っていくか、それが今後将棋界が興隆するか、衰退するかのカギではないでしょうか。
 
 
 
私もてっきり (レモンハート)
2006-07-11 11:43:31
早い投了の情報だったので竜王が買ったんだと思いましたが。

深浦ファンはこのような見方をされているんですね。

「夕食休憩前の早い終局。その情報を見て、勝ったなと思いました。どんなに悪い将棋でもとことんがんばるのが深浦将棋。」



でも早い降参が何か悪いように言われているみたいでイヤですけどね。しかしながら残念無念。
 
 
 
力を蓄える時 (M)
2006-07-11 12:41:36
一般的に強い棋士ほど投了が早いものです。

大差を粘ってみても意味ないですし。

負けた将棋でもきちんと書き込む明竜王の

潔さには毎度頭が下がります。

こういう人は強くなるでしょうね
 
 
 
残念です (いしのひげ)
2006-07-11 12:42:34
竜王の将棋は見ていて楽しいです。タイトル戦で戦われるのを楽しみにしていました。御本人は悔しいと察しますが、やはり残念です。

将棋の強さ、て何でしょうね。棋聖戦でも鈴木八段がいい将棋のようで勝てない。論理だけでは勝利を呼び込めないんでしょうか?私のようなヘボには想像も及びませんが。

また面白い将棋を楽しみにしています。渡辺竜王の更なる飛躍と御精進を期待してo(^-^)o
 
 
 
試練 (A.H)
2006-07-11 13:11:05
本戦の準決勝にもなると相手の戦闘モードは一段と上昇していますので、やすやすとは勝たしてはもらえません。渡辺竜王はまだ若いので、このような試練はまだ沢山あります。そして、試練を糧にして将棋ファンや家族の為に将棋道を究めてください。
 
 
 
強敵が多いほど (オベロン)
2006-07-11 13:50:12
深浦八段、強いですね。でも強敵が多いほど、それに打ち勝っていく時の明竜王の姿を見るのが楽しみになります。いつもながら、敗戦直後の自戦記を即座に示してくれるサービス精神に感銘。「大切なのは負けたあと」って昔、誰かが言ったっけなあ…。名人戦問題についてはHIROさんのご意見にもご心配にも、全く同意見です。
 
 
 
残念でした (katton)
2006-07-11 13:51:36
竜王戦一本に集中できる、

ということですが・・・。



ちょっと、寂しいですね。

(微笑)



 
 
 
じっくりとした将棋だったら・・・ (K.O)
2006-07-11 17:27:36
1手損角換わりの急戦調な将棋ですね。

下図から竜王が指された手順で、先手▲7二歩は好手ですね。気がつきません。

次に▲4一角打ちが厳しく、手が進むと▲7一銀打ちの詰めろがあるので、これでは後手勝ち目がありませんわ。



しかし、深浦八段は研究が広いですね。どんな戦型でも、それに対処する術を身につけている感じがします。

じっくりとした将棋だったら、どうだったかと思いますが・・・、まあこれも1局ですね。

 
 
 
な、なつかしか! (カヲル)
2006-07-11 17:35:01
将棋が大好きで、弟に覚えさせてムリムリ対戦してました。

ああ、将棋。。。今は将棋盤も実家に置きっぱなしですわ。

家は戦場なので、勝負どころの騒ぎではありやせん。将棋崩しもできやせん。
 
 
 
6億円のひん馬 (Unknown)
2006-07-11 19:24:15
スゲー
 
 
 
残念でした (りぼんの棋士)
2006-07-11 19:29:37
今回は残念でした。(T_T)次局は頑張って是非勝利をGETしてくださいね。



話は変わりますが…

キングカメハメハとトゥザビクトリーの女の子が6億円だそうです。二ポンでの最高額だとか。すごいですねー。
 
 
 
お疲れ様でした。 (わかばマーク)
2006-07-11 20:00:20
誰でも敗れる時は、どんなに頑張っても敗れるものです。

竜王には、原因と対策がわかっておられる様ですし、これからに期待していますよ

頑張ってください
 
 
 
負ける時は (あの~)
2006-07-11 20:26:46
将棋を知っている誰が見ても負けと思う場面までは投げないで欲しいです。相手が反則を犯すかもしれませんし(将棋に負けて勝負に勝った)



最近のタイトル戦やそのレベルで形勢不利ですぐ投げる将棋が多い(タイトル戦登場の某八段などは特に)のがちょっと心配です。
 
 
 
6億! (gurume)
2006-07-11 20:29:41
>リボンの騎士さん 

馬一頭6億ってすごいですね。しかも牝馬ですよね?どうやって元取る気なんでしょうか。今牝馬最強でG一3つ取ってるスイープトーショウですら6億いってないのに。。しかも、キングカメハメは初年度産駒で未知数。。。

明竜王さんはどう思うでしょうかねー?

 
 
 
6億ですか。 (あきら)
2006-07-11 21:47:29
ヤフーのトップニュースに出ていましたね。うーん、想像の付かない数字ですね・・・(笑)

牝馬限定戦だけで6億は無理そうなので回収は容易じゃない気がしますけどねぇ。しかもデビュー前から「○億円馬」って注目されている馬は走らないことが多いですよね

キングカメハメハはサンデー系の牝馬に付けられるのでかなり未来は明るいだろうと社台の人も言ってましたよ。距離適正も広そうですし。



最近のタイトル戦やそのレベルで形勢不利ですぐ投げる将棋が多い(タイトル戦登場の某八段などは特に)のがちょっと心配です。

>確かにアマチュアの方には「なんで?」と思われる方も多いと思いますが逆転の可能性がそれこそ相手の反則ぐらいしかないから投了しているので「投了図以下の解説」を読んでもらえれば納得してもらえることが多いと思うのですが

でも僕から見ても投了が早い将棋も年に10局くらいはありますけどね(笑)
 
 
 
流れがわからない (大計)
2006-07-11 22:41:26
早繰り銀って消えた戦法だったと思っていたけど・・・第一図では後手の銀が腰掛ていますね。(早繰り銀と見せかけるウソ矢倉みたいな戦法でしょうか)

 (-。_)。。o〇  
 
 
 
深浦八段 (ぽm)
2006-07-11 23:19:09
さすがにA級は手強いですねえ。

挑戦者になるコトの大変さを改めて感じます。
 
 
 
Unknown (naomif)
2006-07-12 00:48:34
お疲れ様でした。竜王にとって、これからの7番勝負と順位戦が大勝負なのでがんばってください。



ところでプロ棋士の方にお聞きできる機会も珍しいのでお暇があれば答えていただきたいことがあります。



棋戦であたりまえのようにされている長考ですが、たとえば1時間ぐらいの大長考のときって何手ぐらい先まで読んで、いくつの変化を想定しておられるんでしょうか?あと、ほかになにか考えておられるんでしょうか?



アマチュアの私にとって、想像もつかない世界なので気になりました。
 
 
 
ううむ (むらた)
2006-07-12 01:47:21
このままでは、今がピークかもしれませんね。

はなはだ失礼な話ですが、深浦さん相手に圧敗しているようでは前途多難です。

タイトルをいくつか取った強豪として棋士生活を終えれば十分だと思っておられれば別ですけど・・・。

ブログからも伺えるかならずしも将棋一色とはいえない日常。

10年後にいくら後悔しても手おくれですよ。
 
 
 
Unknown (コウ)
2006-07-12 04:35:08
今期NHK杯の宮田五段vs山本五段なんか早すぎるあっけない投了でしたよね。

アレは早かった(笑)
 
 
 
>大計さん (masuda)
2006-07-12 05:50:54
早繰り銀は後手腰掛銀からがっちり押さえ込まれて先手面白くない……

というのが結論になっていたのですが、この場合は後手が1手損してますからね。

押さえ込みが間に合わないのですよ。1手損戦法によって復活してきた戦型です。



1手損角換り戦法はワザと手損することで△8四歩型で待機し、

腰掛銀にして△7三桂~△8五桂と攻めるのが後手の狙い。

この将棋では「それは許さん。手損してるなら早繰り銀からの仕掛けが

成立しますよ」と先手が主張してるわけですね。後手としては

「銀交換は許しましたが後手も飛車先を切れましたしとりあえずは満足。

それよりも、右桂が攻撃参加しないのに先手は攻めきることが出来るのですか?」

と言い返しているのが1枚目の図です。実際には攻めきられて

しまったのですが(泣)、桂香が参加しない攻めですから

正確に受ければ容易ではないはず。
 
 
 
お別れ (中津川混声合唱団)
2006-07-12 10:03:44
久しぶりじゃのう。

わしが、竜王に言うことはもう何もない。

ただ、プロ棋士として悔いの残らないよう棋士人生を送って欲しい、ということじゃ。

ファンとの交流も大切かも知れぬが、 それよりも大切なことが棋士としてあるはずじゃろう。

わしは、プロ棋士の私生活には興味がない。

どんな将棋を指すかに興味がある。

これからの4-5年は御主にとって、プロ棋士として、とても大切な時期であることは、本人がよくわかっているはずじゃ。

楽しみにしておるぞ。

さらばじゃ。
 
 
 
masudaさん ども (Unknown)
2006-07-12 12:39:28
masudaさん、詳細な解説どうもありがとう御座いました。

棋譜があれば、流れが見えますが、流れががわからないと将棋の面白さは半減です。

(ただし、ソフトで動かしてみての話ですが)

棋譜は楽譜と同じですね、演奏を聴かないとその良さは知ることができません。

名曲、名局ともに同じ言葉

 佳(^^/~愚  
 
 
 
あれ? (OK)
2006-07-12 12:41:30
アンノウンだ?なんで???
 
 
 
厳しいんですね (角って苦手なのよね)
2006-07-12 21:41:51
当り前でしょう、と言われそうですが、実戦例を全部調べて頭に入れておかないと下準備不足となるというのは、本当に厳しい世界ですね。



竜王のそのお言葉を拝見して、改めてプロ棋士という仕事が何て大変な職業なのか、思い知らされました。



防衛戦までにタイトルへ挑戦する機会がなくなったのは私のようなファンにとっても残念ですが、でも、竜王位の防衛に専念できると思い直されて是非とも3連覇達成して、初代永世竜王を目指して下さい!
 
 
 
残念です・・・ (Dancho)
2006-07-12 23:08:44
王座戦で挑戦権獲得→羽生王座から奪取し、「おじさん世代には負けたくない」を公言している竜王ですから、期待していましたが、残念です。次期こそは!!!

最近絶好調棋士を挙げると、永世称号を手に入れた佐藤康光棋聖と、深浦康市八段でしょうね。将棋って素人目から見ても波に乗っている時は連勝街道まっしぐら・・・のところがあるように感じますから、竜王にはちょっとタイミング的にも相手が悪かったのかもしれませんね。

とにかく、タイトル戦にしても分かりやすく、この局面で竜王のお考えを拝読できるだけでも、ド素人には勉強になりますし、楽しいです。

競馬のことしかコメントしない小生ですが、だんだん将棋が面白くなって、毎週日曜日の将棋の時間や土曜日の囲碁・将棋ジャーナルが楽しみです。

早く、楽しく太刀打ちできる程度にさせるようになるように、がんばりたいなぁ・・・。
 
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