2月16日にフィール・ザ・ワールドが主催して、映画「うまれる」が長久手文化の家で上映されます。2010年に劇場で上映された後、各地で自主上映が続いている作品です。
私は、半年ほど前に一度観て、ぜひ長久手でも上映されるといいと思っていました。4組のご夫婦や親子の出産、育児体験を描いたドキュメンタリーです。虐待や両親の不仲によって子どもを産むことに不安を感じる夫婦、子どもを授かることを望みながら生むことをあきらめた夫婦、予定日当日に子どもを亡くした夫婦、完治する見込みのない病気を持って生まれた子を育てる夫婦、そしてそれぞれのご夫婦の「生む」ことに対する思いや葛藤、喜びや悲しみが描かれています。この4組は特別な存在かのように思われますが、子どもを産む経験の中でだれにでも起こりうることですし、この方たちの思いを通じて、自分が「うまれ」「うむ」体験を振り返ることになります。
子どもを生み、母となっている人、そして父となっている人をはじめ、いのちを授かっている人すべてに観てほしい。そして、「いのち」について悩み始める小学校高学年から思春期の子どもたちにもぜひ観てほしいと思います。自分の命はどこから来たのか、何につながっているのか考えるきっかけになるでしょう。この映画を通して、自分のいのちはかけがえのないものだということに気づいてくれたらいいな、と思います。
いい映画だといううわさは広がっていますが、なかなか近くで自主上映される機会はありません。ぜひ、長久手のお近くの方は、この機会に観てください。
http://www.facebook.com/events/457067834350185/?ref=22
私は、半年ほど前に一度観て、ぜひ長久手でも上映されるといいと思っていました。4組のご夫婦や親子の出産、育児体験を描いたドキュメンタリーです。虐待や両親の不仲によって子どもを産むことに不安を感じる夫婦、子どもを授かることを望みながら生むことをあきらめた夫婦、予定日当日に子どもを亡くした夫婦、完治する見込みのない病気を持って生まれた子を育てる夫婦、そしてそれぞれのご夫婦の「生む」ことに対する思いや葛藤、喜びや悲しみが描かれています。この4組は特別な存在かのように思われますが、子どもを産む経験の中でだれにでも起こりうることですし、この方たちの思いを通じて、自分が「うまれ」「うむ」体験を振り返ることになります。
子どもを生み、母となっている人、そして父となっている人をはじめ、いのちを授かっている人すべてに観てほしい。そして、「いのち」について悩み始める小学校高学年から思春期の子どもたちにもぜひ観てほしいと思います。自分の命はどこから来たのか、何につながっているのか考えるきっかけになるでしょう。この映画を通して、自分のいのちはかけがえのないものだということに気づいてくれたらいいな、と思います。
いい映画だといううわさは広がっていますが、なかなか近くで自主上映される機会はありません。ぜひ、長久手のお近くの方は、この機会に観てください。
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